シリーズ第3回目『お手洗い(トイレ)の前に手を洗おう』【さよなら新型コロナウイルス感染症(COVID-19)】についてお話します。
私は、ステイホーム(Stay Home)、ソーシャルディスタンス(Social Distance)を実行しています。『お家で過ごそう』『Stay Home』『人と人の距離をとろう』『Social Distance』を私は推奨します。よろしければ、拡散したり、ブックマーク・お気に入りしていただけると嬉しいです。
合言葉は、さよなら新型コロナウイルス感染症、sayonaraCOVID-19です。
今日はお手洗い(トイレ)の前の手洗い(Handwashing)についてお話します。目次は、open、closeできます。
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ハンドソープ・石鹸・ボディソープを選ばれるとき、検討されるときの参考になさってみてください。
詳細と情報
新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の対策、感染症の対策として手を洗い手指を衛生的に保つことが対策の一つです。
日本では、幼少期より親から手洗いのしつけがあったり、保育所・幼稚園などで先生から手洗いを教わったり、必ず手洗いをすることを教わります。
シリーズ第3回目『お手洗い(トイレ)の前に手を洗おう』【さよなら新型コロナウィルス感染症(COVID-19)】についてです。
「あなたは、トイレの前に手を洗いますか?」
「私は洗います」
なぜ、私はお手洗い(トイレ)の前に手を洗うようになったのか?
なぜ、私はお手洗い(トイレ)の前に手を洗うようになったのかというと、幼少期に両親から手洗いのしつけがありました。
そのときに、
「トイレの前には必ずお手てをあらいましょう」
と教わりました。
それ以来、トイレの前には必ず手を洗ってから用を足すという習慣となりました。
トイレの後には手を洗わないの?
トイレで用を足した後も当然ですが手を洗います。
ようするに、トイレの前に手を洗い、トイレの後も手を洗います。
このような習慣が身についているので、何かするときは、その前後に手を洗うようになりました。
例えば、外出する前と帰宅したとき、食事をする前と後、間食を食べる前と後、歯磨きの前と後など。
どうして、そんなに面倒なことをするの?
面倒と感じたことは一度もなく、習慣なので、そのようにしているのですが、手指衛生のためでもあるし、感染症対策のためです。
実は手は汚れています
お手洗いの前に手を洗わない人の多くは、自分の手は綺麗で衛生的だと思われているのではないでしょうか。
実は、外出していなくても、手は汚れているのです。
家の中でも汚れている・菌が繁殖しやすい
例えば、スマホをさわったり、テレビのリモコンを操作したり、パソコンのキーボードをさわったり、トイレのウォシュレットリモコンを操作したり、ドアのノブや取っ手(ハンドル)をさわったり、これらは、家の中で過ごしていると、誰もが普通にすることです。
スマホ、リモコン、ドアのノブや取っ手(ハンドル)は、菌が繁殖しやすい場所でもあるのです。
前にテレビのニュースでやっていましたが、スマホの画面をイギリスの保険会社が調査したところ、トイレの10倍の菌の数だと言っていました。菌というのは、すべてが悪い菌とは限りませんが、トイレの10倍というと、悪い菌も相当数いるんだなと推測できます。
家の中には、悪い菌もたくさん存在していると思って生活していたほうが、注意できるのではないでしょうか。
手指衛生を万全の状態でトイレで用を足す
家の中で生活しているだけで、意外に手が汚れているということです。手が汚れている状態で、用を足すときに、衣類をさわったり、自分のからだにふれたり、ウォシュレットのリモコンを操作したり、手すりをもったりすると、衛生的にはよくないのです。
ですから、家の中で生活していて、トイレに行くとなると、必ず手を洗って、手指衛生を万全の状態にしてから、トイレで用を足すことで、感染症対策にもつながるのです。
トイレの後の手洗いも忘れずに
忘れてはいけないのが、用を足した後にも必ず手を洗うことです。
ちなみに、私は、トイレの前に2分30秒の手洗い、トイレの後に2分30秒の手洗いをします。
私の手の洗い方については、またの機会にお話したいと思います。シリーズでお届けしているので、良かったら、また見に来てください。
今は、日本では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策として、丁寧に手を洗い、手指を衛生的に保つことをみなさん心掛けていると思いますが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策だけではなく、すべての感染症の対策として、この先もずっと、今行っているような、手指を衛生的に保つことを心掛けることは継続して行うことが、感染症の対策の一つとして良いと思います。
手指を衛生的に保っていれば、あとは何もしなくても良いというわけではありません
手指を衛生的に保っていれば、あとは何もしなくても良いというわけではありません。現在、政府や自治体から言われていることを守ることが重要です。
日本全国で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が広がりつつあり、たとえ、緊急事態宣言が出ていない地域も、明日は感染者が増えるかもしれません。気を緩めることなく、緊張感を持って、今後、しばらくは対応していかなくてはいけません。
ご家庭でできる、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策は、3密(密閉・密集・密接)を避けること、不要不急の外出は控えること、マスクをすること、うがいをすること、咳エチケットの徹底、十分に睡眠をとる、栄養を十分にとる、1日に十分程度で日光浴をする、屋内でできるストレッチや体操をするなどもとても重要です。とくに緊急事態宣言の出ている地域は、自治体の注意事項を守ってください。
感染症が流行しているときなどは、極力、面と向かって会話をするのを避けた方が良い思います。たとえ親と会話するときもです。会話をすると菌やウィルスは前方に飛びます。なので、正面で話しをするよりも、たとえば、親と会話をするときは、親と同じ方角を向いて会話をする。会話するときは一定の距離を保つことです。我が家では、親と2メートルの距離を保つようにしています。食事のときもです。
先日も『シリーズ 第2回目 現金給付金 事業・営業自粛者と 行動自粛者 給付 さよなら新型コロナウイルス感染症(COVID-19)』でお話しましたが、我が家では、『フェイスシールド(フェイスガード)』を家にあるモノを使って代替品としています。詳細は、シリーズ第2回目をご参照ください。
マスクは、食事・入浴のとき以外はずっとマスクを着用しています。就寝中もです。
私は家族や大切な人を守りたいので、ステイホーム(Stay Home)、ソーシャルディスタンス(Social Distance)を実行しています。
『お家で過ごそう』『Stay Home』『人と人の距離をとろう』『Social Distance』を私は推奨します。よろしければ、拡散したり、ブックマーク・お気に入りなどしていただけると嬉しいです。
合言葉は、さよなら新型コロナウイルス感染症、sayonara COVID-19です。
シリーズ『さよなら新型コロナウイルス感染症(COVID-19)』についてご紹介します。
ハンドソープ 石鹸 ボディウオッシュ おすすめ3選
『ハンドソープ』『石鹸』『ボディウオッシュ』のおすすめ3選をご紹介します。
ミューズ ノータッチ 本体 ポケモン
メーカー名(ブランド名)：ミューズ
商品名：ミューズ ノータッチ 本体 ポケモン
なんといっても、ノータッチが便利です。
ノズルの下のところに、手のひらを差し出すと、センサーが反応して、1回分が自動的に出るようになっています。
ポンプタイプのボタンをプッシュしてハンドソープや泡ソープを出すのに抵抗があるあなたにおすすめです。
本体がポケットモンスターのピカチューカラーで、ピカチューのイラストがとてもかわいいです。
泡の色が白へと変化すると、手を洗ったサインとなるので、お子様でも手を洗うのが楽しくなると思います。洗面所や台所のシンクに置くのがおすすめです。
ミューズ 固形 石鹸 バスサイズ
メーカー名(ブランド名)：ミューズ
商品名：ミューズ 固形 石鹸 バスサイズ
固形石鹸を使われているあなたにおすすめです。
レギュラーサイズとバスサイズがあって、レギュラーサイズはドラッグストアなどでも置いてあるのですが、バスサイズは意外に置いてないです。バスサイズが大きくて使いやすいです。
ミューズ 消毒ハンドジェル
メーカー名(ブランド名)：ミューズ
商品名：消毒ハンドジェル
まとめ
今日は、トイレの前の手洗いについてお話しました。
新型コロナウィルスを収束させるために、今は団結して取り組むときです。
収束させるためのがんばりましょう。
合言葉は、さよなら新型コロナウィルス感染症、sayonaraCOVID-19です。
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