越川慎司さんの著書『仕事の「ムダ」が必ずなくなる 超・時短術』について。
おすすめの本があるんです。
今日は越川慎司さんの著書『仕事の「ムダ」が必ずなくなる 超・時短術』についてお話します。
週休3日、夕方退社も夢・幻ではない、今を生きるビジネスパーソン必見!越川慎司さんの著書『仕事の「ムダ」が必ずなくなる 超・時短術』がおすすめ【まとめ】
元人事担当の私が推奨!
週休3日、夕方退社も夢・幻ではない、今を生きるビジネスパーソン必見!越川慎司さんの著書『仕事の「ムダ」が必ずなくなる 超・時短術』がおすすめです。
会社にいる時間が長いと感じているあなた、働き方を見直して早く帰りたいと思っているあなたは、読んでみてください。経営者のあなたは、読んで少しでもムダを省きましょう。
今、日本では、人材不足で会社運営(事業サービス)ができなくなり倒産する会社があるのをご存知ですか?こういった倒産理由は、倒産した企業の中でも少数かもしれませんが、今の現状のままでは、本当に、人材が集まらなくなり、人材不足で、会社経営・事業サービスができなくなることが普通になる時代が来るかもしれません。そんな時代が来たら、困りますね。
まず、できることってなんでしょうか?
できることの一つに、働き方を見直すことがあると思います。つまり、働き方改革です。
「でも、正直、何から手をつけたらよいかわからない」
と思う方もいると思います。
そんなとき、日ごろの仕事の『ムダ』について考えてみてはどうでしょうか。
慣習的に行っていることなんかのあるあるですが、前任者、その前からずっとやってきたことなのでと、慣習を優先して、作業の質を求めないようなケース。もしかしたら、アイデア次第で、時間短縮できるかもしれません。
仕事のムダを徹底的に追求すると、新たな時間、自分の時間が持てるのではないでしょうか。
例えば、毎日のように書く日報というのがあると思います。
外資系の企業や、新しい企業には、存在しないかもしれない日報ですが、日本の企業では、日報を社員に書かせるという慣習が根付いています。最近では、さすがに、専用の用紙にボールペンで記入して提出しているような古代企業なんて存在しないと思いますが、会社の端末に入力したり、メールなどで日報を提出したりすることがあると思います。日報は必要かもしれませんが、わざわざ、日報を書くために就業時間をオーバーする必要はないと思います。
ムダって、意外にあるものなので、ムダを突き詰めて、ムダをなくして、時間短縮できれば、もしかすると、退社時間が早くなったり、週休3日も実現できるかもしれません。ムダについて真剣に向き合う会社と、ムダについて軽視する会社とでは、私はこの先、必ず大きな差となると思います。
まとめ
今日は、越川慎司さんの著書『仕事の「ムダ」が必ずなくなる 超・時短術』についてお話しました。
元人事担当の私が推奨します。
週休3日、夕方退社も夢・幻ではなくなります。
働き方改革をしなければ、人材不足から永久に解放されないと私は思っています。