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2か月もの間、サンシャイン水族館に行くことができていない件【TBSの日曜の夜11:30から放送の『BACKSTAGE』を観た】水族館の魚を見ると、海洋プラスチック問題が頭に浮かびます。

メダカ 水槽 テレビ番組
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あなたは、サンシャイン水族館にはどれくらいのペースで行かれていますか?

 

私

まとめです。

今日はサンシャイン水族館についてお話します。目次は、閉じたり、開いたりできます。

2か月もの間、サンシャイン水族館に行くことができていない件【TBSの日曜の夜11:30から放送の『BACKSTAGE』を観た】

メダカ 水槽

私は、水族館が好きで、2か月前までは、月に4、5回は水族館に足を運んでいました。なかでも、サンシャイン水族館は、毎月のように行っていました。

ここ2カ月くらいは、仕事が忙しくて、水族館に行くことができませんでした。

昨晩、TBS日曜夜11:30から放送されている『BACKSTAGE』の『池袋サンシャイン水族館!年3回の水抜き大掃除』の回を観て、もう少しちゃんと水族館と向き合わないといけないと反省させられました。

番組名 『BACKSTAGE
TBS 日曜 夜11:30
ナレーター 花澤香菜さん
スタジオゲスト ヒロシさん、新井恵理那さん

水族館を利用していても、水の入れ替えや大掃除を見たことがなかったので、大変興味深く番組を観ました。

飼育員の方が魚のエサを用意しているのを観てびっくりしたのですが、私は自然のままの状態でエサを与えていると思っていたのですが、魚のエサは、海で食べていたものと近いものを用意し、皮はきれいに取り除き、殻のついているものは殻をきれいに取り除いていたのです。自然のままの状態で提供しないんです。人間が食べるものと同じくらい、丁寧に下処理(したしょり)するのです。冷凍ものが多くて、冷凍にすると栄養素が壊れることもあるので、粉末状のビタミンなどをエサにまぜていました。エサやりだけでも、大変な重労働ですね。

水槽の大掃除は1年に3回ほどあり、巨大水槽の大掃除は、水槽の水が少なくなった状態で、約1,000匹の魚を捕まえて、バケツリレーで、別の水槽へと運ぶのです。巨大水槽の魚がすべていなくなり、水槽の水がからっぽになりました。そのとき、女性飼育員の方が、「1匹いない」ということに気付き、そこから、水がからっぽになった巨大水槽の中のサンゴなどの隙間などを男性飼育員と女性飼育員が丁寧に確認しながら1匹を探し、サンゴの隙間に挟まっていた魚を無事に保護することができたんです。あれだけの魚がいるのに、1匹いないことに気付くってすごいなと思いました。別の水槽に魚をすべて移したとき、種類ごとに数を数えていて、点呼表(点呼記録簿)のようなものまであったんです。

タコクラゲの赤ちゃん、可愛かったのでとても癒されました。

飼育員の方はすべての作業が丁寧で、画面を通じて伝わるほど思いやりと優しさを感じました。

2か月水族館に行くことができていない状況なのですが、すぐにでも行きたくなりました。今月は、サンシャイン水族館にも必ず行きます。

水族館の魚を見ると、海洋プラスチック問題が頭に浮かびます【日本はレジ袋だけに焦点をしぼるのではなく、食品トレーやペットボトルを廃止する方向で検討するべきだと思います】

水族館 魚

水族館の魚を見ると、海洋プラスチック問題が頭に浮かびます。

日本はレジ袋だけに焦点をしぼるのではなく、食品トレーやペットボトルを廃止する方向で検討するべきだと私は思います。日本は海洋プラスチックごみによる海洋汚染に対して、甘く考え過ぎではないでしょうか。

どうして、食品トレーやペットボトルは廃止されないのでしょうか。

食品トレーやペットボトルに代わるものを検討し、使い捨てプラスチックは原則使用禁止にするべきです。

海洋生物が海洋プラスチックの被害にあわないような環境づくりが急務だと思います。

 

国会議員のみなさん、鬼のような形相で国会で討論されていますが、たまには、水族館で魚を見て目の保養をされてはいかがでしょうか。

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