腑に落ちない判定について。

スポーツの話です。
今日は腑に落ちない判定についてお話します。目次は、閉じたり、開いたりできます。
完全なる誤審?大相撲9月場所、2019年9月21日(土)の隠岐の海関と遠藤関の取組って、なんで、『物言い』がつかなかったのか【まとめ】
いやー、なんとも、腑に落ちない判定(軍配)だった。今日は相撲の話です。
大相撲9月場所、2019年9月21日(土)の隠岐の海関と遠藤関の取組って、なんで、『物言い』がつかなかったのか!
私はこの一戦、何度、再生して観ても、遠藤関の足は出ていないように見えるのです。
隠岐の海関が寄った際に遠藤関のかかとが出たとみて、竹縄審判(元関脇栃乃洋)が右手を挙げていたので、行事も、それにつられて判定したように見えました。竹縄審判は、本当に足が出たのを確認できたのでしょうか?
あのような難しい判定で、物言いがつかないのも不可思議で仕方ない。
何度観ても、遠藤関の足は出ていないし、蛇の目にもその痕跡(砂に跡が残るなど)が見えない。
私は『完全なる誤審』だと思った。
審判委員が5人もいて、誰も『おかしい』と感じなかったのだろうか?疑問に感じたら、土俵に上がって、審判委員で判定について話をするべきだと思います。
その後、審判長からも判定について、何ら説明がなかったです。
いやー、実におかしい。
判定(軍配)というのは、公平であるべきだと私は思います。遠藤関にとって、何とも腑に落ちない判定(軍配)となったに違いないと思いますし、このような不可思議な判定(軍配)を防ぐための再発防止策を検討してほしいです。
日本相撲協会は、誤審や不可思議な判定(軍配)とは思ってもいないだろうけれど。。。
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まとめ
今日は、腑に落ちない判定についてお話しました。
私は相撲を楽しみにしています。
相撲を観戦するのがとても好きです。好きだからゆえに、ときに、厳しい目で見ることもあります。
2019年9月21日(土)の隠岐の海関と遠藤関の取組って、なんで、『物言い』がつかなかったのか?
疑問に感じている人のためにも、説明責任をきちんと果たすべきだと思います。それが誠意であり、相撲道です。