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《ズバリお答えします》新型コロナワクチン接種を受ける際の費用は『有料?』それとも『無料?』【新型コロナワクチンのことがよくわからない方にもわかりやすくファイナンシャルプランナーが解説します】

新型コロナワクチン接種 有料無料について おすすめの本 理由
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日本では、コロナ対策として新型コロナワクチン接種が進めらています。

一部報道では、大規模接種会場がガラガラ、予約が混雑している、予約が埋まらない、いろいろとトラブルや問題があるようですね。

私はファイナンシャルプランナーをしているのですが、クライアントと本題に入る前に、雑談をすることがあるのですが、その中で、新型コロナワクチン接種を受ける際の費用は『有料?』と聞かれたことがあります。

ファイナンシャルプランナーの私がズバリお答えします。

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今日は『新型コロナワクチン接種を受ける際の費用は有料?それとも無料?』についてお話します。目次は、open、closeできます。

新型コロナワクチン接種を受ける際の費用は『有料?』それとも『無料?』【新型コロナワクチンのことがよくわからない方にもわかりやすく解説します】

新型コロナワクチン接種を受ける際の費用は『有料』それとも『無料』?

さくら
さくら

ニュースを観ていたら、新型コロナワクチン接種を医療機関で行ったときに、『初診料』『再診料』などを取られたというのがあったけれど。

りん
りん

無料って言ってなかったかしら。

ゆいな
ゆいな

こういうことがあるかもしれないので、病院やクリニックで新型コロナワクチン接種を受けるときは、予約の時に、費用確認なども聞いておいた方がいいのかも。

ズバリお答えします。
正直、びっくりしました。

政府や厚生労働省が各医療機関に接種をお願いする際に説明をきちんとなされていない点と、国民に対しての告知・説明の甘さ・不十分な点が原因です。

今日は、ファイナンシャルプランナーで、一人の新型コロナワクチン接種を待つ人として、ズバリお答えします。

これがわかれば、新型コロナワクチン接種の際に、トラブルになったり、お金を取られたりすることもないと思います。

新型コロナワクチン接種は、主に、『集団接種』『個別接種』の2つの方法があります

新型コロナワクチン接種は、主に、『集団接種』『個別接種』の2つの方法があります。

今回、ニュースなどで話題となっているのは、個別接種をしたときのケースです。

『大規模接種』『職域接種』というのは、『集団接種』の派生と考えて良いと思います。

いずれにしても、新型コロナワクチン接種を希望者全員にできる限り早く接種していただけるように政府が官民一体で取り組んでいることです。

集団接種で、今回のように『費用負担』があったら、もっと大騒ぎになって、大炎上していると思います。

集団接種:指定された会場で新型コロナワクチン接種を行うことです。多くの接種者を想定した方法です。
個別接種:病院やクリニックで新型コロナワクチン接種を行うことです。『かかりつけ医』で接種を受けたり、日頃、病院にかかっていない方が、予約をとって接種を受けることです。

病院やクリニックで新型コロナワクチン接種をしたら『費用がかかった』ケースについて

病院やクリニックで新型コロナワクチン接種をしたら『費用がかかった』ケースについて!

ニュースを観る限りの内容でお話しすると、病院やクリニックで新型コロナワクチン接種をしたら『初診料』『再診料』などがかかったケースが実際にあったようです。

2点が考えられます。

1つは、医療機関側のミス、ヒューマンエラー、勘違いなどによるものだと思っています。

もう1つは、厚生労働省や役人からの説明が丁寧になされていないため、仕組みそのものの捉え方の相違などもあるのではないでしょうか。仕組みそのものに『曖昧な表記』『取り方によって何とでも取ることができる表現』があったり、説明が不足していると、『医者が必要に応じて診察をすることができて、その際の費用は請求できる』といった、取り方をされる病院やクリニックも一定数あるのかもしれません。

このあとのほうで、『注意点』をまとめていますので、そちらも参考になさってみてください。

新型コロナワクチン接種を受ける際の費用は?

新型コロナワクチン接種を受ける際の費用は?

新型コロナワクチン接種を受ける際の費用に関しましては、『全額公費で接種を行うため、無料で接種』できます。

厚生労働省の公式サイトでも明記されていることです。

ですから、『初診料』『再診料』などの負担もありません。

接種を希望されている方は無料で受けることができます。

『費用的なこと』『接種について』気になる場合には、予約をされる前に、病院やクリニックにお尋ねになった方が良いと思います。

ご注意
病院・クリニックによっては、新型コロナワクチン接種の前に診察が必要と感じたら診察を行う場合があり、その場合は、診察料・初診料(再診料)などがかかる場合があります。

厚生労働省や役人が、事前に病院やクリニックに新型コロナワクチン接種の仕組みについての説明不足があるように感じます。全額公費で接種を行うため、無料で接種できると謳っておきながら費用を請求する医療機関があるので、費用がかかる場合もあるなら、そのように国民に説明してほしいですし、費用がかからないなら、医療機関側に説明を徹底してほしいです。

どうして集団接種では費用がかからないのに、個別接種で費用がかかるのか理解に苦しみます。

厚生労働省や役所からの説明が曖昧だったり、仕組みそのものに『曖昧な表記』『取り方によって何とでも取ることができる表現』があったり、説明が不足していると、『医者が必要に応じて診察をすることができて、その際の費用は請求できる』といった、取り方をされる病院やクリニックも一定数あるのかもしれません。

接種においては、自治体から、チケットやクーポンのようなものが自宅に送付されると思います。そちらを持参しなければ、接種ができませんので、送られてきた書類やチケット(クーポン)などは大切に保管して、接種日に持参してください。自治体によって、方法などが若干異なりますので、お住いの区、市、町などの役所のワクチン接種の窓口でお尋ねになったり、自治体のサイトでご確認ください。

病院やクリニックで新型コロナワクチン接種(個別接種)を行う時は、予約が必要な場合があります

病院やクリニックで新型コロナワクチン接種(個別接種)を行う時は、予約が必要な場合があります。

予約なしでもOKというところもあるかもしれませんが、ほとんどの病院やクリニックでは、事前予約が必要です。

もし『料金』『ワクチン』のことで不安を感じたら、事前に予約の際に『費用が必要なのか』『診察を必ずするのか、診察によって料金がかかるのか』『その他、不安なことについて』ご確認されることで、安心して接種できると思います。

厚生労働省や役所が病院やクリニックに対して、きちんと説明されていないので、病院やクリニックによって、『お金がかかった』『費用を請求された』といった接種者の声があるのも事実です。日本政府や厚生労働省がきちんと対応するべきだと思います。

注意点

注意点がいくつかあります。

  1. 新型コロナワクチン接種を受ける際の費用に関しては、全額公費で接種を行うため、無料で接種できます。
  2. 新型コロナワクチン接種を受けられる際に、新型コロナワクチン接種以外に、ついでに、病気の診察(通院の診察・治療含む)や健康診断などを行った際には、別途、診察費用や検査費用がかかります。
  3. 病院・クリニックによっては、新型コロナワクチン接種の前に診察が必要と感じたら診察を行う場合があり、その場合は、診察料・初診料(再診料)などがかかる場合があります。
  4. 接種以外に、予約をするために有料の予約代行サービスを利用した場合、そのサービスの費用などがかかる場合があります。
  5. 新型コロナワクチン接種の予約をインターネットで行う時は、通信料やパケット料金などの費用がかかる場合があります。インターネット契約は個人個人で契約内容が異なります。事前にインターネット契約の中身について確認しておく必要があります。
  6. 新型コロナワクチン接種の予約は自治体が設置しているフリーダイヤル(無料通話)で行う場合がありますが、自治体によっては、ナビダイヤルなどで行う場合もあります。ナビダイヤルで行う場合は、通話料金が発生する場合があります。
  7. 自治体によって、新型コロナワクチン接種の予約方法が異なりますので、事前に確認が必要です。

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