シリーズ第2回目『現金給付金は事業・営業自粛者と行動自粛者に給付してほしい』【さよなら新型コロナウイルス感染症(COVID-19)】についてお話します。
テレビやネットを見ていると、新型コロナウイルス(coronavirus)の感染者が日に日に増えているにもかかわらず私利私欲を最優先にし身勝手な行動をしている人が目立ちます。
感染者数が激増している自治体では不要不急の外出はしないように自治体からお願いが出ていると思います。どうか、自治体や日本政府の言うことを守っていただきたいです。日本を潰したいのですか、それとも、日本を守りたいのですか?
さて、シリーズ2回目は、現金給付金は事業・営業自粛者と行動自粛者に給付すべきであるについてお話します。
私は、ステイホーム(Stay Home)、ソーシャルディスタンス(Social Distance)を実行しています。『お家で過ごそう』『Stay Home』『人と人の距離をとろう』『Social Distance』を私は推奨します。よろしければ、拡散したり、ブックマーク・お気に入りしていただけると嬉しいです。
合言葉は、さよなら新型コロナウイルス感染症、sayonaraCOVID-19です。
今日はスペイン風邪についてお話します。
現金給付 自粛 ステイホーム Stay Home お家で過ごそう
詳細と情報
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策、現金給付金についての詳細と情報です。
日本は、すでに感染爆発寸前のところまできているというのを日本人は知るべきです。
もし、中国(China)、イタリア(Italy)、スペイン(Spain)、アメリカ(USA)のように感染爆発が起きて、医療崩壊となり、死者がたくさんでると、日本は復旧・復興は大幅に遅れます。おそらく、新型コロナウイルスが流行する前の日本の景気に戻そうと思うと数年、もしかすると、5年・10年以上かかるかもしれません。なぜなら、そうなってしまうと、倒産企業や失業者が増え、感染の余波で人々は外に出るのを怖がり、お金を使わなくなり、すぐに復旧・復興できるような体勢ではないからです。より一層、貧富の差が激しくなる世の中となるかもしれません。
【さよなら新型コロナウィルス感染症(COVID-19)】シリーズ第2回目『現金給付金は事業・営業自粛者と行動自粛者に給付してほしい』、首都感染で感染が加速して、もう感染爆発寸前なんです。日本沈没寸前なんです。
日本政府や安倍晋三総理・西村康稔経済再生担当相に提案
日本政府や安倍晋三総理・西村康稔経済再生担当相に提案します。
現金給付をされるなら、事業や営業活動を自粛している事業者のみなさまや、行動を自粛している国民に給付をするべきではないかと私は考えています。今、日本政府が考えている現金給付では、行動を自粛しない人は、現金給付を受けることで、より活発に行動されるようになります。つまり、火に油を注ぐようなことになりかねません。給付金を効果的に使うなら、事業・営業自粛者と行動自粛者に現金給付をするべきだと思います。
企業や店舗の自粛は調べるのも容易ですが、個人の自粛はどう調べたらよいでしょうか?
実は簡単です。
スマホのアプリ(専用に制作する)やテレビやインターネットを利用すればよいと思います。
先日、シリーズ第1回目『スペイン風邪 当時の日本の対策と注意事項』という記事を書きました。
今一度、私たち日本人は、多くの犠牲者をだしたスペイン風邪の教訓を見返すべきだと思います。スペイン風邪では、多くの日本人が亡くなっています。スペイン風邪の教訓を生かしましょう。
このまま感染者が激増すると、感染爆発となり、医療崩壊を招き、さよなら新型コロナウイルス感染症ではなく、ようこそコロナウイルス感染症、さよなら日本(sayonaraJapan)になります。
私たちの先祖が2,000年以上かけて築き上げた日本を、私たちの身勝手な行動で、ダメにしてもいいのでしょうか。
ここは一丸となって新型コロナウイルスに立ち向かうべきではないでしょうか!
感染症対策の基本
- 感染症にかからない
- 人と極力接触をしないこと(人の集まるところを避ける、人と距離をとる)
- 手洗い励行
- うがい励行
- マスクを着用する(一般的なマスクはウイルスは通しますが、唾や痰などをある程度マスクで防ぐことができます)
- 部屋の喚起を十分にする
- 家の中を清潔に保つように清掃を心掛ける
- 人にうつさないようにする
感染症対策の基本は、感染症にかからない、人と接触をしないこと、手洗い・うがい、マスクの着用、換気を十分にする、人にうつさないことです。
私たちが、お家で過ごすことを一定期間することで、今よりも感染を減らすことができると思います。
私利私欲だけを考えるのではなく、もし、自分が感染していたら、両親、祖父母、子供、友人、同僚に感染を広げてしまうという危機感を持ってください。
『コロナウイルスや感染症の媒介者となっているのかもしれない』と考えるべきです。そう考えれば、少しは自分自身の行動を見直すことができるのではないでしょうか。
私は、両親を失いたくないし、祖父母を失いたくありません。大切な人を失いたくありません。両親や祖父が仕事を失い路頭に迷うようなことをさせたくありません。なので、私や私の家族は、家で過ごすことに決めました。このままだと、多くの人が失業し、多くの会社が倒産するでしょう。
マスクについて
マスクについては、N95などのマスクを除き、一般的な使い捨てのマスクはウィルスは通します。ただし、唾や痰が飛ぶのを防ぐ効果はあります。すべての唾や痰を防げるわけでありませんが、ある程度防ぐことができると思います。唾や痰の中にもウィルスが含まれていることがあり、少しの効果かもわかりませんが、唾や痰が飛ぶのを防ぐことによって、それらに混じっているウィルスを防げるのではないかと考えています。
家族感染対策
家族感染対策として、私の家では、家で過ごすときも、食事・お風呂のとき以外はマスクをして過ごすようにしています。
家族と向かい合わせで座ったり、家族の近くに居ることは控え、最低でも家族と2メートルは距離を開けて過ごしています。食事のときもです。
身の回りのものでフェイスシールド(フェイスガード)
家族と話をするときは、ポリプロピレン(PP)やポリエチレンテレフタラート(PET)製の下敷きやうちわ、クリアファイルで、口元や鼻を隠して会話をするようにしています。これは、フェイスシールド(フェイスガード)が我が家にないので、代替品として、ポリプロピレン(PP)やポリエチレンテレフタラート(PET)の下敷きやうちわをメインで使っています。クリアファイル・クリアブックのようなものでも代替品として使えると思います。
マスクをして、フェイスシールド代替品(PP or PET下敷き・うちわ)を使用することで、より、唾・痰が飛びにくくなり、ウィルスを少しでも正面に飛んでいくのを防ぐために使用しています。フェイスシールド(フェイスガード)がない医療機関の人も、このような工夫は必要だと思います。
家族や大切な人をなんとしても守りたいです。
家族や大切な人のことを考えて、守ってあげてください
みなさん、どうか、家族や大切な人のことを考えて行動してください。『私は大丈夫』『私は感染しない』なんて思わないでください。たとえ、あなたが、そうであっても、あなたの髪の毛や、あなたの顔や、あなたの持ち物には、ウイルスは付着しています。あなたが感染していなくても、ウイルスの媒介者となることもあるのです。
だから、
私は家族や大切な人を守りたいので、ステイホーム(Stay Home)、ソーシャルディスタンス(Social Distance)を実行しています。
『お家で過ごそう』『Stay Home』『人と人の距離をとろう』『Social Distance』を私は推奨します。よろしければ、拡散したり、ブックマーク・お気に入りなどしていただけると嬉しいです。
合言葉は、さよなら新型コロナウイルス感染症、sayonara COVID-19です。
新型コロナウイルス インフルエンザ 感染症 関する 書籍 本 おすすめ5選
『新型コロナウイルス』『インフルエンザ』『感染症』に関する書籍のおすすめ5選をご紹介します。
日経サイエンス2020年5月号
タイトル名:日経サイエンス2020年5月号
出版社:日本経済新聞出版
どうする!? 新型コロナ (著)岡田 晴恵
タイトル名:どうする!? 新型コロナ
著者名:岡田 晴恵
出版社:岩波書店
ウイルス・カビ毒から身を守る! (監修)松本 忠男
タイトル名:ウイルス・カビ毒から身を守る!
監修者名:松本忠男
出版社:扶桑社
新型コロナウイルス対策 手作りマスクBOOK (著)国際情勢研究会
タイトル名:新型コロナウイルス対策 手作りマスクBOOK
著者名:国際情勢研究会
出版社:ゴマブックス
「新型コロナ恐慌」後の世界 (著)渡邉哲也
タイトル名:「新型コロナ恐慌」後の世界
著者名:渡邉哲也
出版社:徳間書店
まとめ
今日は、コロナウイルス感染症についてお話しました。
新型コロナウイルスを収束させるために、今は団結して取り組むときです。