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日米安全保障条約の破棄報道について【トランプ流政治そのもの】言われたら言い返すくらいの気概と気骨のある政治家であってほしい。

外国人 握手 シェイクハンド その他もろもろの
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日米安保破棄報道がありましたね。

 

私

個人的なつぶやきです。

今日は日米安保破棄についてお話します。目次は、閉じたり、開いたりできます。

日米安全保障条約の破棄報道について【トランプ流政治そのもの】

外国人 握手 シェイクハンド

トランプ大統領日米安全保障条約の破棄に言及したことについて、2019日6月26日米国務省当局者は一連の報道に関して否定するコメントを発表しています。

トランプ大統領の『日米安全保障条約の破棄』発言について、日本政府も、米国も火消しに躍起になっているように思えるのですが、トランプ大統領が大統領となられてから今日までの発言を考えてみたら、『日米安全保障条約破棄』やそれに近い内容の発言をしていても、なんら不思議ではないと私は思っています。

トランプ大統領と言うのは、これまでにも諸外国に対して、相手を揺さぶるような発言や相手を挑発するような発言を数多くしているので、『日米安全保障条約の破棄』発言について、日本政府も、米国も火消しに躍起になっているほうが、むしろ滑稽に見えてなりません。

私は、日米安全保障条約についてトランプ大統領はかなり不満を持っており、側近に対しては何らかの不満をもらしていて、日米安全保障条約破棄、ないしは、それに近い内容も含めたことを発言しているのではないかと私は推測しています。トランプ流の政治であり、トランプ流のビジネスの手法、取引の仕方であると捉えた方が良いでしょう。

もし、本当にこのようなことを考えているような国なのであれば、日米間での約束や条約などが、トランプ大統領の気分次第で反故にされたり、修正や変更を求められる可能性があるので、いずれにしましても日本は毅然とした対応をするべきだと思います。

日本はアメリカに媚びる必要もないし、アメリカに譲歩する必要もないです。

日本の政治家も諸外国に対して、本音をはっきりと言えばいいのです。アメリカに対して遠慮する必要はないと思います。

トランプ大統領は、今後、『日米安全保障条約の内容(中身)の見直し』、ないしは、『日本を守るための費用負担』のようなことは交渉のカードとして切ってくるのではないでしょうか。それでも、話がまとまらない場合、『日米安全保障条約破棄』も視野には入れていると、私は推測しています。

その時、日本はどう舵取りをするのでしょうか。

言われたら言い返すくらいの気概と気骨のある政治家であってほしい

気概 気骨

私は諸外国に対してなんでもかんでも言えば良いと言っているわけではありません。

ときには、言われたら言い返すくらいの気概と気骨のある政治家であってほしいと思っています。

相手の顔色を伺うだけに徹するよりも、自分の言葉ではっきりものを言ってほしいですね。

『一致している』『遺憾』などの言葉を多用する政治家は、私は信用できません。

 

国会議員の皆さん、外交の前に、英語のお勉強は必要だと思います。子供たちに英語教育を義務付けているのに、国会議員が英語が話せないのでは、夢もへったくれもありません。政治活動は大変かと思いますが、英語のお勉強を地道にされることをおすすめします。

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