絵本は幼児教育に大変重要なツールです。
乳児、幼児向けのおすすめの絵本をご紹介します。
読み聞かせにおすすめの絵本です。
- 「幼児教育に絵本は必要でしょうか?」絵本は視覚と聴覚で語彙力を高めることができ、絵本の読み聞かせは親子の最高のコミュニケーションツールです
- 乳児、幼児向けにおすすめの絵本の人気ランキングベスト20【2018年度版】
- 第20位 大型絵本>おべんとうバス (大きな大きな絵本) 真珠 まりこ(著)
- 第19位 いないいないばああそび (あかちゃんのあそびえほん) 木村 裕一(著)
- 第18位 はじめてのおつかい(こどものとも傑作集) 筒井 頼子(著)、 林 明子(イラスト)
- 第17位 かお かお どんなかお 柳原 良平(著)
- 第16位 あっちゃんあがつく―たべものあいうえお さいとう しのぶ(著)
- 第15位 くっついた 三浦 太郎(著)
- 第14位 ぴよちゃんと ひまわり いりやま さとし(著)
- 第13位 みんなうんち (かがくのとも絵本) 大型本 – 1981/2/2 五味 太郎(著、イラスト)
- 第12位 いいおかお (松谷みよ子 あかちゃんの本) 松谷 みよ子(著)、瀬川 康男(イラスト)
- 第11位 バムとケロのさむいあさ 島田 ゆか(著)
「幼児教育に絵本は必要でしょうか?」絵本は視覚と聴覚で語彙力を高めることができ、絵本の読み聞かせは親子の最高のコミュニケーションツールです
「幼児教育に絵本は必要?」絵本は視覚と聴覚で語彙力を高めることができ、絵本の読み聞かせは親子の最高のコミュニケーションツールです。
幼児教育と絵本
幼児教育に絵本は必要でしょうか?
絵本って、幼児教育に必要なのかしら?
絵本は視覚と聴覚で語彙力を高めることができ、絵本の読み聞かせは、親子の最高のコミュニケーションでありスキンシップができる最適のツールだと思っています。
絵本の読み聞かせによって、視覚と聴覚で言葉を覚え語彙力を高めることができます。
また、普段のコミュニケーションやスキンシップではできない、絵本を通じて絵本の世界観を利用して親子のコミュニケーションやスキンシップができるのです。情操教育に最適なのが絵本だと私は思います。
私は声が良いということが理由で、友人や知人の子供たちに絵本の読み聞かせをすることがあるのです。子供が好きなので、苦にはなりません。私の方が乳児や幼児から教わることの方が多いかもしれません。それほど勉強になることばかりです。
読み聞かせをして気づいたこと
乳児や幼児に読み聞かせをしていて気づいたこと(あくまでも、私の経験を元にしたものです)
乳児、幼児に共通して言えることは読み聞かせをしていると、興味を示しているときは、よく動きます。抱っこして読み聞かせをしていると、それが良く伝わり、わかるのです。ですから、興味を示しているときは、一緒になって興味を持ってあげるとよいと思います。
乳児(赤ちゃん)の場合
- 乳児ですので当然ですが絵本の内容はわかりません。わからなくてもいいから読み聞かせをすることが大切です
- 淡い色や寒色よりも、原色のようなはっきりした色に興味を示したりします。私の経験では、黄色、赤色、オレンジ色(赤に近い)、ピンク色が赤ちゃんは好きです。あと、意外な所では、白色です
- 丸い形や四角や三角に興味を示したりします
- 絵本を触りたがります
- 絵本をつかんで離さないときがあります
- 絵本を投げることもあります。(実際には投げるというよりもその場に落とすというイメージです)
- 絵本をよだれや飲み物や食べ物で汚しても怒らないでほしいです(このようにすることが幼児にとって大切な学習だと思ってください)
乳児は、お口の中に指を入れた手でそのまま絵本を触ったりします。でも、けっして絵本を乳児から離したり、嫌がらないであげてください。乳児は絵本を触ったり、抱きしめたり、投げたりします。そのようなときは、乳児がやりたいようにやらせ、怪我をしないように見守ってあげてほしいです。
幼児の場合
- 絵本の中のいろいろなものに興味を示します
- 乳児同様、原色を好む傾向にあります
- 好きなものを指で指しますので、指で指したら必ずそれは何か教えてあげてください。たとえ、まだピンとこなくても教えてあげてください。例、機関車を指差したら「きかんしゃ」と教えてあげてください。まだ、どんなものなのかわからない時期もありますが、教えてあげることで、成長して、前に教えてもらったものが、点と点が繋がるようになります。わからなくても教えることが大事です。
- 同じことを何度も聞いてきます。苦痛と思わないで、もう一度教えてあげてください。
これはわからないから今は教えてなくてもいいと思わないでください。絵本に書いてあることは教えてあげるようにしてほしいです。すぐに理解できないことが多いですが、1年後、2年後になると、過去に教えてもらったものを理解できています。幼児の頭はすごいのです。可能性を信じてあげてほしいです。
乳児、幼児向けにおすすめの絵本の人気ランキングベスト20【2018年度版】
今日は、乳児、幼児向けにおすすめの絵本の人気ランキングベスト20【2017年版】をご紹介します。
私が実際に乳児や幼児に読み聞かせをした絵本を中心としています。
このページ内の内容は、私の個人的な私感です。使用される方や、読まれる方により感じ方が違ってくると思います。あらかじめご理解の上、ご参考くださいますようお願いします。
私的ランキングです。絵本を選ばれるときの妨げになってはいけないと思いましたので、私の絵本の感想は割愛させていただきました。
第20位 大型絵本>おべんとうバス (大きな大きな絵本) 真珠 まりこ(著)
第19位 いないいないばああそび (あかちゃんのあそびえほん) 木村 裕一(著)
第18位 はじめてのおつかい(こどものとも傑作集) 筒井 頼子(著)、 林 明子(イラスト)
第17位 かお かお どんなかお 柳原 良平(著)
第16位 あっちゃんあがつく―たべものあいうえお さいとう しのぶ(著)
第15位 くっついた 三浦 太郎(著)
第14位 ぴよちゃんと ひまわり いりやま さとし(著)
第13位 みんなうんち (かがくのとも絵本) 大型本 – 1981/2/2 五味 太郎(著、イラスト)
第12位 いいおかお (松谷みよ子 あかちゃんの本) 松谷 みよ子(著)、瀬川 康男(イラスト)
第11位 バムとケロのさむいあさ 島田 ゆか(著)