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勉強するときにやる気を出す10の方法【学生編】これで今日からモリモリやる気がでます。

勉強 方法 方法
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学生の皆さん、勉強していてもやる気が出ないときってございませんか?

私は、学生だったころに勉強していてもやる気が出ないときがありました。とりあえず過去問のページを広げてはみても気分がのらないとき、参考書を読んでいるけれど内容がまったく入ってこないときがありました。

「学生の皆さんは、勉強していてもやる気が出ないときってございませんか?」

今日は、私が学生だったころに実際に体験して効果があったことをお話しします。これで今日からモリモリやる気がでます。やる気が出すぎてやる気もりもりのてんこ盛りになってしまったらお許しください。

勉強する時にやる気を出す10の方法【学生編】

勉強はやる気が大事です。

やる気があれば、勉強したことは身につくものです。

勉強したことが身につかなければ苦労が水の泡となります。

そのようなことにならないためにも、大きな未来に向かっていかにやる気を出して取り組むかを考えましょう。

1.洗顔と歯磨きをする

自宅で勉強するからといっても最低限の身だしなみを整えてから勉強しましょう。

洗顔と歯磨きをすることにより、気持ちがリフレッシュします。

ただ、何も付けないで洗顔するよりは、すっきりさっぱりするような効果の得られる洗顔料を使用すると良いと思います。

歯磨き粉も同様にお口の中がすっきりさっぱりするようなものを使用すると良いと思います。

歯磨きが面倒なら、口腔内をマウスウォッシュ洗口液で洗浄してみてはどうでしょうか?

2.ウォーキングをする

勉強はとても大切ですが、体のコンディションを整え維持するためには、適度な運動が必要です。

有酸素運動で簡単にできる運動でウォーキングはおすすめです。

長時間歩くのではなく、30分程度を目安にウォーキングすると良いと思います。

歩き過ぎると、筋肉が披露しコンディションが悪くなるので、逆効果となります。

適度な運動という意味でも、30分程度が理想です。

私は母と雨の日以外は毎日ウォーキングをしています。時間は40分~小一時間で、約4,500~5,000歩ほど歩いています。私と母の場合、かなり急ぎ足ですので、普通の人がついてくると息切れすると思います。

急ぎ足の必要はございませんので、ご自分のペースにあった速度で、30分程度を目安にしてみてください。

ウォーキングの注意点
怪我をしている
通院をしている
ときどき医師の診察を受けている
心肺機能に問題を抱えている
体の具合が悪い
上記以外で気にかかることがある場合
上記に該当する場合は、まず、医師にご相談をされると良いと思います。

3.掃除をする

勉強のはじまりは掃除からはじめるようにします。

掃除といっても、お手洗いを掃除したり、キッチンの後片付けをすることではなく、日ごろ、勉強しているときに使用している部屋を整理整頓し、机を水拭きしたり、床のゴミや埃を箒や掃除機で取り除き、水拭きと乾拭きをしましょう。

掃除をすることで、机が片付きますので、掃除の効果のリフレッシュと、机や机回りが片付いたことにより、リスタートがスムーズにできます。リフレッシュ&リスタートでやる気が出ます。

ただ、流れ作業のように、片付けたり、掃除したりというよりは、どのように整理整頓し掃除することで、自分自身に役立つか、勉強に集中できるかを考えながら整理整頓と掃除をするとより効果を得られると思います。

大切なのは、机の上や机回りに、スマートフォン、ノートパソコン、漫画、プラモデル、フィギュア、アイドルの写真集などを置かないようにすることです。集中するために環境を整えるのが目的ですから、欲求を抑えて勉強に集中するために、興味のあるものを置かないようにすることが重要です。

4.室内の温度設定に気を配る

室内の温度や湿度に気を配る。

勉強をするときに私が心掛けていたことは、換気は十分に行い、エアコンや加湿空気清浄機を使用して、室内の温度や湿度を心地よい状態に保つようにしておりました。

ここでいう心地よい状態とは、勉強に集中しやすい温度や湿度管理をいいます。

ですから、夏場は涼しすぎたり、冬場は暖かすぎないような調整をしていました。

一番大切なのは、エアコンの電源を入れる前に、10分程度窓を開けて部屋の換気を行うことです。

窓がない場合や窓を開けることができない場合は、換気扇を使用したり空気清浄機を使用すると良いと思います。喚起の一番の目的は空気の入れ替えです。部屋の空気が綺麗になるとやる気も向上します。

5.必勝鉢巻を巻く

日本では精神を集中するときや士気を鼓舞するときに鉢巻を巻きく風習があります。

「必勝鉢巻」と書きましたが、「必勝」という言葉でなくても問題はございません。

みなさまにとって、精神集中できる言葉や士気を鼓舞することができる言葉を選んでください。

無地の鉢巻を巻くのと、文字を書き込んだ鉢巻を巻くのとでは気合の入り方が変わってきます。
私の場合は、有名なお寺の住職に記入していただいた鉢巻を巻いて受験勉強をいたしました。その結果、第一希望に受かりました。

私の友人の場合は、両親や親せきがメッセージを書き込んだ鉢巻を巻いて見事、受験に成功しました。

鉢巻を巻くことで、精神を集中したり、士気を鼓舞したりといった効果を得られると思います。両親や親せきが寄せ書きのようにメッセージを書き込めば、家族や一族の代表なんだという責任が芽生えるかもしれません。

私のように、お寺の住職に書いていただいたら、ご利益が受けられるかもしれない、そんな希望をもって、勉強に取り組むことができました。

6.姿勢に気をつける

姿勢を正して勉強しましょう。

勉強をするときの姿勢ですが、安定感のある椅子を選び、椅子に深く腰かけて、背筋を伸ばし、前屈み(猫背)にならないようにする。椅子に座る時のルーティンは次の通りです。
椅子に深く腰をかける
背筋を伸ばす(前屈みや猫背にならないようにする。そのときに顎が前にでないようにする)
足の裏の全体を床につける(できれば、膝の角度が横から見て90度が理想です)

7.まずは取り掛かる

まずは思いついたものから取り掛かる。

あまり考え過ぎると、何も出来ずぼんやりと過ごしてしまいます。目の前にある参考書や問題集を手に取り勉強する。そうすることで、必要なことや自分に足りない部分が見つかります。

8.わからないことは保留にする

わからないことをだらだらと考えて時間を無駄にしないようする。

わからない問題にずっと取り組むよりも、わからない問題はとりあえず保留にしておいて、できることから着手するようにしたほうが時間を有効に活用できます。

わからないことをストレスに感じないようにして、保留にした問題は、後日、解答や参考書を見て解いてみたり、先生に聞いたり、友人に聞いたりするのも勉強になると思います。

9.1時間に1度は休憩を入れる

休憩は大事です。

集中力を長時間持続するのは難しいと思います。長時間勉強を続けてするよりも、1時間おきに5分~10分程度休憩を入れるようにすると良いと思います。

休憩時間を利用して、仮眠を取ったり、水分補給したり、間食を食べて、リフレッシュしましょう。

10.ご褒美を決める

ご褒美があると俄然やる気が出ます。

ただひたすら勉強していても疲れてしまいます。1日、1週間、1カ月という期間を定めて、その期間で達成すべき目標とご褒美を決めてから、勉強に取り組むと良いでしょう。

ご褒美は、アイスを食べるとか、好きなアニメを見るとか、音楽を聞くとか、筋トレをするとか、少女コミック雑誌を読むなど何でもよいと思います。

自分が好きなことをご褒美にするのが一番よいでしょう。ご褒美を決めて勉強に取り組むことで、目標に到達したことへの達成感や満足感を得られます。

がんばろう、がんばろうと気合だけ入れても、持続することができません。

がんばったら、それに対してのご褒美があると嬉しいですね。

まとめ

今回は、勉強する時にやる気を出す10の方法【学生編】ということでご説明をさせていただきました。これ以外にも方法はたくさんあると思います。

ご自身にあった方法もあるでしょう。

一番に考えるべきところは、実践できるのかどうかです。

どう考えても自分に難しい方法は取り入れても意味がありません。

みなさんにとって、その方法を取り入ることで日ごろの勉強に取り入れることができて、かつ、効果を得られるような方法、それこそが一番の方法です。

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