先日、『家具は固定されていますか?家具の扉や引き出しは地震のときに開かないようになっていますか?地震の備えについて考える。『あなたは、家具の対策は行っていますか?』【第1回目 家具編】』についてお話ししました。
よろしければご参考になさってください。

サッカー日本代表、森保ジャパン、初勝利、おめどうございます。
森保ジャパン初勝利を飾りました。
今日は、サッカー日本代表コスタリカ戦について、少女コミック・女性コミックのおすすめについてお話しします。
サッカー日本代表 日本VSコスタリカ 森保ジャパン 初陣 初勝利!4バックは残念!でも、試合の内容は良かった。楽しいサッカーだった【キリンチャレンジカップ2018(KIRIN CHALLENGE CUP 2018)】
サッカー日本代表 日本VSコスタリカ 森保ジャパン 初陣 初勝利!
4バックは残念!
でも、試合の内容は良かった。
楽しいサッカーだった
では、キリンチャレンジカップ2018(KIRIN CHALLENGE CUP 2018)スタメンを振り返ってみましょう。
(敬称略)
東口順昭(G大阪)
槙野智章(浦和)
佐々木翔(広島)
遠藤航(シントトロイデンVV / ベルギー)
室屋成(FC東京)
三浦弦太(G大阪)
青山敏弘(広島)
中島翔哉(ポルティモネンセSC / ポルトガル)
南野拓実(ザルツブルク / オーストリア)
堂安律(FCフローニンゲン / オランダ)
小林悠(川崎F)
コスタリカ戦のフォーメーション
森保監督のフォーメンションについて、先日、お話ししましたのでそちらをご参考になさってください。
4-4-2
南野 小林
中島 青山 遠藤 堂安
佐々木 槙野 三浦 室屋
東口
(敬称略)
昨日の予想フォーメーションは、ほぼほぼ当たっていました。
森保監督の初陣は、3バックではなく、4バックでした。
残念。
なぜなら、森保監督は、サンフレッチェ広島監督時代、3-4-2-1のフォーメンションでリーグ戦で3度の優勝、ナビスコ杯で1度の準優勝、天皇杯で1度の準優勝をしているのです。
アジアカップまでに、何度か親善試合がありますが、その親善試合で、アジアカップのメンバー選考をされると思うのですが、日本代表の良さを引き出すために、日本代表がしばらく使用していた4バックで、親善試合に挑んだのではないかと思います。
紅白戦でも4バックでしたので、4バックだとは思っていましたが、森保監督といえば、3バックなので、その点は、残念です。
試合の方は、試合の入りもスムーズでしたし、危ない場面もそれほどなかったように思います。
前半16分ごろ 日本はコーナーキックを獲得、中島のコーナーキックを佐々木がヘディングで合わせると、相手ディフェンダーにあたり、コースが変わってそのままゴール。
前線の南野選手、小林選手、中島選手、堂安選手の動きが良かったですね。
守備に関しては、連係不足の部分もありますが、攻撃に関しては、全体練習の日にちがわずかでしたが、連係も良かったです。攻撃陣が連動した動きで攻撃できていたのが、これまでの代表に足りない部分でしたので、今回の森保ジャパンのスタメンは、連動した動きでの攻撃は良かったです。
とくに、南野選手は良かったですね。
南野選手が、少し下がった位置でボールを受けるシーンが多かったので、フォーメーション的には、4-4-1-1のような形のときもありましたが、南野選手は、攻守にわたって良かったです。
私の中では、南野選手は、フォワードというよりも、トップ下のイメージです。
4-2-3-1
浅野
南野 天野 伊東
三竿 遠藤
車屋 槙野 三浦 守田
東口
(敬称略)
後半、試合の入りもスムーズでしたし、危ない場面もそれほどなかったように思います。
後半21分ごろ 遠藤が左サイドの中島にパス、中島が遠藤にスルーパスを供給する。遠藤はゴール前の南野にパス、南野が左足を振り抜くと、相手ディフェンダーの股を抜けてゴール。
後半48分ごろ 右サイドの伊東がドリブルで相手陣内に、左足でシュートするとGKがはじくも、ゴールネットを揺らした。
後半は6人交代後は、4-2-3-1のフォーメーションとなりました。
とくに良かったのは、天野選手と、ゴールを決めた伊東選手です。
後半から、浅野選手や伊東選手のような足の速い選手が入ると、相手にとっては脅威だと思います。
試合内容から言うと、5点くらいは入れてほしかったです。
昨日、「4バックの森保ジャパンは見たくないです。」と発言しましたが、森保ジャパンの4バックも良かったです。
観ていて、楽しいサッカーでした。
ただ、将来的には森保監督の中には3バックの構想があると思いますので、早い段階で3バックを試してほしいです。
チリ戦が中止となり試合に出られなかった選手もいますが、次回は今回試合に出られなかった選手も観たいです。
10月は、パナマ戦、ウルグアイ戦が控えておりますが、チリ戦の代わりとなる試合を10月の召集時期に入れてほしいですね。そうすれば、3試合親善試合を行えます。
厳しい日程となるでしょうが、せっかく招集するのですから、1試合でも多いほうが、今後のアジアカップのことを考えてもよいと思うのです。
私は、今回のメンバー選考は良かったと思いますし、ワールドカップロシア大会のメンバーをあえて起用するよりも、世代交代するという点では、今回の森保ジャパンのメンバーを中心に、まだまだ、10代、20代前半の選手で、良い選手はいますので、20代前半、10代の選手も起用して、4年後のワールドカップに挑んでほしいです。