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会社員を辞めようと思っている方に読んでほしい10のこと【サラリーマン、OL向け】

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会社員のみなさま、会社を辞めようと思ったことはありませんか?

私は会社員、つまり、サラリーマン時代に会社を辞めようと思ったことは2度あります。

小さく辞めたいと思ったことはもっと多いかもしれませんが、悩みに悩んで辞めようと思ったのが2度です。

その挙句に私はサラリーマンを辞めました。

会社員を辞めようと思っている方に読んでほしい10のこと【サラリーマン、OL向け】

私が勤めていた会社は大きな会社で、従業員数も多い会社でした。そんな会社でしたので、私ごときが辞めたからといって、会社は痛くも痒くもありません。会社も従業員も困ることはありません。私の代わりはいくらでもいますし、外部には、山ほど人材はいます。求人を募集すれば、すぐに募ります。

1 辞めようと思ったとき(1度目)

私は勤めていた会社にずっと不満を抱いておりました。

私の不満とは、待遇面です。給与は低賃金で、労働時間が多かったのです。土日祝日は休みのはずですが、出社することが多く、平日は早朝に出社しても退社するのは夜中だったりと、長時間労働はなはだしい状況でした。それでも私は待遇面の不満を我慢しました。でも、我慢に我慢を重ねた挙句、辞めようと思いました。そのときに、同期の仲間に相談しました。そして、同期の仲間に説得をされました。同期を置いて辞められないと、その時は思いました。

2 辞めようと思ったとき(2度目)

2度目は、会社の人には相談をしませんでした。

説得されたからといって、何も変わるわけではないと思いました。相談して、待遇面が改善されるなら、いくらでも相談しましたが、絶対に無理だと判断しました。

私は辞める3月前に直属の上司に「辞める」ことを伝えました。どうして、3カ月かと申しますと、私が取り組んでいた仕事の引継ぎや、万が一、求人を募集することになったら、最低でも3カ月くらい必要だと思いました。

私は人事部の経験がございましたので、実際に募集すると本採用までに時間がかかることを理解しておりましたので、3カ月前に言いました。本当はもっと早くても良かったと今更ながら思いますが、そのころの私には、時間的な余裕がなく、3カ月前がやっとでした。

3 慰留

私は退職したいと上司に伝えました。

上司は決まってこういいます。
えっ……、どうして?
良い会社で、優しい上司なら、言い回しは違えど、こんな雰囲気になります。

みなさまも、テレビドラマでも1度や2度はこのようなシーンをご覧になられたことがあるのではないでしょうか。実際にこんなシーンはあるのです。

そして必ず「慰留」させるための話をするのです。大抵は会議室やミーティングルームで行われます。私の場合は、会議室で慰留され、後日、仕事を終えた夜に、上司に食事に誘われ、そこでも慰留されました。

私は素晴らしい会社で、優しい上司の下で仕事をしていたことをこの瞬間にはじめて感じました。それまでは、あまり上司の優しさには気づいたことはございませんでした。

でも私の決心は固かったので、上司も最終的には私の願いを尊重してくれました。私の場合、3カ月前に退職を申し出ましたので、業務の引継ぎはスムーズに行えましたし、有給はすべて消化することができました。とくに会社からペナルティーもございませんでしたし、社内の人に嫌なこともいわれることはございませんでした。

3カ月前に退職を申し出ると、私のように引継ぎもスムーズで有給も消化できますが、辞めると決めてからの3カ月は非常に長く感じました。日常の業務を少しずつ失っていき、居場所が少しずつ失っていきますので、居心地は悪かったです。

勤めていた会社や仲間は最後まで本当によくしてくれましたので、本当に良い会社で良い人ばかりだったと思います。辞めるころに気がついたのです。

4 後悔

会社員を辞めて後悔をしてほしくはないと思っています。

私はサラリーマンを辞めて後悔をしたことはありませんが、私と同じように会社員(サラリーマンやOL)を辞めた方の中には後悔の念を抱いている方もいます。

私はサラリーマンを辞める時に、自分の進むべき道というのを決めておりましたので、その道に向かって進むことだけを考えておりましたので、後悔したり、辞めた会社や職場のことを考えたりする余裕がございませんでした。

後悔している方の多くは、退職してはみたものの、次の職が見つからず、目標も見つからない方は、必ずといっていいほど後悔の念を抱かれる気がします。

でもけっして後悔することが悪いことではありません。後悔の念を抱くということは、それほど勤めていた職場や環境や待遇が良かったということです。

私におきましては、職場や環境は良かった方だと思いますが、待遇面は本当にゆずれないものがございました。前の職場が駄目だったというよりも私自信が会社の待遇面の哲学について、納得することができなかった駄目な人材だったのだと思います。

5 羨ましい

会社員でなくなると羨ましく思えるのです。

サラリーマンを辞めて後悔したことは一度もございませんが、会社員の方を羨ましいと思うことは、何度かございます。それは、毎月決まったお給料があり、1年に2度ボーナスがあり、定期的に昇給がございますので、給料日のころや、ボーナス時期、昇給の時期になりますと、「いいなあ」と思うことがございました。さすがに、今はもうありませんが。。。

6 すべて自分自身で

1から10まですべてやるのが個人事業主の努めです。

サラリーマン時代には自分が所属している部署で与えられた仕事やプロジェクトを進めていくのが主な業務でした。多くの会社は、所属部署より仕事が与えられると思います。その与えられた仕事をコンセンサスを取りながら進めていき、完了させる。誰しもが行っている会社員としての日常の業務活動です。

私はサラリーマンを辞めてからは、個人事業主となり、いわゆるフリーのクリエイターとして活動を行っております。どの会社にも団体にも所属していないフリーランスというスタンスで仕事をしています。

個人事業主は、事務処理から営業からお金のことまで、1から10まですべて自分自身でやらなければなりません。これは、個人事業主を経験して気づくことです。私は幸いにもサラリーマン時代に、人事異動を何度か経験しておりましたので、総務、人事、財務、その他いろいろな部署で仕事をしたことがあり、個人事業主となってからも事務処理的なことやお金のことはなんとかできましたが、一番大変だと痛感したのは営業でした。仕事を獲得することの大変さを思い知らされました。私のように個人事業主の場合、法人ではございませんので、社会的な信用が著しく低いのです。しかも、起業して間もないころは、個人事業主としての経験や実績もございませんでしたので、営業でいろいろな企業をお店に行った時が一番辛くて大変でした。

7 フリーランス

フリーランスって、続けることが大変なんだと思います。

私はフリーランスで活動しておりますが、私と同じようにフリーランスで活動している仲間の中には、自分自身ですべてやることの大変さから、フリーランスを辞めて会社勤めに戻った方もいらっしゃいます。フリーランスを辞めて会社に再就職できるかたは良いのですが、フリーランスを辞めて会社に再就職したいけれど採用してもらえず、ずっと再就職活動をしている方もいらっしゃいます。フリーランスの仲間を見ていると、フリーランスを続けていくことの大変さがわかりました。

8 退職してわかること

退職した人だからわかることがあります。

それは、辞めるまで勤めていた会社がたとえ待遇面や環境面が悪くても、辞めてから、今まで勤めていた会社以上に待遇面の良い会社や環境面の良い会社を探すのは至難の業だというのがわかります。

ヘッドハンティングや引き抜きなどで転職をされる方は、好待遇で転職できると思いますが、そうでなければ、想像している以上に大変です。

何のつてもなく、知人の紹介などもないケースでは、待遇の良い会社へ移ったり、環境の面の良い会社に再就職できる方はほんの一握りではないかと思います。よほどの幸運の持ち主でなければ、そのような再就職はできないのではないでしょうか。

9 決心がゆるがないのであれば

決心がどれくらいなのかを考えてみてください。

もし、会社を辞めようと思われていて、「何が何でも退職する。説得されても退職する」と退職の決心が強く、その決心も絶対にゆるがないのであれば、一度、現在お世話になっている会社に、自分が本当にやりたいことや、不満に感じていること嫌なこと気になることなどを話してみてはいかがでしょうか?

会社を辞める度胸があるのなら、会社に思い切って本音で話してみて、もし、話してみた結果、何か変わるのであれば、そのまま在籍して頑張れば良いと思います。

会社を辞めることはいつでもできますが、辞めてから後悔しても遅いのです。

会社を本当に辞める覚悟があるのなら、「退職したい」と上司に伝える前に、今、思っていることを正直に話してみることも勉強だと私は思います。それで、もし、自分の理想に少しでも近づいたり、思うような話し合いになれば、会社を辞めることは思いとどまって、会社で頑張れば良いと思います。

私自身は、進むべき道を決めてサラリーマンを辞めましたので、勤めていた会社ととくに話し合いの場を持とうとしませんでしたが、ときに話し合うことをするのも良いのではないかと思います。

話し合いをきちんとすることを経験することで、退職後に再就職の面接を受けたり、フリーランスで営業するときにも役に立つと思うのです。

フリーランスで活動するようになりますと仕事を獲得するために自分自身で営業に出ることになります。その営業先で、いろいろな業種の方とお話しをする機会がございますが、辞めるときに会社と話し合いをしたことが良い経験となると思うのです。営業先で人と話すというのは大変な度胸と覚悟がいりますので、話し合いの場を持つことはいつ何時でも必要だと思います。

経験というのはとても大事です。

私自身、会社の上司と話し合いをたくさん行い、会社や上司と良い関係で良い距離感で付き合うことができたなら、退職をしていなかったかもしれません。私の退職の原因は、待遇面でしたが、上司に打ち明けることで、改善はしなくても、いつか給料面も変わってくる昇格すれば違ってくる辛抱することで変わる、近い未来にそんな環境になるなら、職場の人と共に頑張ってやっていくことができたと思いますし、退職などは考えなかったと思います。話し合うこと、つまり、コミュニケーションは大事です。そして、会社員のときにいろいろなことに挑戦し経験することはとても大事だと感じました。

10 辞めてみて思うこと

あらためて思うこと。

私自信サラリーマンを辞めて思うことは、個人事業主というのは、しばりがございませんので、自分がやりたいようにできます。どんな事業やサービスもできますし、週休5日にすることもできます。しかし、なんのしばりもないというのが、あんがい大変で苦しくつらいのです。

私はサラリーマンを辞めてから10年ほどはお正月の三が日以外はお休みをとりませんでした。仕事中は休憩もろくに取らずに仕事をしていた時期がございます。でも、そんなことをしてもそれを一生続けることはできないため、私は、ある時期を境に働き方を変えました。働き方改革については、またの機会にお話ししたいと思います。

会社員を辞めてみて、もう年月は経ちましたが、私はけっして成功者でもございませんし、富裕層の仲間入りをしたわけでもございません。今も苦労の連続です。でも、どうにか、自分のやりたい道で収入を得ることができ、いろいろな未来も描くことができています。

もし、会社を辞めるなら、会社員のときに最善を尽くしたうえで辞める方が良いと思います。そして、会社を辞めるまでに、再就職を選ぶ方は、会社員のときに再就職先を決めたり、ある程度の就職再起の目処がたつようにしておいた方が良いと思います。個人で起業をしようと考えている方は、どのような事業をするのか、事業計画書などをつめておいた方が良いと思います。

まとめ

光が射す






会社を辞めることはいつでもできると思います。でも辞めるまでに、次の進むべきは決めておくと、路頭に迷わなくて済みます。ヘッドハンティングや引き抜きの場合には、すぐにでも会社を辞めてその道をどんどん究める意味でも進んでもよいと思います。まだ、これと言って目標や道を決めていないなら、会社員を辞めるまでに、考える時間というのを持った方が良いと思います。

私のような個人事業主は、やりたい事業やサービスが何でもできるぶん、その大変さが、事務処理や営業活動やアフターサービスに比例しますので、忙しくなればなるほど、事務処理や営業活動やアフターサービスも大変になります。それを一人で行うわけです。1から10まで自分で何でもできる人には個人事業主というのは向いているかもしれませんが、誰かの手助けが必要だと思うのであれば、そんな考えの人には個人事業主というのは不向きなのではないでしょうか。誰かに手伝ってもらうということは人件費、ないしは、外注費が発生するわけです。そんな経費を回収できるだけの事業収入の見込みがあるのならよいのですが、開業間もないころは、そんな見込みもございませんし、極力経費を抑えて運営することになります。何も考えずに運営していると、運転資金はすぐに底をついてしまいます。そんな人をたくさん見てきました。そして、個人事業主を辞めて、会社員に戻ろうとしている人もいますが、このご時世正社員採用は厳しく、会社員にも戻れず苦労されている方も企業仲間にいるのが現実です。

でも、厳しい世界ではありますが、私にはそんな世界が性に合っているような気がします。私は、これからも大変さと戦っていこうと思います。

もし、会社を辞めようとお考えになっているのなら、少し考える時間をとり、会社を辞めることを保留にして、いろいろな考えを巡らせたり、まったく関係のない別のことを考えても良いと思います。そして、できる限り多くの方とコミュニケーションをとってみてください。たとえ環境や待遇が変わらなくとも、また、違うモノが見えるようになり、やりがいを見つけることができるかもしれません。

会社を辞めるのはいつだってできます。でも、辞めるまでに最善を尽くしてみることを考えてみてください。そうすることで、会社にとどまって頑張るにしても、会社を退職して次の道に進むにしても、未来がはっきり見えてくるような気が私はするのです。

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