天皇杯 JFA 第105回 全日本サッカー選手権大会の準決勝 神戸 vs 広島の結果と総括です。
準決勝、すごい激熱の試合でした。
Jリーグサポーターのみなさま、サッカーファンのみなさま必見です。
天皇杯 JFA 第105回 全日本サッカー選手権大会 準決勝 神戸 vs 広島 2025年11月16日(日)大阪府吹田市/パナソニック スタジアム 吹田(Panasonic Stadium Suita)
2025年11月16日(日)、天皇杯 JFA 第105回 全日本サッカー選手権大会(EMPEROR’S CUP JFA 105TH JAPAN FOOTBALL CHAMPIONSHIP)の準決勝 神戸 vs 広島の試合が終わりましたので、結果と総括をします。会場は、大阪府吹田市のパナソニック スタジアム 吹田(Panasonic Stadium Suita)です。
主催組織
●団体名称:公益社団法人 日本プロサッカーリーグ
英語表記:Japan Professional Football League
略称:Jリーグ
略称(英語表記):J.League
●JFA
団体名称:公益財団法人 日本サッカー協会
英語表記:Japan Football Association
略称:ジェーエフエー
略称(英語表記):JFA
天皇杯 準決勝 神戸 vs 広島 結果
『天皇杯 JFA 第105回 全日本サッカー選手権大会 準決勝 神戸 vs 広島 結果』
以下、各クラブチームの略称でお届けします。
天皇杯 準決勝 神戸 vs 広島 結果
※11月16日に試合が行われました。
●2025年11月16日(日)
神戸 2-0 広島
天皇杯 準決勝 神戸 vs 広島 総括
『天皇杯 JFA 第105回 全日本サッカー選手権大会 準決勝 神戸 vs 広島 総括』
神戸が2得点クリーンシートの完封勝利という結果でした。
神戸も広島もすごかったです。
正直、天皇杯、ルヴァンカップ、ACLエリートなど、リーグ戦以外にも、試合を行っていた両チームは、Jリーグのクラブチームの中でも、試合数が断トツ多いので、日程などは、来年から見直さないと、選手がかわいそうです。この両チームは超過密日程の中でリーグ戦を戦っていたので、疲労や怪我のことをまったく考慮していない今の日程はどうかしています。
天皇杯準決勝、日本代表戦で代表を招集しているなかで、天皇杯準決勝出場の町田、FC東京、神戸、広島の4つのクラブチームについては、代表選手の招集を見送られましたが、代表戦の試合日程が12月であれば、この4つのクラブチームに所属している選手も代表の試合にも参加することができたかもしれません。そのあたりは、Jリーグの日程を選手目線で組み立ててほしいです。
準決勝の神戸と広島は、どちらもJリーグを誇る強度が高いチームです。広島は、Jリーグのリーグ戦で失点数が20クラブの中で最も失点が少なく、失点26です。神戸もリーグで3番目に失点が少なく、両チームの試合は激熱でした。
今日の神戸は広島対策ができていたと思います。とくに先制したゴールシーンは、かなり工夫をされたものでした。攻撃面もすばらしかったです。良かったのは守備面です。私の中のMVPをあげるとしたら酒井選手です。酒井選手は1対1になったときの、体の使い方、手の使い方、間合いの取り方、足の出し方など、すべてにおいて素晴らしかったです。広島の攻撃を封じていました。守備をするときのお手本のようなプレーでした。神戸は広島の両ウィングバックを封じていたので、広島はいつものような攻撃ができず消化不良気味で時間が過ぎていきました。神戸は、広島の両ウィングバックを封じながら攻撃でも圧力をかけ続けていたので、神戸の戦略はとても良かったと思います。
今日の采配は監督のやり方で命運を分けたと言っても過言ではないと思います。
広島は広島らしさが発揮できないまま試合を終えた印象です。これは、選手というよりも監督の采配が今日は良くなかったように思います。後半開始のときに加藤選手に代わってトルガイ選手が入りましたが、今日の神戸のような最高の強度、激しめの運動量から考えると、トルガイ選手も選択としては良いと思いますが、前田選手のような運動量がある選手で、上下動できて、スピーディーでテクニックのある選手を入れた方が良かったと思います。トルガイ選手がボランチに入ってから、セカンドボールが拾えなくなりました。これは、トルガイ選手が悪いわけではなく、広島のフォーメーションというか選手のポジショニングに問題があります。広島は試合を通じて3-4-2-1でした。広島の強度というのは、田中(聡)選手と川辺選手のダブルボランチが横並びでプレーするので、シャドーと最終ライン(3バック)との距離がコンパクトに保てるので陣形がコンパクトになり、攻撃面でも守備面でもバランスが良いのですが、田中(聡)選手とトルガイ選手のダブルボランチの場合は縦並びでプレーするので、シャドーと最終ラインまでの距離があくため、陣形をコンパクトに保てないときがあります。そうなると、ルーズボールやセカンドボールが拾いにくくなります。パスがつながりにくくなります。攻撃面でも守備面でも広島の良さを発揮できないのです。強度のないチームなら、縦並びのボランチでも広島のようなチームなら十分に能力を発揮できると思いますが、今日の神戸のような最高の強度と運動量が多めのチームの場合、ダブルボランチは横並びで強度を高めて陣形をコンパクトにする必要がありました。トルガイ選手を起用する場合は攻撃の選手なので、シャドーのままが良かったと思います。どうしてボランチにしたのか、ここが命運を分けたターニングポイントでした。ダブルボランチの川辺選手を交代するとき、山﨑選手を投入して山﨑選手が3バックの中央、中野選手が3バックの右、3バックの右でプレーしていた塩谷選手がボランチに入った方が良かったと思います。塩谷選手は、今シーズンは3バック以外にダブルボランチでプレーしたこともあり、田中(聡)選手とダブルボランチを組んだこともあり、山﨑選手は3バックの真ん中でプレーしたことがあるので、山﨑選手を入れた方が良かったと思います。両ウィングバックは控えに、新井選手、菅選手と素晴らしい選手がいたので、もっと早めに両ウィングバックは交代しても良かったと思います。今日は、交代がことごとく裏目にでたと思います。
今日の神戸の完成度は素晴らしかったです。今日のような最高の強度と運動量が多めで攻撃面でも守備面でも試合に挑めば、決勝でも神戸らしいサッカーができると思います。決勝の神戸が楽しみです。
次回、決勝もUPします。
おすすめ
おすすめをご紹介します。
独断と偏見で選んでいます。
以下、敬称は省略してお届けします。
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時代はすでにその方向へ動きだそうとしている。著書について
著:グレッグ・マキューン
McKeown Inc. のCEO。アドビ、アップル、グーグル、フェイスブック、ピクサー、
セールスフォース・ドットコム、シマンテック、ツイッター、VMWare、ヤフーなど名
だたる企業のコンサルティングをおこなう。著書『エッセンシャル思考』『エフォートレ
ス思考』(いずれも小社刊)は全米ベストセラーとなり、日本を含む世界40カ国で翻訳さ
れた。ハーバード・ビジネス・レビューやリンクトインに人気ブログを寄稿し、講演家やポッドキャスターとしても人気が高い。オンラインコース「エッセンシャル思考アカデミー」には世界100カ国から受講者が集まり、毎週水曜日に配信される「1分間ニュースレター」の購読者は20万人を突破した。スタンフォード大学でMBAを取得、ケンブリッジ大学博士過程在籍。訳:高橋璃子
翻訳家。訳書にオリバー・バークマン『限りある時間の使い方』、グレッグ・マキューン『エッセンシャル思考』『エフォートレス思考』(いずれも小社刊)、カル・ニューポート『SLOW 仕事の減らし方』(ダイヤモンド社)、カトリーン・マルサル『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』、クリステン・R・ゴドシー『あなたのセックスが楽しくないのは資本主義のせいかもしれない』『エブリデイ・ユートピア』(いずれも河出書房新社)などがある。
引用元:かんき出版公式サイト内『エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする』
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さいごに
以上、天皇杯 JFA 第105回 全日本サッカー選手権大会(EMPEROR’S CUP JFA 105TH JAPAN FOOTBALL CHAMPIONSHIP)の準決勝 神戸 vs 広島の試合が終わりましたので、結果と総括についてお話しました。
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