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シリーズ 第3回目 小・中・高・大 オンライン授業化の導入は必要不可欠 感染症にも自然災害にも強い 学校教育を目指そう 今、日本がするべきこと

シリーズ第3回目 オンライン授業化 導入 今、日本がするべきこと アイデア
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シリーズ第3回目『小・中・高・大のオンライン授業化の導入は必要不可欠。感染症にも自然災害にも強い学校教育を目指そう』【今、日本がするべきこと】についてお話します。

日本中で新型コロナウイルスであるSARS-CoV-2、それによって感染症を引き起こす新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者拡大により、ステイホーム、ソーシャルディスタンスの徹底を行っている中、子供たちの存在を忘れているかのような国会議員の発言や知事の発言には残念に思う。

子供や学生を守れない国会議員・知事がこの日本に必要だと思わないでほしい。

その前に、私は、ステイホーム(Stay Home)、ソーシャルディスタンス(Social Distance)を実行しています。『お家で過ごそう』『Stay Home』『人と人の距離をとろう』『Social Distance』を私は推奨します。よろしければ、拡散したり、ブックマーク・お気に入りしていただけると嬉しいです。

合言葉は、さよなら新型コロナウイルス感染症、sayonaraCOVID-19です。

今日は、小・中・高・大のオンライン授業化の導入は必要不可欠。感染症にも自然災害にも強い学校教育を目指そうについてお話します。目次は、open、closeできます。

オンライン授業 導入 必要不可欠 感染症 自然災害 学校教育

学校 教育 学習 COVID-19 SARS-CoV-2 書籍 雑誌 おすすめ 一覧

『学校』『教育』『学習』に関する書籍や雑誌を選ばれるとき、検討されるときの参考になさってみてください。
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詳細と情報

現在、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染が日本国内で拡大し、自粛を余儀なくされています。

このまま新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者数が増えると、日本は大変な事態となります。

『今、日本がするべきこと』をシリーズでお届けしています。

シリーズ第3回目『小・中・高・大のオンライン授業化の導入は必要不可欠。感染症にも自然災害にも強い学校教育を目指そう』【今、日本がするべきこと】についてです。

情けないと感じたこと

新入学を9月にする議論が行われているのに、子供たち・学生のみなさんが学校に行けず、授業を受けられていない状況を改善しようという議論がされていない。

小学校・中学校・高校・大学に通う学生のほとんどが、今、学校に行くことができないのです。世の中、新型コロナウイルス感染症が広まっていて終息が見えない状況なので、学校を休校にすることは致し方のないことです。このような状況で、子供や学生を通学させるわけにはいきません。命が大事です。

でも、学校は休みでも、学生のみなさんは家にいても、授業を受けることができるような環境、つまり、オンライン授業で学べるような仕組みを構築してあげることが国会議員や知事の責務です。

学校に行くことができていない状況でも、オンライン授業というのを全国の小学校・中学校・高校・大学で徹底させることで、自宅にいながら授業を受けることができます。

一部の学校はオンライン授業ができているが、できていない学校もある

一部の学校はオンライン授業ができているが、できていない学校があるんです。

なぜ、できていないのか。

簡単です。

国や自治体がオンライン授業化を決定していないので、学校独自でやるしかないからです。

学校でオンライン授業の導入を進めるには、ノウハウと機器が必要です。

オンライン授業はノウハウがあれば簡単にできる

オンライン授業はノウハウがあれば簡単にできる。

ノウハウと必要な機器が揃っていれば、あとはコンテンツを作ること、そして、コンテンツを充実させればよいだけなんです。

ノウハウがなくても、サポートや指導を受けることで比較的簡単にオンライン授業化は可能です。

でも、オンライン授業化を各学校に委ねるには無理がありすぎます。

先生は、学校を休校にすることで混乱し、休みにするために多くの時間をさいて、フィジカル(physical)もメンタル(mental)も疲弊されていると思います。

人手が十分に足りていない学校もあるかもしれません。

オンライン授業を全国の学校で徹底させるには

オンライン授業を全国の学校で徹底させるには。

日本政府と文部科学省がオンライン授業を正式に採用することを閣議で決定しなければなりません。

でも、そんな議論にはなっていないのが日本の国会議員の残念なところです。

一番大事なことを学校に丸投げしている。

文科省が主導でオンライン授業を徹底する取り組みをしていかなければ、オンライン授業化はできません。

学校は独自にオンライン授業を行っていますが、そのようなことを学校に丸投げして良いのでしょうか!

今の状況だと、将来的に学力の差がでたり、学力低下も懸念されます

オンライン授業を受けることができない状況にある学生が心配です。

今の状況だと、オンライン授業化できている学校の学生のみなさんは、授業を受けることができて、オンライン授業化できていない学校の学生のみなさんは、授業を受けることができない状況がつづくので、学校によって差がでてきます。

将来的に、学力の差がでたり、学力低下も懸念されます。

これでは、授業を受けることができない学生のみなさんがあまりにも可哀想です。

日本の学生のみなさんに、平等に授業を受けることができるように考えをもっていって、議論してほしいです。

なぜ、国会議員は、授業を受けることができない学生がたくさんいるこの状況を打開しようと考えないのか私には到底理解ができません。

新型コロナウイルスで学校に通うことができない学生がいる中で、9月入学論を口にだす国会議員や都道府県の知事を信用してはいけない

新型コロナウイルスで学校に通うことができない子供たちや学生がいる中で、9月入学論を口にだす国会議員や知事を信用してはいけない。

なぜなら、それよりも先に議論するべき課題があるからです。

今すぐにでも議論するべきことは、学校が休みで授業を受けることができない学生のみなさんに、1日も早く、自宅に居ながら授業を受けることができるツールや環境を整備するべきです。

環境には、オンライン授業化が必要ですが、オンライン授業化をするためには、各ご家庭でパソコン・タブレット・スマホなどの環境が異なりますので、最低限のツールや環境を国が支援する必要があります。

授業を受けるだけならスマホでも問題ないと思いますが、課題を提出したり、テストをしたりといったことになると、パソコンやタブレット端末の方が画面が大きいので作業(勉強)がはかどります。

論文や長文の入力が必要な学生にはノートパソコンやキーボード付きのタブレットが便利です。

9月入学論よりも、感染症・自然災害に強い学校教育にすることが重要

正直、新型コロナウイルスの終息がみえません。

9月になっても、外出自粛が続いているかもしれないのです。

ですから、9月入学論よりも、感染症・自然災害に強い学校教育にすることが重要です。

国会議員や都道府県の知事は、まず、子供たちや学生のみなさんが、今、どのような状況なのかを知ってください。

学校に行くことができていないのです。

「じゃあ、どうするの?」

答えは簡単です。

『オンライン授業です』

オンライン授業がベストです。

オンライン授業を正式に学校教育に採用してください。お願いします。

危機管理能力があまりにも欠如している日本の国会議員や知事

危機管理能力があまりにも欠如している日本の国会議員や知事!

日本の国会議員や各都道府県の知事のみなさん、次のようなことを想定されていますか?

『感染症は、新型コロナウイルスだけではありません。この先、他の感染症で私たちは苦しむことになるのかもしれません。日本は自然災害の多い国です。2月~5月は黄砂・PM2.5に悩まされ、梅雨の時期は集中豪雨、台風の時期は強風や豪雨、南海トラフなどの地震や津波のリスクもある、毎年冬になるとインフルエンザの懸念があります。新型コロナウイルスへの対応だけしていては、これから、梅雨の集中豪雨、9月~10月の台風、11月~2月のインフルエンザなども対応できるようにしておかなければなりません。新型コロナウイルスは、あと数か月、もしかすると1年以上対応していかなければ、終息できないかもしれません。国会議員や知事のみなさんは、そういった、この先の他の感染症や自然災害が重なっても、十分に対応できるようにリスク管理は行ってほしいと切に願います』

新型コロナウイルスと並行して何か他の問題が発生することも十分に考えられるのです。

例えば、

新型コロナウイルスの感染が拡大しているときに、インフルエンザが流行する。

新型コロナウイルスの感染が拡大しているときに、豪雨災害の被害がでる。

など、並行して大きな問題に直面する可能性はゼロではないのです。

国会議員や知事のみなさんには、上の例のようなことを十分に考えてほしいですし、危機意識をもう一段高く持ってほしいです。

今の日本の国会議員や知事は、

『9月には終息しているだろう』

『時間が経過すれば、状況はよくなる』

と楽観的に考えているのではないかと思います。

ちなみに、以前、シリーズ 第1回目 スペイン風邪 当時の日本 対策と注意事項 さよなら新型コロナウイルス感染症(COVID-19)でお話しましたが、スペイン風邪(スペインインフルエンザ、Spanish flu、Spanish Influenza)は、およそ3年間もの間、世界中の人々が苦しめられました。

引 用
スペイン風邪とは、1918年~1920年のおよそ3年間の期間発生したとされるインフルエンザです。

日本で、およそ40万の死者が出たと言われています。その当時の日本の人口の半数近くの人が感染したとも言われています。

全世界では、およそ4000万人の死者が出たと言われています。
引用元:もりもりの『シリーズ 第1回目 スペイン風邪 当時の日本 対策と注意事項 さよなら新型コロナウイルス感染症(COVID-19)』

スペイン風邪では、第1波のあとに、第2波、第3波が来たと言われています。

オンライン授業で授業を受けることができれば、学生のみなさんは、5月は授業を受けることができます

オンライン授業で授業を受けることができれば、学生のみなさんは、5月は授業を受けることができます。

今まで受けることができなかった授業内容を休みの日や夏休み・冬休みなどの長期休暇を利用してオンラインで授業を受けることができるんです。

他の感染症が流行してもオンライン授業があれば、自宅で授業が受けられるんです。

自然災害のときもオンライン授業があれば、自宅で授業が受けられるんです。避難先でも授業が受けられるんです。

日本の学校教育は感染症にも自然災害にも強い、そんな国づくりをしてください。

もっと先を見てください。未来を見てください。

それが、子供たちのためにもなります。日本の未来のためでもあるのです。

子供たちや学生のみなさんは、国の宝物だと思ってください。もっと、大切にしてあげてほしいです。

次の3つに該当される国会議員は日本には必要ありません。

  1. 子供たちや学生を守れない国会議員は日本には必要ありません
  2. 子供たちや学生に手を差し伸べることができないなら、国会議員の資質があると思わないでください
  3. 子供たちや学生が置かれている現状を改善できないなら、国会議員の資質があると思わないでください

安倍晋三総理、萩生田光一文部科学大臣、国会議員のみなさま、大変な時期でお忙しいこととは存じますが、何卒ご検討くださいますようお願い申し上げます。

シリーズ第4回目に続きます。

私は家族や大切な人を守りたいので、ステイホーム(Stay Home)、ソーシャルディスタンス(Social Distance)を実行しています。

お家で過ごそう』『Stay Home』『人と人の距離をとろう』『Social Distance』を私は推奨します。よろしければ、拡散したり、ブックマーク・お気に入りなどしていただけると嬉しいです。

合言葉は、さよなら新型コロナウイルス感染症、sayonara COVID-19です。

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シリーズ『さよなら新型コロナウイルス感染症(COVID-19)』についてご紹介します。

新型コロナウィルス COVID-19 スペイン風邪 シリーズ第1回目
新型コロナウィルス COVID-19 現金給付金 シリーズ第2回目
新型コロナウィルス COVID-19 手洗い
新型コロナウィルス COVID-19 手で食べる 手でつまむ
新型コロナウィルス COVID-19 緊張感 危機感
新型コロナウィルス COVID-19 手洗い 手順
新型コロナウィルス COVID-19 ペットとコロナウイルス
新型コロナウィルス COVID-19 足洗いと感染症対策 シリーズ第8回目
新型コロナウィルス COVID-19 休業要請・自粛要請の緩和・解除 シリーズ第9回目
新型コロナウィルス COVID-19 入浴 洗顔 必須 シリーズ第10回目
新型コロナウィルス COVID-19 第2波 もらわない うつさない シリーズ第11回目
新型コロナウィルス COVID-19 魔の火曜日 シリーズ第12回目
新型コロナウィルス COVID-19 世界で急増する新感染者  シリーズ第13回目
新型コロナウィルス COVID-19 第1波の余波と第2波の前兆 シリーズ第14回目
新型コロナウィルス COVID-19 1日の感染者が3桁に シリーズ第15回目

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新型コロナウィルス関連記事についてご紹介します。

あさイチ 新型コロナウィルス 坂本史衣さん
まるっと!サタデー トレンドワード 週間ランキング
情熱大陸 河岡義裕さん ウイルス学者 ウイルス学の世界的権威
情熱大陸 感染管理専門家 坂本史衣さん

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シリーズ『今、日本がするべきこと』についてご紹介します。

シリーズ第1回目 世界最大規模の衛生用品製造工場(超巨大工場)を新設することが経済回復・復興の近道となる 今、日本がするべきこと
シリーズ第2回目 ゴミのポイ捨て禁止 不法投棄禁止 衛生税導入 今、日本がするべきこと
シリーズ第3回目 オンライン授業化 導入 今、日本がするべきこと

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学校 教育 学習 関する 書籍 本 おすすめ10選

『学校』『教育』『学習』に関する書籍・雑誌のおすすめ10選をご紹介します。

以下、敬称は省略してお届けします。

生徒の心をわしづかみ! 長谷川博之の学級通信365日全記録 (著)長谷川 博之

上巻

下巻

タイトル名:生徒の心をわしづかみ! 長谷川博之の学級通信365日全記録
出版社:学芸みらい社
著者名:長谷川 博之

上巻

下巻

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先生を救う[時間が増える]シンプル仕事術 (著)小野 隆行

タイトル名:先生を救う[時間が増える]シンプル仕事術
出版社:学芸みらい社
著者名:小野 隆行

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10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方 (著)今木智隆

タイトル名:10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方
出版社:文響社
著者名:今木智隆

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学校アップデートーー情報化に対応した整備のための手引き (著)堀田 龍也、為田 裕行、稲垣 忠、佐藤 靖泰、安藤明伸

タイトル名:学校アップデートーー情報化に対応した整備のための手引き
出版社:さくら社
著者名:堀田 龍也、為田 裕行、稲垣 忠、佐藤 靖泰、安藤明伸

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学校の「当たり前」をやめた。 ― 生徒も教師も変わる! 公立名門中学校長の改革 ― (著)工藤 勇一

タイトル名:学校の「当たり前」をやめた。 ― 生徒も教師も変わる! 公立名門中学校長の改革 ―
出版社:時事通信社
著者名:工藤 勇一

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教育のワールドクラス――21世紀の学校システムをつくる (著)アンドレアス・シュライヒャー (監修)鈴木 寛、秋田 喜代美

タイトル名:教育のワールドクラス――21世紀の学校システムをつくる
出版社:明石書店
著者名:アンドレアス・シュライヒャー
監修者名:鈴木 寛、秋田 喜代美

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麹町中学校の型破り校長 非常識な教え (著)工藤 勇一

タイトル名:麹町中学校の型破り校長 非常識な教え
出版社:SBクリエイティブ
著者名:工藤 勇一

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PC1人1台時代の 間違えない学校ICT (著)堀田 龍也

タイトル名:PC1人1台時代の 間違えない学校ICT
出版社:小学館
著者名:堀田 龍也

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『月刊先端教育』 (不測事態の教育指導) (編集)先端教育機構 出版部

タイトル名:『月刊先端教育』 (不測事態の教育指導)
出版社:学校法人先端教育機構
編集:先端教育機構 出版部

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仕事はここまで削減できる! 学校改革スタートブック (著)時松哲也、山田眞由美 (編集)西川 純

タイトル名:仕事はここまで削減できる! 学校改革スタートブック
出版社:学陽書房
著者名:時松哲也、山田眞由美
編集者名:西川 純

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まとめ

今日は、小・中・高・大のオンライン授業化の導入は必要不可欠。感染症にも自然災害にも強い学校教育を目指そうについてお話しました。

新型コロナウイルスを収束させるために、今は団結して取り組むときです。

合言葉は、さよなら新型コロナウイルス感染症、sayonara COVID-19です。

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