あなたは『居空き・忍び込み』について日ごろから意識し気を付けていますか?
方法についてのお話です。
今日は『居空き・忍び込み』についてお話します。目次は、閉じたり、開いたりできます。
盗みに入られる前にあなた自身の意識を変えてみませんか!居空き・忍び込みの被害にあう前に行うべき10の方法【大手警備会社のホームセキュリティ導入は必要不可欠です】
盗みに入られる前にあなた自身の意識を変えてみませんか!
居空き・忍び込みの被害にあう前に行うべき10の方法についてお話します。
まず、あなたは、『居空き』『忍び込み』という言葉をご存知ですか?
『空き巣』というのはご存知だと思います。
空き巣とは、留守のときに泥棒に侵入されることです。
居空きとは、家に居るときに泥棒に侵入されることです。
忍び込みとは、家で寝ているときに泥棒に侵入されることです。
『空き巣』『居空き』『忍び込み』の3つは、一見すると、良く似ているように思えますが、家に居るか、家に居ないかの違いがあります。
説明では、『泥棒』と書きましたが、必ずしも金品を奪うことが目的とは限りません。
居空き・忍び込みというのは、被害にあうと犯人と遭遇する可能性があり、非常に危険な犯罪です。
意外と、家に居ると鍵を閉め忘れたり、窓を開けたままにしていたりすることがあります。
しかしながら、居空き・忍び込みの犯人は、家の中に人が居ても平気で犯行に及ぶので、日ごろから気を付ける必要があります。
居空き・忍び込みの被害にあわないためにはどのようなことを気を付けたらよいか考えてみましょう。
居空き・忍び込みの被害にあう前に行うべき10の方法【2019年版】
居空き・忍び込みの被害にあう前に行うべき10の方法をご説明します。
残念ながら、完璧な方法や対策はありません。
これらの10の方法は、対策としてはある程度の効果はあると思いますが、犯罪者や泥棒は、人の隙を狙ったり、死角を狙って犯罪を犯します。できるかぎり、隙や死角を無くして、泥棒や犯罪者が侵入しにくい家になるように日々、防犯対策に取り組むことが重要だと思います。新しい防犯アイテムや防犯グッズなどがでたら、家に導入してみるのも良いと思います。方法は1つよりも2つ、3つよりも4つ、併用することが、とても重要です。
在宅のときでも、玄関・勝手口・窓などは、すべて施錠する。
在宅のときでも、玄関・勝手口・窓などは、すべて施錠する。ダブルロック、補助錠、防犯センサー、防犯ライトなどを併用する。
居空き・忍び込みは、在宅のときに狙われるものなので、在宅のときであっても、玄関・勝手口・窓などは、すべて施錠することが重要です。ダブルロック、補助錠、防犯センサー、防犯ライトなどを併用するとより効果的です。
これは当り前のことですが、ゴミ出しのときも当然施錠してください。ほんの1分、2分とか、呑気なことを言っていると、悪いことをする人間は、そのときを狙います。気をつけてください。
窓ガラスは、防犯ガラスにする。
窓ガラスは、防犯ガラスにする。
防犯ガラスは、絶対に割られないわけではないのですが、普通のガラスと比べると防犯性能は向上します。
窓ガラス用の防犯センサーなどを併用し、施錠をきちんとすること、ダブルロック、補助錠などを併用することが重要です。
二重サッシというのは、サッシが二重になっているものなので、防犯ガラスを併用すると防犯対策を強化できます。
日ごろから、空き巣・居空き・忍び込みなどが多い地域では、とくに注意が必要です。
家中の鍵を見直してみる。
家中の鍵を見直してみる。
これって、すごく重要なんです。なぜなら、もし、あなたの家がすでに犯罪者に狙われている家ならば、あなたの家の鍵がどのようなものなのか、空き巣・居空き・忍び込みしやすい鍵なのかを下調べしている可能性があります。被害にあう前に、家中の鍵を見直してみてください。
例えば、玄関の鍵は、ダブルロック(二重ロック)は必須です。シングルロックは非常に危険です。トリプルロックなども検討してみると良いと思います。
防犯性能の高いディンプルシリンダーを選ぶことが重要で、ダブルロックの場合は、上の鍵と下の鍵を別々の鍵にすると防犯効果は通常の同じ鍵を使用するダブルロックよりも、カギを別にするダブルロックの方が理想的です。ただし、家に入るときに、2つの鍵が必要になるので、帰宅したときに非常に面倒というデメリットがあります。
電子錠という方法もありますが、ここでは説明は割愛します。
窓の鍵も玄関同様に見直しが必要です。鍵が1つよりも、2つ、3つある方が防犯効果は上がります。
ただし、空き巣・居空き・忍び込みは、バールなどの工具で扉をこじ開けたり、窓ガラスを割って侵入することも想定できます。そういった対策も考えておく必要があります。
防犯アイテム・グッズを併用する。
防犯アイテム・グッズを併用する。
日ごろから、居空き・忍び込みなどの対策を考え、防犯意識を高めることが重要です。防犯アイテム・グッズなどは、併用すると良いと思います。
例えば、防犯センサーだけ取りつけるよりも、防犯センサーを取りつけるときに防犯カメラも取りつけたり、併用すると良いと思います。
常に家には人がいることをアピールする。
常に家には人がいることをアピールする。
居空き・忍び込みは、在宅のときに狙われるものなので、できるかぎり、家の中・部屋の中には大勢の人がいることをアピールしたり、夜中でも、誰もいない部屋を照明を完全に消灯するのではなく、照明をつけたままにしたり、テレビをつけたままにしたり、ラジオをつけたままにしたりすることで、人がいることをある程度はアピールできると思います。
二重玄関、風除室付きの家にする。
二重玄関、風除室付きの家にする。
寒い地方でお暮らしの方には、当り前の二重玄関、風除室付きの家ですが、防犯対策強化にもなります。
ただし、玄関が二重なので、出入りするときに施錠が大変です。夏に暑い地方では、暑さが増します。
窓や二階に容易に侵入できないようにする。
窓や二階に容易に侵入できないようにする。
例えば、一階の窓の下にエアコンの室外機があったり、踏み台になるようなものがある場合、窓からの侵入経路となる可能性があります。外から二階に登りやすようになっていると、そこが侵入経路となる可能性があります。
踏み台や足場となるようなものを無くして、容易に侵入できないようにすることが重要です。
庭がある場合は、家の周りに防犯砂利を敷きつめたり、防犯センサーや防犯ライトを設置したり、防犯アイテム・グッズを併用して防犯強化が必要です。
屋外・屋内に防犯カメラや監視カメラを設置する。
屋外・屋内に防犯カメラや監視カメラを設置する。
我が家では、屋外・屋内に監視用の防犯カメラを設置しています。防犯カメラが屋外・屋内にあることで、抑止力になったり、証拠として映像を残すことができます。設置するなら、できる限り、死角のないように、多くのカメラを設置した方が良いです。
大手警備会社のホームセキュリティを導入する。
大手警備会社のホームセキュリティを導入する。
我が家は、大手警備会社のホームセキュリティを導入しています。
導入するときに、カメラ、センサーなども導入しました。カメラにもすべて、大手警備会社のロゴが入っています。
防犯効果を高めるために、シールを進められたので、シールも門、玄関、窓などに貼っています。このシール、インパクト大なので、結構、効果があるんです。
24時間警備員を導入する。
警備員を導入する。
大手警備会社に警備を依頼して、警備員が家の前や敷地に常駐し、24時間警備をお願いする。万が一のために、警備員に家を守ってもらうことを考えてみるのも方法の一つだと思います。
防犯に関するおすすめ2選【2019年版】
防犯に関するおすすめ2選をご紹介します。
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ムサシ(MUSASHI) センサーライト グレー 本体サイズ:幅20.4×奥行15.1×高さ14.5cm 27Wワイドフリーアーム式LEDセンサーライト LED-AC1027
Planex 防犯カメラ スマカメ2 防水/防塵・アウトドアモデル CS-QS30
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まとめ
今日は、居空き・忍び込みについてお話しました。
絶対大丈夫というのはありません。
念には念を入れることが重要だと思います。
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