東京2020オリンピック・パラリンピックが近づいてまいりました。
東京2020オリンピック開幕まであと6日後となりました。
東京で開催されるオリンピック・パラリンピックの競技、卓球をテレビ観戦しようと思っています。楽しみにしています。
卓球好きでスポーツウォッチャーの私がズバリお答えします。
今日は『卓球のラケットの大きさは本当に自由?』についてお話します。
《ズバリお答えします》 東京2020オリンピック・パラリンピックの競技にもある卓球、卓球のラケットの大きさは本当に自由(規定がない)?【スポーツが苦手な方にもわかりやすく解説します】
東京2020オリンピック・パラリンピックの競技にもある卓球、卓球のラケットの大きさは本当に自由!?
東京2020オリンピック・パラリンピックの競技にもある卓球、卓球のラケットの大きさは規程がなく、本当に自由なのか気になりますね。
これがわかれば、よりいっそう五輪や卓球を楽しんでいただけると思います。
日本国内の大会でのラケットについては、協会公認のラケットしか使用することができません。
ただし、日本国内の公式戦では、協会公認のラケット、または、試合前に審判の許可を得たラケットしか使用することができません。
協会とは、日本卓球協会(Japan Table Tennis Association)、略称:JTTAのことです。
日本国内の公式戦に用いるラケットは、協会が公認したラケット(印の入ったもの)のみ使用が許されています。例外として、試合の前に審判の許可があれば、公認されていないラケットでの使用が許されるようです。
大きさについては、明確な規定はないようです。
規定のない曖昧な感じが不思議です。
国内の公式戦では、協会公認ラケット、ないしは、審判の許可を得たラケットを使用する。
では、国際大会では、どうなのでしょうか?
国際大会でのラケットの大きさは、どうなの?
では、国際大会でのラケットの大きさは、どうなのでしょうか?
国際大会では、とくにラケットの大きさについての規定はありません。
日本で使用されている一般的なラケットの大きさは、約15センチ~約17センチなので、それよりも小さいものでもよいし、大きいものでもよいということになります。
卓球は球速が速いので、大きすぎるラケットはラリーやスマッシュでの対応が難しいと思いますので、一般的に使用されている大きさのラケットが主流というか無難ということになるのではないでしょうか。
いずれにしても、ラケットの大きさの規定がないというのには不思議でなりません。