絶対にあってはならないことが、日本のJリーグ(サッカー)の試合で起きたことは非常に残念でなりません。
それは、『世紀の大誤審』『Jリーグ史上でも1番ひどい誤審』です。
100年に1度あるか、ないかの、とんでも誤審(ミスジャッジ)がJリーグで発生しました。
『ゴールを、ノーゴールと判定!その後、判定は覆ることなく、VAR判定もノーゴールと判定!VARを導入した意味が問われる試合となりました』
こんなことをしていては、絶対ダメ!
はっきりいって、Jリーグが嫌いになりました。もう、金輪際、試合を観戦したり、テレビで観ることはないと思います。


日本サッカー協会や日本プロサッカーリーグには不信感を抱いています。
私は、審判団を責めるつもりはありません。人間だからミスもあるし、誤審もあると思います。しかしながら、誤審によって、優勝にかかわるような判定をしたときや、勝ち点に影響するようなときや、選手の未来に影響するときや、選手の収入に影響を及ぼすようなときは、救済措置は必要不可欠だと思っています。
ネットで大荒れなのは、そのあたりの救済もなく、会見をされたのも遅く、当事者が説明責任を果たしていないところなど、対応が悪く、対応は後手後手で、不公平さを欠いた判定、理不尽な点、納得いかない点が多すぎるので荒れているということを日本サッカー協会や日本プロサッカーリーグは理解するべきです。
誤った判定や、誤審によって、不利益を被ったクラブチーム、本来獲得できるはずの勝ち点が獲得できないのであれば、それは、あまりにも惨すぎますし、それによって、彼らの未来が悪い方に変わったり、この先、大きく調子を崩したりしたりしたとき、日本サッカー協会や日本プロサッカーリーグは、どう責任を取るつもりなのでしょうか?
今回、誤審を行った試合の2つのクラブチームのメンタル面、フィジカル面はどうされるつもりなのでしょうか!とくに、サンフレッチェ広島は、得点が認められていれば、試合内容も素晴らしかったので、勝っている試合だったにもかかわらず、試合は引き分けという結果になりました。勝ち点3と勝ち点1の差はとても大きく、その失った2点によって、優勝できなかった場合、どう責任をとるつもりなのでしょうか。謝罪をしたら許される問題ではないと思います。優勝や降格に影響するものなので、ひどいなと思いました。
あまりにも責任感に欠如していて、救済措置はなく、謝罪や会見で済ませようとする日本サッカー協会の対応は間違っていると言わせていただきます。
このページを最後まで読んでいただくと疑問が解決すると思います。


- 【二度とダメ!】これだけは絶対にやってはいけないこと Jリーグにおける世紀の大誤審
- 【健全な運営をおこなうために必要不可欠なこと】誤審を防ぐ方法
- 『誤審』『不正』『審判』『サッカー』『スポーツ』『メンタル』『テクノロジー』に関する書籍 おすすめ10選
- おすすめ ① 家本政明 『「最悪」の汚名を返上した主審家本政明の未来を変えるポジティブメッセージ』
- おすすめ ② 柏原全孝 『スポーツが愛するテクノロジー』
- おすすめ ③ 監修:村上貴聡 『スポーツ審判メンタル強化メソッド』
- おすすめ ④ 小幡真一郎 『しくじり審判 失敗から学ぶサッカー審判の教科書』
- おすすめ ⑤ 監修:岡田正義 『少年サッカー 審判マニュアル 改訂版 正しい判断と動き方がわかる』
- おすすめ ⑥ 松崎康弘 『2019年改訂版 ポジティブ・レフェリング ファウルが減る! ゲームがおもしろくなる! 驚きのサッカー審判術』
- おすすめ ⑦ トーマス ブルスィヒ 『サッカー審判員 フェルティヒ氏の嘆き』
- おすすめ ⑧ 工藤健策 『プロ野球 誤審の真相 球界をダメにするおかしな構造』
- おすすめ ⑨ 山本昌邦、武智幸徳 『サッカー教養講座』
- おすすめ ⑩ 田嶋幸三 『批判覚悟のリーダーシップ 日本サッカー協会会長秘録』
- まとめ
- おすすめ
【二度とダメ!】これだけは絶対にやってはいけないこと Jリーグにおける世紀の大誤審
ゴールを、ノーゴールと判定し、その後、救済措置がないのはなぜなの?
不公平さを欠いた判定、理不尽なジャッジ、無責任な判断をするようなスポーツは、観戦するに値しない。見る価値はないです。
観戦した方には、お金を返金するべきだと思います。

世紀の大誤審の概略
概略については次の通りです。
世紀の大誤審の概略
2月19日、J1開幕節のサンフレッチェ広島対北海道コンサドーレ札幌戦で得点に関わる大誤審があった。結果、サンフレッチェ広島のゴールは認められず、試合結果は引き分けで終わった。
映像を何度も観ましたが、あれをノーゴールと判定するには、無理がありすぎます。
得点が認められていれば、サンフレッチェ広島の圧倒的な攻撃に終始していましたので、勝利していた試合でした。
本来なら『サンフレッチェ広島勝利』のところを『ドロー(引き分け)』になりました。
こんなにも意味不明な判定、理不尽なジャッジで、引き分け試合にしてよいのでしょうか。
どうして、そのような判定に至ったのか知りたいです。


日本サッカー協会(JFA)の見解
日本サッカー協会(JFA)の見解については次の通りです。
日本サッカー協会(JFA)の見解
日本サッカー協会(JFA)の扇谷健司審判委員長が2023年2月22日、臨時のメディアブリーフィングを行い、2023年2月19日に行われたJ1開幕節のサンフレッチェ広島対北海道コンサドーレ札幌戦で得点に関わる誤審があったことを認めるという内容でした。
誤審を認めておきながら、救済措置もなく、判定を覆さないのは、どうしてなのか理由を説明するべきだと思います。
あまりにも、酷いジャッジであり、素人が見ていてもゴールだったものが、得点と認められなかったのは、もはや、『えこひいき』『差別』『不正』『八百長』と見ている側が思ったとしても不思議ではないくらい、理不尽なことです。
日本サッカー協会のトップがなぜ、説明責任を果たさないのか、審判が説明責任を果たさないのか、理解できません。


これだけは絶対にしてはいけないこと
これだけは絶対にしてはいけないことがあります。
『絶対ダメ』『絶対にしてはいけないこと』
これだけは絶対にしてはいけないこと
ゴールを、ノーゴールと判定すること。
誤審による『救済措置』や『判定を覆す方法』が現在のJリーグにはないこと。
はっきりいって、Jリーグが嫌いになりました。もう、金輪際、試合を観戦したり、テレビで観ることはないと思います。それぐらい、理不尽で、残酷で、卑怯な考え方のリーグって思ってしまったので、海外のサッカーを観ようと思っています。


理由
日本サッカー協会が今回の件で『誹謗中傷』をやめるように警告をされていますが、人に警告をする前に、自分たちに対して警告を出すことをされたほうが良いと思います。
日本サッカー協会の対応は、レッドカードです。
Jリーグにかかわるべきではないと思っています。
誤審というのは、選手個人やチームに大きく影響するものもあり、会見が遅れた責任、関与した審判の説明責任を果たせていななど、あまりにも無責任な対応によって、サッカーファン、サポーター、Jリーグファンは、怒っているのです。
このようなことになった理由は次の通りです。


解決策(救済案)
解決策(救済案)は次の通りです。
本来このような大誤審があった場合、リーグを中断して、改善策、解決策を協議するべきところですが、そのようなことをいっさいなされていない無責任で、不公平なところは批判されても致し方ないと思います。
現状の対応(2023年2月23日現在)は、謝罪だけで終わっています。判定は覆っていません。救済措置もありません。
救済案として、3つの案が考えられます。
では、今後日本のJリーグはどのようにしたら良いのでしょうか?


【健全な運営をおこなうために必要不可欠なこと】誤審を防ぐ方法
誤審を防ぐ方法は次の通りです。
日本サッカー協会、日本プロサッカーリーグの関係者は、必ず読むべき必須本をご紹介します。必ず、全員読んでください。
日本サッカー協会、日本プロサッカーリーグの関係者は、知恵が足りない、スキルが足りないなら、本を熟読して、感想文でも書いてください。反省してください。毎日、サンフレッチェ広島の本拠地がある方角に向かって、謝罪をしてください。
上層部は、辞職するなど、なんらかのペナルティがないと、世間は納得しないと思います。


『誤審』『不正』『審判』『サッカー』『スポーツ』『メンタル』『テクノロジー』に関する書籍 おすすめ10選
『誤審』『不正』『審判』『サッカー』『スポーツ』『メンタル』『テクノロジー』に関する書籍でおすすめのものがあります。選りすぐりのオススメをご紹介します。

家本政明さんの『「最悪」の汚名を返上した主審家本政明の未来を変えるポジティブメッセージ』が良かったわ。

柏原全孝さんの『スポーツが愛するテクノロジー』を読んでみようと思っているよ。

小幡真一郎さんの『しくじり審判 失敗から学ぶサッカー審判の教科書』がおすすめ。
本を詳しく知りたいあなた、検討したいあなた、参考になさってみてください。

以下、『敬称』は省略してお届けします。

おすすめの本一覧
■『家本政明|「最悪」の汚名を返上した主審家本政明の未来を変えるポジティブメッセージ』
■『柏原全孝|スポーツが愛するテクノロジー』
■『監修:村上貴聡|スポーツ審判メンタル強化メソッド』
■『小幡真一郎|しくじり審判 失敗から学ぶサッカー審判の教科書』
■『監修:岡田正義|少年サッカー 審判マニュアル 改訂版 正しい判断と動き方がわかる』
■『松崎康弘|2019年改訂版 ポジティブ・レフェリング ファウルが減る! ゲームがおもしろくなる! 驚きのサッカー審判術』
■『トーマス ブルスィヒ|サッカー審判員 フェルティヒ氏の嘆き』
■『工藤健策|プロ野球 誤審の真相 球界をダメにするおかしな構造』
■『山本昌邦、武智幸徳|サッカー教養講座』
■『田嶋幸三|批判覚悟のリーダーシップ 日本サッカー協会会長秘録』
本の詳細は、これからご紹介します。


おすすめ ① 家本政明 『「最悪」の汚名を返上した主審家本政明の未来を変えるポジティブメッセージ』
おすすめ 1
引 用
Jリーグの元プロ審判・国際審判だった家本政明氏。誤審や不安定な試合コントロールが多かったことから、一時は多くのサポーターに「最悪の主審」とまで揶揄されていましたが、その逆境、挫折を跳ね返し、2021年の引退時には最も安定した主審と称賛されました。その家本氏がTwitter(@referee_iemoto)で2021年1月から2022年6月まで、毎日つぶやいてきたツイートから424のメッセージを収録。挫折から立ち上がった家本氏だからこその、前向きで、優しく、あたたかみのある人生のアドバイスがあふれています。Jリーグのサポーターのみならず、人生やビジネスシーンで悩んだり、立ち止まったりしたときに思い出して読んでみることで、“未来を変える”ヒントがつまった一冊です。
引用元:天夢人 『「最悪」の汚名を返上した主審家本政明の未来を変えるポジティブメッセージ』


おすすめ ② 柏原全孝 『スポーツが愛するテクノロジー』
おすすめ 2


おすすめ ③ 監修:村上貴聡 『スポーツ審判メンタル強化メソッド』
おすすめ 3


おすすめ ④ 小幡真一郎 『しくじり審判 失敗から学ぶサッカー審判の教科書』
おすすめ 4
引 用
先人たちの失敗を知り、理解することは
自分自身の成長につながるプロスポーツはシビアな世界です。
勝った選手やチームは称賛され、負ければ罵声を浴びることが常です。批判されるのは、何もプレイヤーだけの話ではありません。
ときに、試合(ゲーム)を司る役割である“審判”も批判に晒されることがあります。
いや、審判はほとんど称賛されることがない中で、批判は集中しやすい損な役回りだと言えます。本書はJリーグ草創期を知るサッカー審判たちの奮闘記です。
Jリーグが開幕したばかりだからこそ起きた
海外のスター選手とのマル秘エピソードや
グラスルーツで審判をする方でも思わず共感してしまうような
“うっかりミス”などが掲載されています。先人たちが犯した“ミス”を知ることで
審判としての実技レベルが向上することをコンセプトとした
これまでになかったサッカー審判の教科書です。さらには、サッカーを観る人やプレーする人たちにとっても
「審判から見えるサッカー」を知ることで、サッカーというゲームに対して
より理解が深まることでしょう。先人たちのマル秘エピソードに笑い、そして学べ!
引用元:カンゼン 『しくじり審判 失敗から学ぶサッカー審判の教科書』


おすすめ ⑤ 監修:岡田正義 『少年サッカー 審判マニュアル 改訂版 正しい判断と動き方がわかる』
おすすめ 5
引 用
「息子のサッカークラブで、試合の審判を頼まれたが、
結局できそうもなくて断ってしまった」
「大学で小学生にサッカーを教えているが、
審判についても少し勉強してみたくなった」本書では、そんな人たちのために、
少年サッカーの試合を裁く審判のノウハウを、
50の「コツ」として紹介している。
そして、それぞれのコツは、覚えやすいように、
重要なポイントを3つに絞り、
「ツボ」として解説している。パート1は「キックオフまでの準備」、
パート2は「主審の役割」、
パート3は「副審&第4の審判員の役割」
について解説。
すべて読んでもらうのがベストだが、
時間がない場合は、自分が受け持つパートだけでも
しっかりと頭に入れていただきたい。また、各コツでは、少年サッカーならではの
現象や注意点も書かれているので、
ぜひ参考にしてもらいたい。本書を読んで審判法やルールを理解することにより、
自信を持って審判を担当することができる。実際に審判をやらない方でも
引用元:メイツ出版 『少年サッカー 審判マニュアル 改訂版 正しい判断と動き方がわかる』
本書の最新のサッカールールに加え、
審判としての知識も身につけられれば、
サッカーがよりおもしろくなるのは間違いない。


おすすめ ⑥ 松崎康弘 『2019年改訂版 ポジティブ・レフェリング ファウルが減る! ゲームがおもしろくなる! 驚きのサッカー審判術』
おすすめ 6


おすすめ ⑦ トーマス ブルスィヒ 『サッカー審判員 フェルティヒ氏の嘆き』
おすすめ 7


おすすめ ⑧ 工藤健策 『プロ野球 誤審の真相 球界をダメにするおかしな構造』
おすすめ 8


おすすめ ⑨ 山本昌邦、武智幸徳 『サッカー教養講座』
おすすめ 9


おすすめ ⑩ 田嶋幸三 『批判覚悟のリーダーシップ 日本サッカー協会会長秘録』
おすすめ 10


まとめ
今日は、先日発生したJリーグの世紀の大誤審についてお話しました。
間違っていたらごめんなさい。



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