本好き・読書家・本の虫のみなさん必見!2023年(令和5年)12月4日~2023年(令和5年)12月10日に発売された新刊の文庫本の中から、読書好きで本マニアで文庫本フリークの私がオススメするイチオシ本をランキング形式でご紹介します。
新刊の文庫本について
2023年(令和5年)12月4日~2023年(令和5年)12月10日に発売された新刊の文庫本
読んで良かったと思った文庫本
買って良かったと思った文庫本
などを中心に私の独断と偏見で選んでいます。ご了承ください。
文庫本の詳細などを見たり・探すことができる『おすすめのネットショップ』『おすすめのECサイト』『おすすめのページ』などをご紹介します。文庫本のタイトル名・著者名が気になるあなた必見です。
このページを最後まで読んでいただくと疑問が解決すると思います。


- 【本好き・読書家・本の虫のみなさん必見!】2023年(令和5年)12月4日~2023年(令和5年)12月10日に発売された新刊の文庫本の中から、読書好きで本マニアで文庫本フリークの私がオススメするイチオシ本のランキング20
- ランキング書籍 ① 望月麻衣 『満月珈琲店の星詠み~秋の夜長と月夜のお茶会~』
- ランキング書籍 ② 辻堂ゆめ 『十の輪をくぐる』
- ランキング書籍 ③ 野宮有 『どうせ、この夏は終わる』
- ランキング書籍 ④ 岬鷺宮 『あした、裸足でこい。4』
- ランキング書籍 ⑤ 中山七里 『おわかれはモーツァルト』
- ランキング書籍 ⑥ イモトアヤコ 『棚からつぶ貝』
- ランキング書籍 ⑦ 阿部絢子 『わたし時間を取り戻す暮らしの技術』
- ランキング書籍 ⑧ 二月公 『声優ラジオのウラオモテ #09 夕陽とやすみは楽しみたい?』
- ランキング書籍 ⑨ 樋口裕一 『頭のいい人は「質問」で差をつける』
- ランキング書籍 ⑩ 高木和子 『源氏物語の作者を知っていますか』
【本好き・読書家・本の虫のみなさん必見!】2023年(令和5年)12月4日~2023年(令和5年)12月10日に発売された新刊の文庫本の中から、読書好きで本マニアで文庫本フリークの私がオススメするイチオシ本のランキング20
『本好き・読書家・本の虫のみなさん必見!2023年(令和5年)12月4日~2023年(令和5年)12月10日の新刊の文庫本の中から、読書好きで本マニアで文庫本フリークの私がオススメするイチオシ本はずばりコレ!?』
ランキング形式でご紹介します。あくまでも私が独断と偏見の塊の中から選んだものです。

望月麻衣さんの『満月珈琲店の星詠み~秋の夜長と月夜のお茶会~』がとても良かったわ。

野宮有さんの『どうせ、この夏は終わる』を読もうと思っているよ。

辻堂ゆめさんの『十の輪をくぐる』がおすすめ。
本を詳しく知りたいあなた、検討したいあなた、参考になさってみてください。

以下、敬称は省略してお届けします。

本の詳細は、これからご紹介します。


ランキング書籍 ① 望月麻衣 『満月珈琲店の星詠み~秋の夜長と月夜のお茶会~』
ランキング 1位
引 用
大人気書き下ろし「満月珈琲店の星詠み」シリーズ第5弾!
引用元:文藝春秋 『満月珈琲店の星詠み~秋の夜長と月夜のお茶会~』
淡路島で母を看取った百花。満月の夜、散歩に出かけると、閉まっているはずの遊園地に見知った猫が入っていき……。花巻の祖父母の家で療養する少年、宮島で姉妹関係に悩む女子、人生に迷う人々の近くで、満月珈琲店が開店する。星遣いの猫たちのあたたかな言葉と、美しいイラストが共鳴する大人気書き下ろしシリーズ、第5弾!


ランキング書籍 ② 辻堂ゆめ 『十の輪をくぐる』
ランキング 2位
引 用
認知症の母が呟いた家族の「秘密」とは。
引用元:小学館 『十の輪をくぐる』
スミダスポーツで働く泰介は、認知症を患う八十歳の母・万津子を自宅で介護しながら、妻と、バレーボール部でエースとして活躍する高校二年生の娘とともに暮らしている。あるとき、万津子がテレビのオリンピック特集を見て「私は……東洋の魔女」「泰介には、秘密」と呟いた。泰介は、九州から東京へ出てきた母の過去を何も知らないことに気づく。五十一年前。紡績工場で女工として働いていた万津子は、十九歳で三井鉱山の職員と結婚。夫の暴力と子育ての難しさに悩んでいたが、幼い息子が起こしたある事件をきっかけに、家や近隣での居場所を失う。そんな彼女が、故郷を捨て、上京したのはなぜだったのか。泰介は万津子の部屋で見つけた新聞記事を頼りに、母の「秘密」を探り始める。それは同時に、泰介が日頃感じている「生きづらさ」にもつながっていて──。一九六四年と二〇二〇年、二つの東京五輪の時代を生きる親子の姿を三代にわたって描いた感動作。いま最も注目を集める若手作家・辻堂ゆめによる圧巻の大河小説!!


ランキング書籍 ③ 野宮有 『どうせ、この夏は終わる』
ランキング 3位
引 用
この夏休みが終われば、もう二度と夏はこない。それでも僕らは恋をする。
引用元:KADOKAWA 『どうせ、この夏は終わる』
人類滅亡の危機が発表されてから二年が経ち、世界はとっくに恐怖することに疲れていた。誰もが、どうしようもない現実を忘れてダラダラと毎日を過ごしている。そんな、人類最後の夏休み。
夢を投げ出した少年はずっと好きだった幼馴染との距離感がわからず戸惑い、スランプ中の文芸部部長は場末のゲーセンでゾンビをド派手に蹴散らす少女と出会い、やさぐれモード全開の女子高生は謎だらけの転校生を尾行し、重大な秘密を抱える少女は廃墟マニアの恋人との最後のデートに臨み、ひねくれ者の少年は女子高生監督に弱みを握られて人類最後の映画を撮る――。
どうせ終わる世界で繰り広げられる、少年少女のひと夏の物語。


ランキング書籍 ④ 岬鷺宮 『あした、裸足でこい。4』
ランキング 4位
引 用
満天の星空の下、秘められた夢と恋が動き出す。
引用元:KADOKAWA 『あした、裸足でこい。4』
夢だった小惑星を見つけ、自分が未来を拓く姿を証明する。それが、二斗の失踪を止める方法だ。
そのために、真冬の長野県・阿智村で天体観測に挑む巡。だがなぜか、真琴も一緒に行くと切り出してきて……。
満天の星空の下、一周目では秘められていた夢、そして恋が動き出す。
青春×タイムリープストーリー。それぞれの想いが交錯する、疾走の第四巻。


ランキング書籍 ⑤ 中山七里 『おわかれはモーツァルト』
ランキング 5位
引 用
“どんでん返しの帝王”が魅せる殺人×音楽×謎解き
この指は、引き金を引く指じゃない。鍵盤に触れる指だ。
盲目のピアニスト・榊場に因縁をつけたライターが銃殺された。
容疑者にされ窮地に立った榊場を、岬洋介は救えるのか!?
2016年11月。盲目ながら2010年のショパンコンクールで2位を受賞したピアニスト・榊場隆平はクラシック界の話題を独占し人気を集めていた。しかし、「榊場の盲目は、自身の付加価値を上げるための芝居ではないか」と絡んでいたフリーライターが銃殺され、榊場が犯人として疑われてしまう。事件は深夜、照明の落ちた室内で起きた。そんな状況下で殺人ができるのは、容疑者のうち、生来暗闇の中で暮らしてきた榊場だけだと警察は言うのだ。窮地に追いやられた榊場だったが、そんな彼のもとに、榊場と同様ショパンコンクールのファイナルに名を連ねたあの男が駆けつける――!
累計160万部突破の『さよならドビュッシー』シリーズ最新刊。
引用元:宝島社 『おわかれはモーツァルト』


ランキング書籍 ⑥ イモトアヤコ 『棚からつぶ貝』
ランキング 6位
引 用
等身大のイモトが綴る、大好きな人達のこと
イモトアヤコの初エッセイ集!
妊娠・出産・育児の怒濤の日々についての「文庫版あとがき」も文庫で新しく収録!イモトさんは全力だ。まっすぐだ。人に対しても、経験に対しても。
彼女をどうしても愛してしまう理由が、このエッセイを読んで分かった。
―-西 加奈子鳥取から上京後、芸能界に入り活躍の場を広げる著者。
引用元:文藝春秋 『棚からつぶ貝』
世界中を飛びまわる日々のなか、仕事にいつも一生懸命なイモトが、
「背中で見せる理想の上司」「拝啓 安室奈美恵さま」「おもしろ女優」など、
家族や芸能界の友人たちについて綴ったエッセイ集。


ランキング書籍 ⑦ 阿部絢子 『わたし時間を取り戻す暮らしの技術』
ランキング 7位
引 用
人生後半、時間は猛スピードで過ぎていく……! 家事は最小限にして、「本当にやりたいこと」を楽しもう。
貴重な「人生」の時間を、家事のために過度に消費せず、ラクに暮らしていくノウハウを伝える一冊。
これまで家のことや子育てに多くの時間を費やしてきた女性の多くは、「自分の時間」の大切さなど考えたことがなかっただろう。一生懸命に、丁寧に、あるいは無意識に、家のこと、仕事、子育てをこなしてきたはず。しかしこれから先、女性はもっと「自分のため」に「有効に」時間を遣ってもいいのではないか。
「人生の後半、下り坂の体感スピードはドンドン速くなって、いくら時間が有っても足りない。やりたいことの半分も出来ないうちに、一日が暮れてしまう。だから暮らしを見直して、家のことは最小限、大いに手抜きをしながら、日々やりたいことを中心に時間を遣っていかなくては」という著者の、「本当にやりたいこと」に遣える時間を増やすための、暮らしの技術。
引用元:大和書房 『わたし時間を取り戻す暮らしの技術』


ランキング書籍 ⑧ 二月公 『声優ラジオのウラオモテ #09 夕陽とやすみは楽しみたい?』
ランキング 8位
引 用
学校生活を満喫するやすみ! でもその隣に夕陽はいなくて――。
引用元:KADOKAWA 『声優ラジオのウラオモテ #09 夕陽とやすみは楽しみたい?』
「……このままでは、非常にまずいです」
『ティアラ☆スターズ』のライブ第2弾は大成功だったものの、オーディションでは連敗中。焦りから仕事へ打ち込む由美子に担任教師が突きつけたのは、模試の結果。今のままだと受験も声優業も共倒れ!?
加賀崎の勧めで学生生活へ専念する由美子。友人との勉強会や文化祭準備―-久々の”青春”はとても楽しくて。
「こんな風に、演技のことを一切考えない期間って初めてでさ」
素直に楽しむ女子高生・佐藤由美子と、不安を抱く声優・歌種やすみ。悩める彼女が目にしたのは、アニメもラジオも大活躍な千佳の姿で――。
進路に、千佳との関係に。心揺れる青春声優ストーリー第9弾!


ランキング書籍 ⑨ 樋口裕一 『頭のいい人は「質問」で差をつける』
ランキング 9位
引 用
これからは「問う力」を磨くことが無双への最短ルート!
情報収集、交渉、説得、コミュニケーション、コーチング──
信頼され、評価され、結果を出すための戦略的質問術!・有益で高精度な情報を引き出したいが、会話を深掘りできずに終わる。
・相手の本音が読めず、交渉の主導権を握れない。
・ビジネスでも日常シーンでも、信頼され、評価され、結果を出したい。そんな人にお教えしたいのが、質問スキルを磨いて武器とすることで、
引用元:大和書房 『頭のいい人は「質問」で差をつける』
情報収集力や交渉力、コミュニケーション力までもアップする方法だ。
交渉が苦手、雑談下手な人こそ「質問」でピンチをチャンスに変えられる!
「質問フレーズ」を真似するだけで大きなアドバンテージが得られ、
今日から最高の成果を手にできる「頭のいい質問」のコツ!


ランキング書籍 ⑩ 高木和子 『源氏物語の作者を知っていますか』
ランキング 10位
2024年の大河ドラマ『光る君へ』を観ようと思っている方におすすめ。
引 用
時は平安中期、天皇家と一体化するため血の争いに明け暮れ、権力の中枢を占める藤原氏。政権が道長に収斂されてゆくとき……不遇な中流貴族の娘はなぜ、世界屈指の物語を書くことができたのか。
多感な少女時代、早くして夫と死別、中宮の女房への抜擢、宮廷内の権謀術数、皇統の行方、物語に忍ばせた企み……複雑な心境が吐露される文献から紫式部の実像と平安文化のリアルを描く。
紫式部の何が、どうすごかったのか? 何を書こうとしたのか? 一千年も読み継がれている人気の秘密とは!?「名前は知っているけれど、作品も大体見当がつくけれど」という人でも大丈夫!
いま注目の日本古代文学研究者が語る、知っているようで知らない紫式部と『源氏物語』、教科書にはない面白さ!
引用元:大和書房 『源氏物語の作者を知っていますか』

