酒井 利昌さんの著書『いい人財が集まる会社の採用の思考法』について。
おすすめの本があるんです。
今日は酒井 利昌さんの著書『いい人財が集まる会社の採用の思考法』についてお話します。目次は、閉じたり、開いたりできます。
元人事担当の私が推奨!酒井 利昌さんの著書『いい人財が集まる会社の採用の思考法』がおすすめ【求人は行っていても人材が集まらない、求めている人材に出会えない、そんなあなたの会社の採用担当者や人事担当者は、まず、読んでみてください】
元人事担当の私が推奨!酒井 利昌さんの著書『いい人財が集まる会社の採用の思考法』がおすすめです。
あなたの会社は人材を採用できていますか?
「求人は行っていても人材が集まらない」
「求めている人材に出会えない」
「ずっと人手が足りない」
そんなあなたの会社は手遅れにならないうちに、採用に対する考え方を見直すべきときだと私は思います。
企業は採用の際に人材を選びます。
就活者(就活生)も企業を選びます。
こんなところを就活者(就活生)は見ています。気にしています。
- 将来性がない
- 給与・待遇が悪く、福利厚生がない
- 社風・企業哲学が自分に合わない
将来性のない企業、給与・待遇が悪い企業、福利厚生が充実していない企業は、まず、敬遠されると言って良いでしょう。
プラス、社風・企業哲学が合うかどうか、雰囲気はどうかなどを就活者(就活生)は見ています。自分の将来のことなので、当然、見るべきところです。
しかしながら、働き方改革もしていないような企業は、ピンとこないと思います。就活者(就活生)が来ないのが悪い、くらいに考えていると思います。
『大企業だから人材が集まる』
『東京の会社だから人材が集まる』
そんなことを言っている時代遅れのあなた、まずは、採用に対する考え方だけでも、ちょいと変えてみませんか?
酒井 利昌さんの『いい人財が集まる会社の採用の思考法』は、採用で悩んでいる採用担当者・人事担当者に読んでほしい本です。経営者のあなたや、就活者(就活生)のあなたにも読んでほしい本です。
採用担当や人事担当のあなた自身が変わらなければ、人材を集めるのは難しいと思います。