- 2025年11月27日にNHK BSで放送されたドキュメンタリー・教養番組『解剖!マスターピース』第4回でレオナルド・ダ・ヴィンチ『モナ・リザ』についての魅力を徹底解剖。レオナルド・ダ・ヴィンチに関する書籍の中で『良かった本』『面白かった本』『参考になった本』など、厳選したおすすめの書籍30選
- マルコ・カルミナーティ (著)、Marco Carminati (原名)、森田 義之 (翻訳)、千足伸行 日本語版シリーズ (監修)『名画の秘密 レオナルド・ダ・ヴィンチ《モナ・リザ》』
- チャールズ・ニコル (著)、越川 倫明 (翻訳)、松浦 弘明 (翻訳)、阿部 毅 (翻訳)、深田 麻里亜 (翻訳)、巖谷 睦月 (翻訳)、田代 有甚 (翻訳)『レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯 飛翔する精神の軌跡』
- ヨースト カイザー (著)、海野 桂 (訳)『レオナルド・パラドックス ~ダ・ヴィンチノートから見える言葉とイメージの交わり~』
- ペン編集部 (編集)、池上英洋 (監修)『Pen BOOKS ダ・ヴィンチ全作品・全解剖。(ペンブックス1)』
- ドメニコ ロレンツァ (著)、エドアルド ザノン (著)、マリオ タッディ (著)、松井 貴子 (訳)『ダ・ヴィンチ 天才の仕事』
- ベン・ルイス (著)、上杉 隼人 (訳)『最後のダ・ヴィンチの真実』
- 東京造形大学ダ・ヴィンチ・プロジェクト (編著)、池上 英洋 (編著)『よみがえるレオナルド・ダ・ヴィンチ 作品復元プロジェクト』
- 渡辺 怜子『レオナルド・ダ・ヴィンチの食卓』
- ジョルジョ・ヴァザーリ (著)、林 卓行 (監訳)、チャールズ・ロバートソン (解説)、神田由布子 (訳)、その他著者『レオナルド・ダ・ヴィンチを探して』
- 斎藤 泰弘『レオナルド・ダ・ヴィンチ ミラノ宮廷のエンターテイナー』
- 前橋 重二『レオナルド・ダ・ヴィンチ―人体解剖図を読み解く―』
- パトリシア エミソン (著)、Patricia Emison (原名)、森田 義之 (翻訳)、小林 もり子 (翻訳)『レオナルド・ダ・ヴィンチ <アート・ライブラリー>シリーズ』
- ウォルター・アイザックソン (著)、土方 奈美 (翻訳)『レオナルド・ダ・ヴィンチ 上』
- ウォルター・アイザックソン (著)、土方 奈美 (翻訳)『レオナルド・ダ・ヴィンチ 下』
- 片桐 頼継『レオナルド・ダ・ヴィンチ 伝説と実像と』
- レオナルド ダ・ヴィンチ (著)、杉浦 明平 (翻訳)『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記 上』
- レオナルド ダ・ヴィンチ (著)、杉浦 明平 (翻訳)『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記 下』
- 斎藤 泰弘『誰も知らないレオナルド・ダ・ヴィンチ』
- フリッチョフ・カプラ (著)、千葉 啓恵 (翻訳)『レオナルド・ダ・ヴィンチの手稿を解読する』
- 池上 英洋『レオナルド・ダ・ヴィンチ 生涯と芸術のすべて』
- レオナルド ダ ヴィンチ『新潮美術文庫 4 レオナルド・ダ・ヴィンチ』
- カルロ・ヴェッチェ (原著)、日高 健一郎 (翻訳)『カテリーナの微笑 レオナルド・ダ・ヴィンチの母』
- ダン・ブラウン (著)、越前 敏弥 (翻訳)、片岡 忠彦 (デザイン)『ダ・ヴィンチ・コード(上)』
- ダン・ブラウン (著)、越前 敏弥 (翻訳)、片岡 忠彦 (デザイン)『ダ・ヴィンチ・コード(中)』
- ダン・ブラウン (著)、越前 敏弥 (翻訳)、片岡 忠彦 (デザイン)『ダ・ヴィンチ・コード(下)』
- ポール・ヴァレリー (著)、恒川邦夫、今井勉 (翻訳)『レオナルド・ダ・ヴィンチ論 全三篇』
- 渡邊 晃一『モナ・リザの教科書』
- 稲邊 富実代『プリマドンナ・デル・モンド 誰も知らないモナリザの秘密』
- 花山 水清『モナ・リザの左目』
- 池上 英洋 (監修)、まつおか たかこ (イラスト)『モナ・リザってどこがすごいの?』
- まとめ
レオナルド ダ ヴィンチ『新潮美術文庫 4 レオナルド・ダ・ヴィンチ』
おすすめ 21
空想に疲れると散歩に出るが、だらけていて事物を見もしない精神――それを最も嫌って、自然を映して無限に変化する鏡であろうとした人の眼と心と手の秘密に迫る。
引用元:新潮社公式サイト内『新潮美術文庫 4 レオナルド・ダ・ヴィンチ』
カルロ・ヴェッチェ (原著)、日高 健一郎 (翻訳)『カテリーナの微笑 レオナルド・ダ・ヴィンチの母』
おすすめ 22
IL SORRISO DI CATERINA
La Madre di Leonardo
歴史家である著者は、フィレンツェ国立古文書館でカフカス出身の奴隷カテリーナの解放証書を発見した。起草者は公証人ピエロ、すなわちレオナルド・ダ・ヴィンチの父であった。
持つものすべて、身体、自由、未来を奪われたチェルケス人の女奴隷。彼女がレオナルドの母なのか。関連史料を総動員して謎を解く、壮大な歴史小説である。
15世紀、光と闇が交錯する地中海世界。少女はカフカスの高原で捕縛され、ドン川河口の古都ターナへ。黄金色のドームが輝くコンスタンティノープルをへて奴隷交易の中心地ヴェネツィア、そしてルネサンスのフィレンツェからヴィンチ村に至る。各章の語り手は、東方を夢見た商人、ガレー船の船長、ロシア人の女奴隷、典籍収集家の騎士、破滅の縁を経験した実業家など、実際に歴史の中に生きた人びとである。
レオナルドは幼少期をカテリーナと過ごした。自然や宇宙の見方、生きとし生けるものへの愛、部族の神話や伝説、天使の美を宿す顔のイメージなどは、母から受け継いだものだ。長い別離のあとで、最期を予感したカテリーナは巡礼団に加わり、息子レオナルドのいるミラノをめざした。
難民、児童労働者、最下層に生きる21世紀のカテリーナは至るところにいる。だから著者は、新発見を学術論文でなく、小説として多くの人に向けて書いたという。目次
1 ヤコブ
2 ヨサファ
3 テルモ
4 ジャコモ
5 マリヤ
6 ドナート
7 ジネーヴラ
8 フランチェスコ
9 アントニオ
10 ピエロ、ふたたびドナート
11 もうひとりのアントニオ
12 レオナルド
13 私著訳者略歴
Carlo Vecce カルロ・ヴェッチェ
1959年生まれ。現在、ナポリ東洋大学のイタリア文学教授。ミラノ・カトリック大学でペトラルカの専門家ジュゼッペ・ビラノヴィッチに師事し、1982年博士号を取得。ルネサンス期の文学と視覚文化に焦点を当てたイタリアとヨーロッパの文化的関係について研究。その後レオナルド研究の第一人者カルロ・ペデレッティのもとでレオナルド・ダ・ヴィンチの手稿(ヴァチカン図書館所蔵『絵画論』、大英博物館所蔵「アランデル手稿」1998年)を出版。併行して古文書の文献学的調査も実施した。また2003年にはレオナルド・ダ・ヴィンチの素描と写本の展覧会(メトロポリタン美術館、ルーブル美術館)に協力するなど、数々の展覧会や国際会議の企画に参画している。著書にLeonardo, Salerno, 2006; Piccola storia della letteratura italiana, Liguori, 2009; La biblioteca perduta. I libri di Leonardo, Salerno, 2017など。詩や演劇の脚本なども手がける。
日高健一郎 ひだか・けんいちろう
1948年生まれ。筑波大学名誉教授、工学博士。専門は西洋建築史(ルネサンス建築史・ビザンティン建築史)、世界遺産学。東京大学工学部建築学科卒業後、1975–77年イタリア政府給費留学生としてローマ大学で研究。これまで北アフリカ・中東の初期ビザンティン建築のほか、ルーマニア、セルビア、チュニジア、リビアなど各地で調査を行う。筑波大学に世界遺産学専攻を開設し、専攻長をつとめた。イタリア政府「マルコポーロ賞」を共同受賞。ミラノ工科大学で招聘教授として建築史を担当。『ハギアソフィア大聖堂学術調査報告書』(共編、中央公論美術出版、2004)で建築史学会賞受賞。著書に『建築巡礼 イスタンブール』(共著、丸善、1990)、訳書にマラーニ『マルティーニ 建築論』(中央公論社、1991)、共訳に『レオナルド・ダ・ヴィンチ パリ手稿K』(岩波書店、1993)『レオナルド・ダ・ヴィンチ パリ手稿B』(同、1995)など。
引用元:みすず書房公式サイト内『カテリーナの微笑 レオナルド・ダ・ヴィンチの母』
ダン・ブラウン (著)、越前 敏弥 (翻訳)、片岡 忠彦 (デザイン)『ダ・ヴィンチ・コード(上)』
おすすめ 23
全世界を揺るがせた歴史ミステリの大ベストセラー!
ルーヴル美術館のソニエール館長が異様な死体で発見された。死体はグランド・ギャラリーに、ダ・ヴィンチの最も有名な素描〈ウィトルウィウス的人体図〉を模した形で横たわっていた。殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大学教授ラングドンは、警察より捜査協力を求められる。現場に駆けつけた館長の孫娘で暗号解読官であるソフィーは、一目で祖父が自分にしか分からない暗号を残していることに気付く……。引用元:角川書店(KADOKAWA)公式サイト内『ダ・ヴィンチ・コード(上)』
ダン・ブラウン (著)、越前 敏弥 (翻訳)、片岡 忠彦 (デザイン)『ダ・ヴィンチ・コード(中)』
おすすめ 24
数々のダ・ヴィンチ絵画の謎が導く、歴史の真実とは!?
館長が死の直前に残したメッセージには、ラングドンの名前が含まれていた。彼は真っ先に疑われるが、彼が犯人ではないと確信するソフィーの機知により苦境を脱し、二人は館長の残した暗号の解読に取りかかる。フィボナッチ数列、黄金比、アナグラム……数々の象徴の群れに紛れたメッセージを、追っ手を振り払いながら解き進む二人は、新たな協力者を得る。宗教史学者にして爵位を持つ、イギリス人のティービングだった。引用元:角川書店(KADOKAWA)公式サイト内『ダ・ヴィンチ・コード(中)』
ダン・ブラウン (著)、越前 敏弥 (翻訳)、片岡 忠彦 (デザイン)『ダ・ヴィンチ・コード(下)』
おすすめ 25
キリスト教を揺るがし、ヨーロッパ史を塗り替えた、世紀の大問題作!
ティービング邸で暗号解読の末、彼らが辿り着いたのは、ダ・ヴィンチが英知の限りを尽くしてメッセージを描き込んだ〈最後の晩餐〉だった。そしてついに、幾世紀も絵の中に秘され続けてきた驚愕の事実が、全貌を現した! 祖父の秘密とその真実をようやく理解したソフィーは、二人と共に、最後の鍵を解くため、イギリスへ飛ぶ――。キリスト教の根幹を揺るがし、ヨーロッパの歴史を塗り替えた世紀の大問題作!引用元:角川書店(KADOKAWA)公式サイト内『ダ・ヴィンチ・コード(下)』
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