シリーズ第13回目『世界で急増する新型コロナウイルス感染者 対策をしない国の末路』【さよなら新型コロナウイルス感染症(COVID-19)】についてお話します。
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大が世界中で止まらず、東京では相変わらず感染者が毎日二桁を推移しており、油断できない状況であるといえます。
本題に入る前に、私は、ステイホーム(Stay Home)、ソーシャルディスタンス(Social Distance)を継続しています。『真正面での会話』『手指を衛生的に保つ』『帰宅したら顔を洗う、できれば、シャワーを浴びる』『密閉、密集、密接の3つの密』『咳エチケット』などの『新しい生活様式』の徹底と『人と人の距離をとろう』『Social Distance』を私は推奨します。
合言葉は、さよなら新型コロナウイルス感染症、sayonaraCOVID-19です。
今日は、世界で急増する新型コロナウイルス感染者 対策をしない国の末路ついてお話します。目次は、open、closeできます。
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詳細と情報
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策は、新しい生活様式を徹底して行っていくしかないと思います。
シリーズ第13回目『世界で急増する新型コロナウイルス感染者』【さよなら新型コロナウイルス感染症(COVID-19)】についてです。
これまでのさよなら新型コロナウイルス感染症については こちら をご覧ください。
どうして、この時期に世界で急増しているのでしょうか?
感染者が急増している国は、感染症のことを知らなさぎる、ないしは、甘く見過ぎている点
感染者が急増している国は、感染症のことを知らなさすぎる、ないしは、甘く見過ぎている点が非常に気になります。
日本では、スペイン風邪が流行した100年前から、マスクの着用、手洗い励行、うがい励行、人ごみに近寄らないなど、病人には近寄らないなど、ほぼ、今の対策の原型ともいえる対策が、100年前から行われていました。私たちの先祖は、すごいのです。
スペイン風邪については、以前『シリーズ 第1回目 スペイン風邪 当時の日本 対策と注意事項【さよなら新型コロナウイルス感染症(COVID-19)】』でお話をさせていただきました。よろしければ こちら をご覧になってみてください。
今回の新型コロナウイルスにおいても、日本はスペイン風邪の教訓を生かした対策をしています。
世界を見て見ると、日本のコロナ対策・コロナ対応を批判している欧米は、感染者が多く、死者数も多いです。
日本の対策を揶揄したり、批判している国が、軒並み感染者が急増しているのです。
日本を批判する前に、自国の感染者を減らすことを考えるべきではないでしょうか。
感染者が急増している国は、感染者を減らす努力がまったくうかがえないです。
感染者が急増している国の中には、人命を優先ではなく、経済を優先しています。
新型コロナウイルス対策を怠れば怠っただけ、感染者は増えると思います。当然ですが、感染者が増えつづければ、死者も増えます。感染者が増えれば増えるだけ医療現場は苦しくなり、やがて、医療崩壊します。日本のように死者が著しく少ない国と、死者が多い国との差もでてくるでしょう。
この先、インフルエンザなどが流行した時に、さらにとんでもないことになるでしょう。
それでも医療現場は持ちこたえられますか!
日本では、新型コロナウイルス時の自然災害への備えも並行して、各自治体では、コロナと自然災害が同時に起こった際の対策を強化していますが、諸外国では、このような取り組みはなされていないように思われます。コロナ&地震、コロナ&水害、コロナ&台風など、対策は急務です。
これから、南半球は、冬の時期を迎えるので、冬になると、インフルエンザも流行するので、おそらく、南半球ではこれから本格的に新型コロナウイルスも南半球で拡大するのではないかといわれています。この点においては、日本も冬の時期には要警戒が必要だと思います。
世界の映像を観ているとマスクをしていない人が目立ちます
世界の映像を観ているとマスクをしていない人が目立ちます。
なぜ、マスクをしないのか。
もう、新型コロナウイルスの脅威を忘れてしまったのか!
私が不思議に思うのは、欧米人は、スペイン風邪の教訓を生かすこともできず、新型コロナウイルスの教訓さえ生かされていないのです。実に情けないです。
アメリカ(USA)やブラジル(Brazil)は感染者が急増しているにも関わらず、ロックダウンや外出制限もせずに、普通に日常を送っています。考えられません。ドイツ(Germany)、中国(China)、韓国(South Korea)も感染者がここにきて増加しています。
ブラジルは、19日夕までの時点で、累計感染者数は100万人を超えています。ちなみに、アメリカは、累計感染者数は200万人を超えています。
なぜ、感染者が増えているのに、マスクをしないのか!
感染者が増えているのに、人が密集している場所に近づくのか!
対策を強化するどころか経済を優先しています。あきれてものが言えません。
感染者が急増している国は、対策をしていないから増えるのです。感染者を抑えたいなら、ロックダウンや外出制限や行動自粛をするべきです。
感染者が急増している国のやることに、理解も共感もできない部分が多すぎるのです。
人命を優先しない国に未来なんてありえません。このまま感染者が増えつづけると、いくら経済活動を再開しても、経済は上向きはしないでしょう。
今後、第2波、第3波が到来したとき、失業者がよりいっそう増え、経済はさらに低迷するでしょう。私は日本が行った対策がもっとも有効な対応であり、世界でこれほど有効なコロナ対策はないと思っています。
私が気になる諸外国の様子について
私が気になる諸外国の様子については次の通りです。
- マスクをしていない人が目立つ
- 人と人との距離が近い
- スキンシップが多い
- 人が密集しているところに行っている
- 真正面で会話をしている
- 日本でいうところの3密状態になっている
日本の『新しい生活様式』の中にもある、『真正面での会話』を避けない限り、感染者は減らないと思います。
これは、新型コロナウイルスに限ったことではなく、風邪、インフルエンザなどにも、使える対策だと思います。
私は帰国子女で、外国の学校で学び、いろいろな国で暮らし働きました。
その私が感じることは、日本ほど、衛生面にこだわり、清潔な環境を保つ努力を家庭でも外(公共の場など)でも行っている国は他にないです。
日本人は、手洗いの習慣、うがいの習慣というのが、幼少のころからあります。
消毒液、除菌シートなど、衛生用品なども使い分けながら生活しています。
日本人よりも、清潔にこだわる国を他所の国で見たことがないのです。
感染者が多い国は、日本批判ばかりするのではなく、日本の対策の良い所を見習うときがきているのではないでしょうか。
私は家族や大切な人を守りたいので、『真正面での会話』『手指を衛生的に保つ』『帰宅したら顔を洗う、できれば、シャワーを浴びる』『密閉、密集、密接の3つの密』『咳エチケット』などの『新しい生活様式』の徹底と『人と人の距離をとろう』『Social Distance』を私は推奨します。
合言葉は、さよなら新型コロナウイルス感染症、sayonara COVID-19です。
シリーズ『さよなら新型コロナウイルス感染症(COVID-19)』についてご紹介します。
それではお楽しみください。
ハンドソープ 石鹸 ボディウオッシュ おすすめ3選
『ハンドソープ』『石鹸』『ボディウオッシュ』に関するおすすめ3選をご紹介します。
ミューズ ノータッチ 本体 ポケモン
メーカー名(ブランド名):ミューズ
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なんといっても、ノータッチが便利です。
ノズルの下のところに、手のひらを差し出すと、センサーが反応して、1回分が自動的に出るようになっています。
ポンプタイプのボタンをプッシュしてハンドソープや泡ソープを出すのに抵抗があるあなたにおすすめです。
本体がポケットモンスターのピカチューカラーで、ピカチューのイラストがとてもかわいいです。
泡の色が白へと変化すると、手を洗ったサインとなるので、お子様でも手を洗うのが楽しくなると思います。洗面所や台所のシンクに置くのがおすすめです。
ミューズ 固形 石鹸 バスサイズ
メーカー名(ブランド名):ミューズ
商品名:ミューズ 固形 石鹸 バスサイズ
固形石鹸を使われているあなたにおすすめです。
レギュラーサイズとバスサイズがあって、レギュラーサイズはドラッグストアなどでも置いてあるのですが、バスサイズは意外に置いてないです。バスサイズが大きくて使いやすいです。
ミューズ 消毒ハンドジェル
メーカー名(ブランド名):ミューズ
商品名:消毒ハンドジェル
まとめ
今日は、シリーズ第13回目 世界で急増する新型コロナウイルス感染者についてお話しました。
一日も早く収束させるためにがんばりましょう。
合言葉は、さよなら新型コロナウイルス感染症、sayonaraCOVID-19です。
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