シリーズ第9回目『休業要請・自粛要請を緩和・解除なら、再度感染が拡大したときの再休業要請や再自粛の目安についても考えよう』【さよなら新型コロナウイルス感染症(COVID-19)】についてお話します。
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大が止まらず、終息がいつになるのかもわからない不安な日々が続いています。みなさまいかがおすごしですか。
本題に入る前に、私は、ステイホーム(Stay Home)、ソーシャルディスタンス(Social Distance)を実行しています。『お家で過ごそう』『Stay Home』『人と人の距離をとろう』『Social Distance』を私は推奨します。よろしければ、拡散したり、ブックマーク・お気に入りしていただけると嬉しいです。
合言葉は、さよなら新型コロナウイルス感染症、sayonara COVID-19です。
今日は、第2波 第3波 再感染拡大 警戒怠るべからずについてお話します。目次は、open、closeできます。
第2波 第3波 再感染拡大 警戒怠るべからず 油断は禁物 stay alert
手洗い用品 洗顔用品 ハンドソープ 石鹸 ボディソープ 洗顔料 おすすめ 一覧
ハンドソープ・石鹸・ボディソープを選ばれるとき、検討されるときの参考になさってみてください。
洗顔料を選ばれるとき、検討されるときの参考になさってみてください。
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詳細と情報
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、いまだ、終息が見えない中で、日本では、休業要請・自粛要請を段階的に緩和したり、段階的ではなく全面的に解除している自治体もあります。
シリーズ第9回目『休業要請・自粛要請を緩和・解除なら、再度感染が拡大したときの再休業要請や再自粛の目安についても考えよう』【さよなら新型コロナウイルス感染症(COVID-19)】についてです。さよなら新型コロナウイルス感染症(COVID-19)シリーズの一覧はこちらをご参考になさってください。
休業要請・自粛要請を全面的に解除したり、段階的解除して大丈夫ですか?
『手洗い』『帰宅したときの洗顔』など、新しい生活様式は徹底できていますか?
休業要請を全面的解除したり、段階的に解除して、本当に大丈夫?
新型コロナウイルスを侮っていませんか!
先日、『シリーズ 第1回目 スペイン風邪 当時の日本 対策と注意事項 さよなら新型コロナウイルス感染症(COVID-19)』で、およそ100年ほど前にあった、スペイン風邪(スペインインフルエンザ、Spanish flu、Spanish Influenza)についてお話しました。
引 用
スペイン風邪とは、1918年~1920年のおよそ3年間の期間発生したとされるインフルエンザです。日本で、およそ40万の死者が出たと言われています。その当時の日本の人口の半数近くの人が感染したとも言われています。
全世界では、およそ4000万人の死者が出たと言われています。
引用元 もりもりの『シリーズ第1回目『スペイン風邪 当時の日本の対策と注意事項』【さよなら新型コロナウイルス感染症(COVID-19)】』
スペイン風邪のときのパンデミック(pandemic)では、終息までに、およそ、3年の月日がかかり、3年の間に、第2波、第3波という感染の波があり、多くの方が感染し、亡くなったと言われています。
日本では、まだ感染者が増加しています
日本では、まだ感染者が増加しています。
感染の広がりが完全に止まったわけではありません。
中国(China)、イタリア(Italy)、スペイン(Spain)、アメリカ(USA)、イギリス(UK)のように感染爆発が起きて、医療崩壊すると、復旧・復興にも影響します。
ロシア(Russia)は、現在、感染者数が急増している状況です。
日本というくくりで見ると、ここ数日は、日々の感染者数が少ないので、感染の広がりが落ちついているように見えるのですが、それは、見誤っている(勘違い)かもしれません。
日本はまだまだ緊張感を持って対応していく必要があると思っています。6月、7月、なんとしても感染者数を抑え、感染をコントロール(control)できるようにすることが理想です。日本人は辛抱ができて、努力ができて、工夫ができます。絶対にこの難局を日本人の特色を生かして、絶対に乗りきりましょう。
もうすでに、休業要請・自粛要請を解除したり、休業要請・自粛要請を段階的に解除している自治体があります
もうすでに、休業要請・自粛要請を解除したり、休業要請・自粛要請を段階的に解除している自治体があります。
経済のことを考えると、そういう選択肢も理解できないわけではありません。
休業要請を解除したり、段階的に解除するなら、感染が再び広がったときやアウトブレイク(outbreak)が発生したときのことを想定するべきです。
休業要請解除・段階的解除に前のめりになりすぎて、あとあと感染拡大して感染爆発・アウトブレイクすると、これまでの行動自粛や努力が台無しになってしまいます。
段階的に解除したり、全面解除して起こり得る可能性は、再び感染者が増えることです。
韓国(South Korea)や中国(China)も、ここ最近、再び感染者が出ていて、韓国でも中国でも解除後に集団感染(mass infection)が確認されています。ドイツ(Germany)も感染者がでています。
自粛を段階的に解除したり、ロックダウン(lockdown)を段階的に解除している国の今後の感染者数には注視しなければなりません。
感染者がでたとしても、医療現場がゆとりをもって十分に対応ができるようなら、問題ないと思いますが、医療現場が逼迫しているのに、感染者が増えると、医療崩壊につながりかねません。医療現場では、今も、マスク、フェイスシールド(フェイスガード)、防護服、ガウンなどの衛生用品が不足しています。このように衛生用品が不足している病院では、感染者を受け入れることが非常に大変になってきます。あるもので、衛生用品の代用などをして医療現場のみなさんは工夫をしながら医療にあたってくださっています。私たちができることは、医療現場の負担を少しでも軽減するためにも、行動を自粛して、感染をしない、自分自身がコロナウイルスの媒介者とならないようにすることが重要です。自分は感染しなくても、自分の髪、顔、手、衣類、カバンなどにはコロナウイルスが付着している可能性もあり、媒介者になることはあるわけです。
日本の自治体が休業要請を緩和したり、解除したりするならば、再び感染者がでたときの対策や、そのとき、再度休業要請するのか、再び行動自粛をするのかなど、医療設備はゆとりがあるのかなど、目安などを決めておかなければ、その都道府県に住む人は気を付けようがないと思います。数字でわかりやすく表現すると目標にもなるので良いと思います。
休業要請・自粛要請を解除する目安だけでなく、再び感染者が増えたとき、再び緊急事態宣言が必要になったときのための自粛要請や休業要請する目安は必要だと思います。
幻想は捨て、現実を見よ
幻想は捨てて、現実を見よう。
TBS系列で2020年4月11日に放送された密着ドキュメンタリー番組『情熱大陸』の『Vol.1098 ウイルス学者 河岡義裕先生 ウイルス学の世界的権威が、今、伝えたいこと』に出演されたウイルス学者の河岡義裕先生は、情熱大陸で次のようにおっしゃっていました。
引用
河岡義裕先生が番組の中で語られたことを引用すると、
「日本は負けないぞ、みたいな幻想を日本人みんな抱いている。……日本はこれでいけるんだみたいな幻想があるんですよ」
番組のラストで河岡義裕先生は、
と先生はおっしゃっていました。
引用元:TBS/MBS 情熱大陸 Vol.1098 河岡義裕先生
北海道は、緊急事態宣言(2月28日から3月19日)のときは、一時的に感染をコントロールできていました
北海道は、緊急事態宣言(2月28日から3月19日)のときは、一時的に感染をコントロールできていました。
しかし、3月19日以降、宣言が解除されてから、再び感染者が増えています。今は歯止めがかからないような危険な状況と言えます。
自粛やロックダウン解除後に感染者が増えるケースは他国でもあります。どの国においても、必ず起こる現象と言っても過言ではありません。
休業要請・自粛要請を解除したり、段階的に解除される事情はわかりますが、これらを解除することによって、今までの休業・自粛の苦労が水の泡になることだけは避けるべきだと思います。
日本では、『新しい生活様式』を取り入れるように日本政府から説明があったと思います。
今まで通り、
『密閉』『密集』『密接』の3密を避ける。
『手指を衛生的に保つ』ことです。
『キープディスタンス』などの人と人の距離は2メートル(無理な場合1メートル)あけるなどはもちろんのこと、感染症対策はこれからも必要です。
新しい生活様式の中には『洗顔』もあるのをご存知ですか!
帰宅したら、洗顔は重要だと思います。
私の家では、幼少のころから帰宅したら、洗顔、ないしは、お風呂に入るようにしつけがありました。なので、帰宅したら、必ず、洗顔、ないしは、お風呂に入っています。感染症対策にはとても重要だと思って我が家では家族全員実行しています。
日本では冬になると毎年のようにインフルエンザが流行しています。インフルエンザと新型コロナウイルスの感染拡大が重なると、とてもやっかいです。
南半球では、これから冬を迎え、気温が低くなるので感染拡大が懸念されています。世界でも日本でも、いろいろな不安要素があるので、重ならないことを願っています。
新型コロナウイルスの感染を防ぐには、ウイルスに触れないことです。
でも、目に見えないウイルスなので、触れないようにするには困難です。
なので、新しい生活様式、3密、キープディスタンス、ステイホームに取り組みながら、1日も早い日本の新型コロナウイルス終息を成し遂げましょう。
私たち日本人なら頑張って取り組めば必ずできます。日本人は辛抱ができて、努力ができて、工夫ができます。『辛抱』『努力』『工夫』でこの難局を乗り切りましょう。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、長期戦を想定して対策をとっていくことが重要
今、世界的に広がっている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のウイルスであるSARS-CoV-2は、新しいウイルスなので、わからないことだらけです。
先日、TBSの情熱大陸に出演されたウィスコンシン大学マディソン校(University of Wisconsin-Madison)の教授で東京大学医科学研究所(The Institute of Medical Science The University of Tokyo)の教授でウイルス学者の河岡義裕先生は、次のようにおっしゃっていました。
引用
「ウイルスは世界中から消えてなくならないのと日本にはまだ感染していない人がたくさんいるので感染する可能性がある。……長期戦になることは確か、年単位の長期戦になることは確か」
引用元:TBS/MBS 情熱大陸 Vol.1098 河岡義裕先生
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は未知のウイルスなので、経済復興を前のめりで考え過ぎると、あとあと高い代償を払うことになりかねないと思います。
慎重に慎重を重ねるくらいが良いと思います。
今、休業要請を解除したり、休業要請を緩和に踏み切っている自治体は、感染者が急増したり、アウトブレイクしたときに、じゃあ、どう対応するのか、再び自粛するのかなど、想定できることはすべて想定して対策・準備しておくことが重要です。
感染者が少ない地域は、検査が少ないから感染者が少ないケースもあると思います。
感染していない人が少ない地域は、これから感染が増える可能性も想定できます。
油断は禁物(stay alert)です。
今、私たち日本人がやるべきこと
新型コロナウイルスや感染症についての情報を知り、必要な情報を整理しておくことです。
例えば、2020年5月4日には、『新しい生活様式』というのを示されました。これは今までに無かったものです。このように、日々、対応・対策に変化があります。
私は、以下の組織・機関の公式サイトは必ず毎朝確認しています。
主に、『新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)』『新型コロナウイルス感染症(COVID-19)』『ウイルス』『感染症』についての情報を確認しています。
次の組織・機関の公式サイトはまめにチェックしましょう。
次の組織・機関の公式サイトにつきましてはリンクをしていないので、検索して公式サイトを確認なさってください。
- 厚生労働省(Ministry of Health, Labour and Welfare、略称:MHLW)
- 環境省(Ministry of the Environment、略称:MOE)
- 国立感染症研究所(National Institute of Infectious Diseases、略称:NIID)
- 日本ウイルス学会(The Japanese Society for Virology、略称:JSV)
- 日本感染症学会(The Japanese Association for Infectious Diseases、略称:JAID)
- アメリカ疾病予防管理センター(Centers for Disease Control and Prevention、略称:CDC)
- アメリカ国立アレルギー・感染症研究所(National Institute of Allergy and Infectious Diseases、略称:NIAID)
- 日本医師会(Japan Medical Association、略称:JMA)
- 国際獣疫事務局(International Epizootic Office、略称:OIE)
- 日本獣医師会(Japan Veterinary Medical Association、略称:JVMA)
- 東京都獣医師会(Tokyo Veterinary Medical Association、略称:TVMA)
- 世界保健機関(World Health Organization、略称:WHO)
上記の公式サイトより、新型コロナウイルスについての報告や情報などを確認することができます。常に新しい情報を確認されることをおすすめします。
新型コロナウイルスについては、まだまだわからないことが多い未知のウイルスです。日々、いろいろな情報があがっており、常に新しい情報をチェックして、正確な情報を確認し把握することが重要です。
本当にありがとうございます。( I really appreciate it.) ステイホーム(Stay Home)、ソーシャルディスタンス(Social Distance)
本当にありがとうございます。(I really appreciate it.)
私や私の家族は、ステイホーム(Stay Home)、ソーシャルディスタンス(Social Distance)を徹底しています。
- 医療機関・検査機関のみなさま、いつも医療・検査をしてくださりありがとうございます。
- 食料品、衛生用品、日用品、雑貨などのメーカー・販売店のみなさま、いつも私たちが日常で必要なものを生産・製造してくださりありがとうございます。
- 運輸のみなさま、私たちが日常で必要なモノを施設・店・自宅に輸送・配送・配達をしてくださりありがとうございます。
- 新型コロナウイルスの感染症を広がらないように日々対策してくださっているみなさま、新型コロナウイルス終息のために日々取り組まれているすべてのみなさま、ありがとうございます。I really appreciate it.
私は家族や大切な人を守りたいので、ステイホーム(Stay Home)、ソーシャルディスタンス(Social Distance)を実行しています。
『お家で過ごそう』『Stay Home』『人と人の距離をとろう』『Social Distance』を私は推奨します。よろしければ、拡散したり、ブックマーク・お気に入りなどしていただけると嬉しいです。
合言葉は、さよなら新型コロナウイルス感染症、sayonara COVID-19です。
シリーズ『さよなら新型コロナウイルス感染症(COVID-19)』についてご紹介します。
顔 洗う 洗顔料 おすすめ3選
『顔』『洗う』『洗顔料』に関するおすすめ3選をご紹介します。
キュレル 泡洗顔料
メーカー名(ブランド名):キュレル
商品名:泡洗顔料
本体
つめかえ
エリクシール シュペリエル クレンジングフォーム
メーカー名(ブランド名):エリクシール(ELIXIR)
商品名:シュペリエル クレンジングフォーム
富士 awahourあわわpreciousプレシャス
メーカー名(ブランド名):富士
商品名:あわわプレシャス(awahour precious)
ハンドソープ 石鹸 ボディウオッシュ おすすめ3選
『ハンドソープ』『石鹸』『ボディウオッシュ』に関するおすすめ3選をご紹介します。
ミューズ ノータッチ 本体 ポケモン
メーカー名(ブランド名):ミューズ
商品名:ミューズ ノータッチ 本体 ポケモン
なんといっても、ノータッチが便利です。
ノズルの下のところに、手のひらを差し出すと、センサーが反応して、1回分が自動的に出るようになっています。
ポンプタイプのボタンをプッシュしてハンドソープや泡ソープを出すのに抵抗があるあなたにおすすめです。
本体がポケットモンスターのピカチューカラーで、ピカチューのイラストがとてもかわいいです。
泡の色が白へと変化すると、手を洗ったサインとなるので、お子様でも手を洗うのが楽しくなると思います。洗面所や台所のシンクに置くのがおすすめです。
ミューズ 固形 石鹸 バスサイズ
メーカー名(ブランド名):ミューズ
商品名:ミューズ 固形 石鹸 バスサイズ
固形石鹸を使われているあなたにおすすめです。
レギュラーサイズとバスサイズがあって、レギュラーサイズはドラッグストアなどでも置いてあるのですが、バスサイズは意外に置いてないです。バスサイズが大きくて使いやすいです。
ミューズ 消毒ハンドジェル
メーカー名(ブランド名):ミューズ
商品名:消毒ハンドジェル
まとめ
今日は、シリーズ第8回目 私は帰宅したら、家に入る前に靴下を脱いで足を洗ってから、清潔な靴下に履き替えてから家に入ります。先祖より継承の感染症対策です。靴下を脱がずに家の中を歩きまわっているあなた大丈夫?についてお話しました。
新型コロナウイルスを収束させるために、今は団結して取り組むときです。
収束させるためにがんばりましょう。
合言葉は、さよなら新型コロナウイルス感染症、sayonaraCOVID-19です。
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