明治安田Jリーグ好きの方必見、第32節の結果と総括です。
明治安田J1リーグ 第32節
明治安田J1リーグ第32節の試合がすべて終わりましたので、結果と総括をします。
結果
『明治安田J1リーグ 第32節 結果』
J1リーグ結果
2024年9月27日(金)
川崎F 5-1 新潟
2024年9月28日(土)
札幌 2-0 京都
名古屋 2-0 磐田
横浜FM 1-3 FC東京
G大阪 1-1 東京V
C大阪 0-0 柏
湘南 3-2 鹿島
神戸 1-0 浦和
広島 2-0 町田
鳥栖 0-0 福岡
順位 (2024年9月29日現在)
上位5チーム
1位 サンフレッチェ広島
2位 ヴィッセル神戸
3位 FC町田ゼルビア
4位 鹿島アントラーズ
5位 ガンバ大阪
下位5チーム
16位 湘南ベルマーレ
17位 柏レイソル
18位 ジュビロ磐田
19位 北海道コンサドーレ札幌
20位 サガン鳥栖
総括
『明治安田J1リーグ 第32節 総括』
川崎Fは前半2点、後半3点と終始攻撃が良かったです。とくに、山田選手、エリソン選手、マルシーニョ選手のポジショニングが良かったと思います。川崎Fのパスワークが輝いていていました。山田選手のエリソン選手のコンビネーションで得点を積み重ねた試合運びでした。5-1で川崎Fが勝利。
優勝を争う神戸は浦和と対決、前半の1点を守り切り勝利。神戸は5連勝。2試合連続無失点に抑えているところが優勝争いをしているチームの勝負強さを感じました。浦和は前半PKを与えたシーンがありますが、西川選手がスーパーセーブ。
広島と町田の天王山、前半立ち上がりに、ゴンサロ パシエンシア選手が得点し、加藤 陸次樹選手が得点を重ねるなど、攻撃が安定していました。とくに、両ウィングバックの、東 俊希選手、中野 就斗選手のポジショニングが良いので、町田の攻撃がいつものような迫力がなかった要因です。右ウィングバックの中野 就斗選手は2アシスト、左ウィングバックの東 俊希選手はシュートを打つも、ゴールポストにあたり、惜しくもゴールとはならなかったのですが、両ウィングの選手の好守にわたる運動量で、攻撃に厚みを持たせていたように思えます。
湘南は鹿島に3-2で勝利、前半、鹿島は2点先制していたのですが、前半終わりごろに、鈴木 章斗選手がドリブルからゴールを決め、後半に、畑 大雅選手、福田 翔生選手が得点し、逆転勝利。順位が1つ上がり16位となりました。
天王山を制した広島が首位を維持、町田は2位から1つ順位を落として3位、神戸が2位浮上という順位となりました。
次回、第33節の結果&総括もUPします。
次節 第33節 予定
『明治安田J1リーグ 第33節 試合予定』
金曜と土曜に予定されている試合は以下の通りです。
2024年10月4日(金)
福岡 vs 名古屋
2024年10月5日(土)
新潟 vs 鹿島
FC東京 vs 鳥栖
町田 vs 川崎F
浦和 vs C大阪
柏 vs 横浜FM
G大阪 vs 札幌
2024年10月6日(日)
京都 vs 神戸
東京V vs 湘南
磐田 vs 広島
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まとめ
以上、明治安田Jリーグ好きの方必見、第32節の結果と総括についてお話しました。
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