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《ズバリお答えします》 この先、日本のワクチン接種率が国民全体の8割に到達したとき、元の日常、コロナ禍以前の生活を取り戻せるの?【新型コロナウイルスのことがよくわからない方にもわかりやすく解説します】

ズバリお答えします なぜ、ワクチン接種率が日本全体の8割に到達したとき元の生活に戻せるの さよなら新型コロナウイルス 理由
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菅義偉 総理 や 田村憲久 厚生労働大臣 は、あと、1か月、2か月で、ワクチン接種が進むので、今のような状況はかなり改善するようなニュアンスの表現をしているけれど、どうして、そんなにも楽観視できるのか、疑問に感じています。

私は、菅総理や田村厚生労働大臣は、楽観視しすぎていて、国民に対して誤ったメッセージを発信していると思っています。

今の現状は、デルタ株の猛威で、日本は壊滅的な危機にあります。医療に関しては、戦争や自然災害が発生したときのような危機的な状況です。デルタ株に対応できない国が、ラムダ株、それ以外の変異株にどのように対応できるのでしょうか、とても疑問に感じています。

ワクチンを接種したら大丈夫というのは、1年前の話であり、今は、状況が変わっています。新たな局面へと変わっています。

重 要
アメリカCDCのワレンスキー所長は、「デルタ株に感染した場合、ワクチン接種完了した人もしていない人と同等に感染させる可能性がある」(2021年7月30日)と指摘しています。さらに、アメリカCDCは、「新型コロナウイルスはあと数回の突然変異で」ワクチンから逃れる恐れもある」と指摘しています。

ようするに、いくらワクチン接種が進んだとしても、重症化や中等症を防ぐ一定の効果は期待ができるけれど、ワクチン接種をしても人にうつす可能性はあるので、今後も人と接する時は屋外・屋内に限らずマスク着用・人との距離を取るなどの感染対策は必要となり、いずれ、変異を繰り返すことでワクチンが効かなくなる可能性まで指摘しているのです。

日本政府のように、新しい情報をアップデートせずに、古い情報だけで、対応していても、新しい変異株にいつまでたっても対応できるはずがありません。今の日本政府にラムダ株に対応できる能力などないと思います。なぜなら、アルファ株、ベータ株に対応できず、デルタ株に至っては、より一層対応できていないからです。

菅義偉総理は、ワクチンを打てば、この状況が良くなるようなことを言っていますが、新型コロナウイルスワクチンだけで、集団免疫を獲得しようと考えるのは浅はかで愚かです。

『この先、日本のワクチン接種が国民の全体の8割接種完了となったとき、元の日常、コロナ禍以前の生活を取り戻せるのでしょうか?』

政治好きで新聞好きで、ファイナンシャルプランナーの私がズバリお答えします。

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今日は『この先、日本のワクチン接種が国民の全体の8割接種完了となったとき、元の日常、コロナ禍前の生活を取り戻せるの?』についてお話します。

《ズバリお答えします》 この先、日本のワクチン接種率が国民全体の8割に到達したとき、元の日常、コロナ禍以前の生活を取り戻せるの?【新型コロナウイルスのことがよくわからない方にもわかりやすく解説します】

この先、日本のワクチン接種が国民の全体の8割接種完了となったとき、元の日常、コロナ禍前の生活を取り戻せるのでしょうか?

さくら
さくら

専門家・研究者の中には、まだ数年単位かかると予測している人もいる一方で、菅総理のように楽観視されると、恐い気がする。。。

りん
りん

日本政府は、とにかく、すべての対応が後手後手なので、イライラ、不満、不安が募る一方ね!

ゆいな
ゆいな

今後はラムダ株なども流行する可能性があるのに、次の変異株(ラムダ株)、その次の変異株への対策は、まったく、されていない。本当に菅総理がいうように、安心・安全なのか疑問に思う。

シリーズ『ズバリお答えします。

新型コロナウイルス感染症の日本政府の対応には、呆れます。

私の見解をご説明します。

東京都の新規感染者数は、もっと増えると思います。なぜなら、感染者を抑制する対策、変異株への対策、人流を抑制する対策、水際対策強化など、日本では、ほぼほぼ無策です。他国では、法律に基づいた強制力のある対策を行って、ようやく、対応ができているのに、日本では法律に基づかない、要請レベル、お願いレベルだけしか行っていません。対策をきちんととらないかぎり、今以上に大変な危機的状況を迎えることになると思います。

ちなみに、私は特定の政党や団体を支持しているわけではありません。政府寄りでもないし、野党寄りでもないし、与党寄りでもありません。

菅政権はワクチンさえ打てば、この状況は脱却できると考えているところが怖いです


菅政権(自民党・公明党連立政権)はワクチンさえ打てば、この状況は脱却できると考えているところが怖いです。

新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が進んでいる、アメリカ、イスラエル、イギリスでは、感染者が急増しています。

イギリスはそれでも、対策しようとしていませんが、アメリカ(一部の州)、イスラエルは対策を強化し始めました。

ワクチンを打てば、明るい未来がやってくるというのは、1年前の話です。

新たな局面を迎えていると、専門家・研究者は指摘しているのに、菅総理や田村厚生労働大臣は、ワクチン接種が進めば、明るい未来がくると思っているので、理解に苦しんでいます。

新型コロナウイルス感染症のワクチン接種がいくら進んだとしても、ワクチンだけで集団免疫を獲得しようと考えるのは無謀です。

ワクチンというのは、重症化を防ぐためのものであり、集団免疫を獲得するためのものではありません。

集団免疫を獲得するには、コロナ専用の治療薬(初期、軽症・中等症、重症化など、さまざまなタイプのもの)、ワクチン、医療環境の3つが整わない限り、世界で集団免疫を獲得するのは難しいですし、日本だけ集団免疫を獲得しようとするのも難しいです。

菅総理のようなワクチン一辺倒でやってきたツケがこの悲惨な現状です。日本政府は、もう少し専門家の声を真摯に受け止める必要があると思います。

アメリカのCDCのワレンスキー所長は、「デルタ株に感染した場合、ワクチン接種完了した人もワクチン接種していない人と同等に感染させる可能性がある」と指摘

アメリカのCDCのワレンスキー所長は、「デルタ株に感染した場合、ワクチン接種完了した人もワクチン接種していない人と同等に感染させる可能性がある」と指摘してします。

今、分かっていることは、2021年8月5日現在では、新型コロナウイルス感染症のワクチンは、変異株においても、重症化や中等症などを防ぐ効果はあると言われています。この点は、一定の効果があると私も思っています。ただし、今までと違うところは、人にうつす、うつさないという点です。アメリカのCDCのワレンスキー所長は、「デルタ株に感染した場合、ワクチン接種完了した人もワクチン接種していない人と同等に感染させる可能性がある」と指摘しています。

つまり、デルタ株に感染した場合、ワクチン接種を完了していても、人にうつす可能性があるということです。

今、日本政府が行っている対策は、ワクチン接種を進めることだけですが、ワクチン接種が進んだ国、例えば、アメリカ、イスラエルはどうなっているかというと、感染者が急増していて、イスラエルでもアメリカでも感染対策を強化しています。

私は日本政府のワクチン一辺倒の考え方は、非常に危険な考え方だと思います。なぜなら、今後、ワクチンが効かない可能性、ワクチンが効かなくなる可能性も、十分に考えられるからです。

アメリカCDCは、「新型コロナウイルスはあと数回の突然変異で」ワクチンから逃れる恐れもある」と指摘

アメリカCDCは、「新型コロナウイルスはあと数回の突然変異で」ワクチンから逃れる恐れもある」と指摘しています。

菅総理は、ワクチン接種が国民全体の7割、8割、達成できれば、アメリカやイギリスやイスラエルのように、コロナ禍以前の日常を取り戻せると考えているのかもしれませんが、アメリカもイスラエルも、今になって、感染者が急増しているので感染対策の強化をしています。

アメリカの1日あたりの新規感染者数は、10万人を超える日があります。8月6日には1日あたりの新規感染者数が25万人超えています。

このようにワクチン接種が進んでいる国のデータを鑑みても、日本がいくらワクチン接種が進んでも、コロナ禍以前の生活は、ほど遠いのが現状だと思います。

そもそも、コロナウイルスが根絶したわけでもありませんし、コロナウイルスが地球上から根絶することは絶対にありえません。コロナウイルスが世界中で猛威を振るっている以上、日本だけが、元の日常に戻れるという考えは、浅はかです。

アメリカCDCが、「新型コロナウイルスはあと数回の突然変異で」ワクチンから逃れる恐れもある」と指摘しています。

つまり、今のワクチンが十分な効果を発揮しない、ないしは、今のワクチンは効かないということを意味しています。

私は、今、緊急事態宣言中ですが、このような状況は少なくとも年明けまでは続くとみています。すぐには解除できないと思います。

理由は、ただちに、この状況がピタリとおさまったとしても、中等症患者、重症患者は、少なくとも2週間、重症の場合3週間以上の入院が必要となります。リハビリをあわせると、もっと長く入院・加療・療養が必要です。

今現在、重症患者数はとても多く、毎日のように、感染者が増え続けていて、重症者数も増えていますので、10月ごろに急激に医療機関の負担が軽減するとは考えにくいです。たとえ、医療機関の負担が軽減したとしても、昨年も10月から一気に感染者が急増して年明けまで大変な思いをしましたので、昨年のデータや事例と、デルタ株・ラムダ株のことを考慮すると、年をまたぐと考える方が自然だと思います。

今、日本に必要なことは人流を抑えることと、密にならないようにすること、あと、忘れてはならないのが、換気です。頬に風を感じるくらいの換気がなされていない場合、十分な換気とは言えません。換気が不十分だと、いくら、距離をとっていてもダメです。屋外でも感染した例はあります。バーべーキューやキャンプでの感染例もあります。屋内、屋外に限らず、最低でも2メートル以上は距離をとる。常時換気を行う。マスクをする。人の多いところや感染対策が十分でないところには近づかない。他人を家に招かない。これらを徹底しないと、感染しても、東京都の場合、医療がひっ迫しているので、すぐにお医者様に診てもらえない状況です。入院したくてもできない状況です。そのような医療崩壊などのことも考えて、家族と自分の身を守ることを第一に考えた方が良いと思います。

我が家では昨年からずっと家族全員リモートワークをしています。以前なら、食材や日用品だけは週に1度買いに行っていたのですが、この頃はすべて、配達してもらっています。ここ2週間、我が家の敷地内と所有する田畑以外の場所には行っていません。家族で徹底して人との接触をゼロにしています。

アメリカCDCは、「デルタ株は、水痘に匹敵する感染力」と指摘

アメリカCDCは、「デルタ株は、水痘に匹敵する感染力」と指摘しています。

水痘に匹敵する感染力があるのに、ワクチンを接種しないで、普通に生活していたら、感染する確率が高くなるのは当たり前のことです。

もし本当に水痘に匹敵する感染力があるなら、生活様式を変えない限り感染すると思います。これまでのような生活をしていてはダメだと思います。

さて、本題に入ります。日本のワクチン接種率が国民全体の8割に到達したとき、元の日常、コロナ禍以前の生活を取り戻せるの?

日本のワクチン接種率が国民全体の8割に到達したとき、元の日常、コロナ禍以前の生活を取り戻せるのでしょうか?

いつの日か、その日は来ると思います。

しかし、その日は、菅総理や田村厚生労働大臣が描くような直近の未来ではないことだけは断言できます。

なぜなら、先ほどもお話ししましたが、このような状況はもう少し続き、年をまたぐと考えています。

私が考える日本のコロナ明けは、早くても2023年の春ごろだと考えています。そのころには、元の日常を取り戻せると思います。

その根拠は、世界中のワクチン接種がまだ日本ほど進んでいないことです。日本だけがいくらワクチン接種を進めても、世界全体のワクチン接種が進まない限り、コロナウイルスはミューテーションを繰り返し、そのうち、とんでもない脅威ウイルスに変異していくかもしれません。

世界中のワクチン接種が進み、世界中の人々が1回目のワクチン接種を打ち終えるのは、早くても来年2022年の末です。

1回で済むワクチンと、2回目、3回目(ブースター)が必要なワクチンがあるので、そのあたりがどうなるのか予測がつきません。

すでに、アメリカのCDCはは13日、『免疫力が低下している人に対する新型コロナウイルスワクチンの追加接種(ブースター接種)を承認』という報道もあるほどなので、すべての人というわけではないかもしれませんが、一部の人は3回目が必要になりそうです。日本でもこれから3回目(ブースター)接種については、本格的に議論に入るのではないでしょうか。もしかすると、すでにワクチン交渉に入っている段階かもしれません。

先ほど、2023年の春ごろには元の日常を取り戻せると言いましたが、2回目の接種を終えたすべての人が3回目が必要となると状況が変わってきます。

もう1年ぐらい遅くなると思いますので、2024年の春ごろということになります。

まだまだ、そのような状況なので、パンデミックの事態が良くなる状況とは程遠いのです。

菅総理や田村厚生労働大臣は、ワクチンを打てば何とか打開できるようなニュアンスの説明をしきりにしていますが、デルタ株以外の、ラムダ株、それ以外の未知の変異株に柔軟に対応できる体制が整わなければ、日本の明るい未来は程遠いと思います。

なので、いつの日か、元の生活に戻れる日は必ず来ると思いますが、その日は、年内でも来年初めでもないことは確かです。もし、今年、急激に元の暮らしに戻したとしても、今のイスラエルやアメリカのような状況を最終的に迎えますので、いくらワクチン接種が進み、日本のワクチン接種率が全体で8割に到達しても、元の生活には戻れないと考える方が自然です。スペイン風邪は終息までにおよそ3年の月日がかかったともいわれていますので、3年となると、あと、最低でも1年半くらい必要ということになります。

今の日本に圧倒的に足りていないのは、『政治判断』です。

スピードがとても遅く、先手の対応ではなく、受け身の対応です。何か事が起こってから、慌てて動いているという状況です。たとえば、『酸素ステーション』『人流抑制』『緊急事態宣言』など。

そもそも、人流抑制などは、感染が急増している、急増していないに関わらず、常に、人流をコントロールするくらいでなければ、この新型コロナウイルス感染症には勝てないと思います。常に人流をコントロールするというのは、入場制限をしたり、キャパの半分まで収容するなど、小さなお店から大規模イベント会場まで、すべて、人流をコントロールしていかなければ、また、緊急事態宣言を急いで解除しても、すぐに、このような悲惨な状況を迎えるだけだと思います。

日本は、人流を抑制することは、人任せ、国民任せ、つまり、『要請』『お願い』レベルのことばかりですが、よその国は、外に出られないような対策を取っている国もあります。私はいろいろな国で暮らし仕事をしてきましたので、いろいろな国に友人がいますが、友人の話を聞いていると、日本の対応がおろそかに感じることは多々あります。

よその国では、外出制限をかけて、外出するには許可が必要な国があります。それほど、規制をして、はじめて、人流はコントロールできます。日本のような人任せ、国民任せ、要請・お願いレベルのようなことをやっても埒が明かないことは、昨年までにわかりきっています。

『ロックダウン』『都市封鎖』ほどまではいかなくても、ある程度の『規制』は必要だと思っています。パンデミックのコロナ禍で普通の暮らしが送れる方が摩訶不思議なのです。

今の日本のように、医療崩壊どころか、医療に頼れない、とくに、東京のような状態になるまでに、国が、人流をコントロールし、感染抑制するべきでした。日本政府は大きな過ちを再び犯してしまいました。

東京都では、コロナ以外の一般の病気の治療も重病や緊急性を要するもの以外は、診てもらうことが困難な状況にあります。

東京都のコロナの陽性者の中で、入院・療養等調整中の人は、1万3千人を超えています。これはどういうことかというと、入院や療養をする人の受け入れ先が見つからず、保健所や病院が調整をしている状況ということです。つまり、入院や療養をしたくても今はできない状況なのです。そのような人が1万3千人いらっしゃるということなので、これ以上、増えても、すぐに入院・療養できるような状況ではないということです。

たとえ重症や中等症の場合でも、今後は、受け入れ先が見つからないような危機的な状況が来るかもしれません。

外出するのは自由とはいえ、外出することで、確実に感染の確率は高くなります。家にいて他人と接触することを無くせば、感染することはありません。

今の東京都の場合、感染してもすぐには診てもらえない可能性もあります。家で保健所からの連絡を待つ意外にないと思います。いくら呼吸が苦しくなって救急車を呼んだとしても、すぐに病院が見つからないケースはニュースなどでも報道されています。そのようなことになる前に、今は、冷静に判断をして、『遊びを延期する』『飲食の機会を延期する』『人と会うのを延期する』『ステイホームに徹する』方向にもっていかないと、みんながみんな、やりたい放題やっていると、日本の明るい未来は程遠くなるだけ、経済がより一層停滞するだけなので、今の日本には国民の協力と団結が必要です。

ステイホーム、これにつきます。

家族と友人と大切な人を守るために、ステイホームです。

日本のすべての国会議員や地方議会議員のみなさま、各政党のみなさまへ
国や地方や国民の役に立ちたいなら、路上飲酒によってポイ捨てされた、空き瓶や空き缶やゴミを毎日拾ってください。それぐらいやってもいいのではないでしょうか。感染者が増え医療機関が大変な思いをしています。医療機関で掃除のお手伝いをしたり、保健所でコロナ対応に当たっている方のお手伝いをするくらいやってもいいのではないでしょうか。国民の税金を無駄にしないでください。

これまでの新型コロナウイルスの記事については こちら をご覧ください。

『新型コロナウイルス感染症(COVID-19)』『新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)』などがテーマの本の中で、読んで良かった・買って良かったと思えるおすすめの本のランキングベスト10【2021年版】

『新型コロナウイルス感染症(COVID-19)』『新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)』などがテーマの本の中で、読んで良かった・買って良かったと思えるおすすめの本ランキングベスト10を第10位からご紹介します。

10作品を選んだポイントは以下の通りです。以下のポイントの1つ、ないしは、複数を含んだ作品を中心に選んでいます。

  1. 『新型コロナウイルス感染症(COVID-19)』『新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)』などがテーマの本
  2. 買って良かった
  3. 読んでよかった
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  5. その他

上記のいずれかのポイントを含んだ作品を中心にランキングにしました。

記事の内容は、2021年8月14日時点の内容です。

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