先日、靖國神社に参拝に行った件について。
また、秋になったら参拝します。
今日は靖國神社に参拝に行った件についてお話します。目次は、閉じたり、開いたりできます。
靖國神社に参拝に行った件【私と終戦の日と神社参拝】
先日、靖國神社に参拝に行った件をお話しします。
私は、例年ですと、日本の終戦の日である8月15日に靖國神社にお参りに行っています。家族、近所のみなさん、友人など、いつも、我が家に集う人達と行っています。
今年は、家の用事などが重なり、8月15日には行けそうにないので、心苦しさはあるのですが、少し前に、お参りを済ませました。大変残念であり、申し訳ない思いです。
日本の国会議員が靖國神社に参拝に行くと、中国や韓国は揃って批判・非難しますが、内政干渉も甚だしいと思います。
神社というのは、日本人にとって、大切な場所であり、必要不可欠なのです。
その神社にお参りに行くことさえ、とやかく言うのは、お門違いです。
信教の自由であり、人の自由を奪うようなことはあってはならないと思いますし、誰もが人の自由を奪ってはならないと思います。いかなる理由があってもです。
日本人の中には、毎朝、毎夕、神棚に手を合わせる(二拝二拍手一拝)という習慣が家庭によってあります。私もそうです。我が家では、毎朝、毎夕は、家族そろって神棚に手を合わせ(二拝二拍手一拝)ています。神社へのお参りも週に何度か行っているので、その習慣を人からとやかく言われるのは、考えられません。
でも、日ごろから、神社にお参りに行ったり、神棚に手を合わせる習慣のない人が、私の記事を読むと、滑稽に感じるのでしょうね。それも無理はありません。理解できます。なぜなら、信仰の自由もありますが、その逆の、信仰しない自由もあるからです。
国会議員の中には、国会議員になるまでは、毎年のように靖國神社に参拝していたのに、国会議員になると、途端に靖國神社に参拝に行かない方もいますね。そのような国会議員は、正直言って信用できません。自分の思想・哲学を貫けないなら、国会議員であるべきではないです。
私は、この先も、どのように人に批判・非難されても、靖國神社に参拝します。だって、1年に最低でも6回ほど、お参りに行っているのに、その習慣を奪うなんて、残酷ですよ。
もし、はじめて行かれる際には、靖國神社の公式サイトに、『参拝のご案内』などのページが用意されているので、そちらをご参考になさってください。
旅行会社や旅行代理店の『靖國参拝』ツアー・観光プランなどの企画もあると思いますので、はじめての場合や、地理に不慣れな場合は、ツアーで行かれるのも良いと思います。