秋篠宮家の長女・眞子さまが世界遺産のマチュピチュ遺跡を訪問されました。
旅行・観光名所のまとめの話。
今日はマチュピチュ遺跡についてお話します。目次は、閉じたり、開いたりできます。
秋篠宮家の長女・眞子さまが世界遺産のマチュピチュ遺跡を訪問された件【マチュピチュと私と高山病】
秋篠宮家の長女・眞子さまが世界遺産のマチュピチュ遺跡を訪問された件。
現地時間2019年7月13日に、秋篠宮家の長女・眞子さまが世界遺産のマチュピチュ遺跡をご訪問されました。
日本がラテンアメリカで最初に国交を結んだ国でもあり、古くから日本と結びつきのある国なんです。
クスコ市街、チャビンの考古遺跡、チャン・チャン遺跡地帯、リマ歴史地区、ナスカとパルパの地上絵、アレキパ市の歴史地区、
神聖都市カラル=スーペ、アンデスの道路網カパック・ニャン、ワスカラン国立公園、マヌー国立公園、マチュ・ピチュの歴史保護区、リオ・アビセオ国立公園など、世界遺産として登録されている名所が数多くある国でもあります。
私は、友人の知人がペルー在住ということもあり、数年前に、マチュピチュ遺跡観光をしたことがあります。
私は、日本の旅行会社のツアーではなく、友人の知人に案内していただきました。
マチュピチュ遺跡は標高が2,430mと高い場所にある世界遺産です。
そのため、高山病になる可能性もあるので、観光される際には、ある程度の準備などはされたほうが良いと思います。
なぜなら、私は軽い高山病にかかったからです。
私の場合、ツアーなどで行っていないので、ツアーで行けば、旅行会社やツアーコンダクター・添乗員の方が高山病についても説明があると思うのですが、私の場合、高山病に対して、さほど警戒しないで行きました。振り返れば、知人が高山病のことを説明していたのですが、ダメな私は、観光でハイテンションになっていて、知人の話を完全にスルーしていました。
私は、クスコからマチュピチュに入ったのですが、クスコという都市は、標高が3,400mあります。マチュピチュよりも高い場所なのです。
私は、低い山をトレッキングしたり、ハイキングしたりするのは好きなのですが、高い山は苦手で、標高1,000mを超える山には行ったことがありません。そんな、私がいきなり、3,000m級の山に高山病対策もしないままで行ったものですから、当り前のように、高山病になりました。
ただ、私の場合は軽度で、友人も軽度でした。案内してくれた友人の知人は、高山病になりませんでした。
どうにか、マチュピチュ観光はできましたが、全力で楽しめなかったのが心残りです。
眞子さまは、高山病にかかっていなかったようにお見受けしました。なぜなら、私は、軽度の高山病にかかり、とても背筋を伸ばして、人の話を聞くような状況ではなく、頭痛がひどくて、腰を曲げて、歩くのがやっとの状況でした。とにかく、早く横になりたいという思いが強かったです。
もし、これからマチュピチュ観光されるなら、ぜひ、高山病対策をして、高山病にについて正しい知識を身につけて、全力で観光を楽しんでほしいです。
万が一、高山病になったら、医師の診察を受けられることをおすすめします。
日本とペルーの友好関係が末永く続くことを心より願っています。