おすすめ㉑ 小和田 哲男 (監修)、高田 靖彦 (まんが)、NHKエンタープライズ (監修、編集)、鈴木 丈夫 (文)『大河ドラマ 豊臣兄弟! 超おもしろファンブック』
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大河ドラマ『豊臣兄弟!』が丸わかりの一冊
2026年初頭からスタートするNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』。主人公は天下人の弟・豊臣秀長。戦国時代のど真ん中、強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた兄・秀吉と弟・秀長の軌跡を描く、夢と希望の下剋上サクセスストーリー。歴史にif(もしも)はないものの、『秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった』とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長の目線で追っていきます。
この本は、歴史ファンのみならず、はじめて大河ドラマをみる人に向けたファンブックです。
ドラマの見どころ、主要キャストの紹介のみならず、ドラマの中心である農民から天下人にまでなった豊臣秀吉・秀長の兄弟の物語を65ページに渡るオリジナルストーリーで漫画化。コラムではそれに関わって戦国時代を生きた人物たちを、豊富な図版を使って解説します。
監修は中世史研究の第一人者・小和田哲男氏。インタビューでは、史実をベースに兄弟の関係性、行動、事件に焦点を当て、まったく新しい考察もなされます。大人から子どもまでわかりやすく、楽しく読める一冊です!引用元:小学館公式サイト内『大河ドラマ 豊臣兄弟! 超おもしろファンブック』
おすすめ㉒ 今村 翔吾 (著)、木下 昌輝 (著)、澤田 ふじ子 (著)、白石一郎 (著)、宮本 昌孝 (著)、谷津 矢車 (著)、細谷 正充 (編集)『豊臣家族 歴史小説傑作選』
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2026年の大河ドラマは、豊臣秀吉の弟・秀長が主人公! 天下人・秀吉を取り巻く家族らの葛藤を豪華執筆陣が描いたアンソロジー。
天賦の才と豪運のもと、一代で天下人まで上り詰めた無二の名将・豊臣秀吉。突如として公武双方の頂点に立った「豊臣家」の人々は、いかに生き、散ったか。
秀吉の右腕として栄達を支えた秀吉の弟・秀長が、己の初恋の苦い顛末を通してその生涯を回顧する「小一郎と天下と藍と」(谷津矢車)、秀吉死後、秀頼らと距離を置いた秀吉の正室・おねの視点で豊臣家の最期を描く「ゆめの又ゆめ」(白石一郎)など、豪華作家陣による傑作アンソロジー。
引用元:PHP出版公式サイト内『豊臣家族 歴史小説傑作選』
おすすめ㉓ 渡邊 大門『豊臣秀吉と秀長 天下取り兄弟の真実』
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2026年大河ドラマ「豊臣兄弟!」副読本決定版
いま一番発信力がある歴史学者がNHK大河ドラマの主役を斬る!!!秀吉の弟の秀長については、どのようなイメージをお持ちであろうか。
秀吉には非常に明るく親しみやすいというイメージがある半面、実際にはたびたび激昂することがあり、残酷な一面もあった。対して秀長は冷静沈着であり、ときに暴走しがちだった兄の秀吉を陰で支えていたという印象がある。「秀長が長生きすれば、豊臣政権は長く続いたかもしれない」といわれる所以である。しかし、それはテレビドラマや小説などの話であって、残された史料で秀長の実像を探るのはなかなか困難である。秀長が支えることで、兄の秀吉が天下人になったのは事実であろう。とはいえ、実際には秀長は秀吉と対等な立場で天下取りに邁進したというよりも、本書で随所に触れているとおり、あくまで家臣の一人として秀吉の命に従っていた。秀吉は弟の秀長を頼りにしていたが、それは厳然たる主従関係に基づくものだった。つまり、極言すれば、秀吉にとっての秀長は、天下取りのコマの一つに過ぎなかった側面があった、秀長もまた秀吉の意向に沿って、秀吉や豊臣政権の利益のために行動したのである。
実際の問題として、秀吉には数多くの関連する史料があるのに対して、秀長のほうは極めて乏しい。それは、これまでの研究の量も同じである。同時に、秀吉には真偽不詳なものも含めてユニークな逸話が多い半面、秀長のほうはいずれも極端に少ない。本書は秀吉と秀長の人物、生涯を確かな資料をもとに描きつつ、二人が亡くなったあとの豊臣家までを取り上げた。
[著]渡邊 大門(わたなべ・だいもん)
株式会社歴史と文化の研究所代表取締役
1967年生まれ。1990年、関西学院大学文学部卒業。2008年、佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役。主要著書に『羽柴秀長と豊臣政権――秀吉を支えた弟の生涯』(ちくま新書)、『豊臣秀長 天下一の補佐役武将の生涯』(星海社新書、編著)、『清須会議 秀吉天下取りのスイッチはいつ入ったのか?』(朝日新書)、『関ヶ原合戦全史 1582‐1615』(草思社)、『誤解だらけの徳川家康』(幻冬舎新書)ほか多数。引用元:プレジデント社公式サイト内『豊臣秀吉と秀長 天下取り兄弟の真実』
おすすめ㉔ 黒田 基樹『羽柴秀長とその家臣たち 秀吉兄弟の天下一統を支えた18人』
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秀長を支えた有力な重臣18人の役割と動向を、史料から実証的に解明。
羽柴(豊臣)秀吉の弟で一門筆頭を務めた羽柴(豊臣)秀長。兄・秀吉の名補佐役としての活躍は、有能な家臣たちの支えが無ければ成しえなかった。秀長の家老筆頭であった桑山重晴、秀長の直臣で軍事・外交に活躍した藤堂高虎、領国の統治支配に奔走した小堀正次と横浜良慶……。多方面から秀長を支えた有力な重臣18人の役割と動向を、史料から実証的に解明。明らかにされていない家臣たちの実像に迫った、羽柴(豊臣)政権研究の最前線。引用元:KADOKAWA公式サイト内『羽柴秀長とその家臣たち 秀吉兄弟の天下一統を支えた18人』
おすすめ㉕ 河内 将芳 (編集)、日本史史料研究会 (監修)『秀吉と豊臣一族研究の最前線』
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弟(秀長)、甥(秀次)、実子(秀頼)、母、妹、妻、養子、養女――政権運営のカギは、血縁や一族の存在にあった!?出自をめぐる論点、刀狩り・惣無事令など政策をめぐる最新研究動向も含め、最新研究の動向から、秀吉政権の実像を解明する。
引用元:山川出版社公式サイト内『秀吉と豊臣一族研究の最前線』
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