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あなたの自動車の先進安全技術(安全性能)のカメラがいくつついていますか?【先進安全自動車(Advanced Safety Vehicle)について考えてみる『第1回目 3眼カメラ編』】

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3眼カメラについて。

今日は3眼カメラについてお話します。

あなたの自動車の先進安全技術(安全性能)のカメラがいくつついていますか?【先進安全自動車(Advanced Safety Vehicle)について考えてみる『第1回目 3眼カメラ編』】

先進安全自動車(Advanced Safety Vehicle)について考えてみる。第1回目 3眼カメラ編です。

あなたの自動車の先進安全技術(安全性能)のカメラがいくつついていますか?

我が家が所有しているすべての自動車は単眼カメラとステレオカメラ(デュアルカメラ、2眼カメラ)を所有しています。ちょいと前までは、農作業で使用している軽トラックにはカメラが付いていませんでしたが、安全のことも考え、安全装備の整ったトラックに買い替えました。

先進安全自動車(Advanced Safety Vehicle)、略称ASVは、今(2019年9月現在)、発売されている新車のほとんどの自動車には、備わっていると思いますが、自動車メーカーでは、単眼カメラ、ないしは、ステレオカメラ(デュアルカメラ、2眼カメラ)が主流ですね。

BMWは、3眼カメラを搭載した自動車を日本でも販売展開しています。

日産もプロパイロット2.0を搭載したスカイラインが、今秋に発売されるそうです。このプロパイロット2.0では、3眼カメラ(フロントガラス以外のカメラを含めると7個のカメラ)、5個のレーダー、12個のソナーが搭載されていて、高速道路上でのハンズオフ走行が可能になるそうです。一度試乗してみたいです。

BMWや日産のカメラの数から見ると、現在の、日本や海外の自動車メーカーの先進安全技術が物足りなく感じますね。今後は、先進安全技術(安全性能)も3眼カメラ以上が主流となるのだと思います。

もし、日本の自動車メーカーが先進安全の分野で、海外の自動車メーカーよりも先を行こうと考えるなら、3眼カメラ、4眼カメラ、5眼カメラ、それ以上のカメラ台数を装備した自動車の普及を考えるべきだと思います。

3眼カメラ特徴として、標準、望遠、広角の3つのカメラが付いているので、周辺、中距離、長距離と役割を分担してカメラで監視できる所だと思います。この点は、1眼カメラやステレオカメラ(デュアルカメラ、2眼カメラ)では、実現しづらい部分だと思います。

私は、来年車を買い替える予定ですが、今度買う車は、最低でもステレオカメラ(デュアルカメラ、2眼カメラ)にしたいです。

3眼カメラといえば、スマホも3眼カメラになりましたね。私のマイカーは3眼カメラの自動車はありませんが、スマホが3眼カメラになりました。当面は、こっちの3眼カメラで我慢しようと思います。

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まとめ

今日は、先進安全自動車(Advanced Safety Vehicle)、略称ASVについてお話しました。

車を運転するからには、安全には十分に配慮して車に乗りたいですね。

自動車の安全性能がさらに向上し、自動車事故のない世の中がくることを願っています。

素敵なカーライフをお過ごしください。

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