2025年11月26日にNHK BSで放送されたドキュメンタリー・教養番組『解剖!マスターピース』第3回で興福寺『国宝・阿修羅像』についての魅力を徹底解剖。興福寺、阿修羅像に関する書籍の中で『良かった本』『面白かった本』『参考になった本』など、厳選したおすすめの書籍をご紹介します。
阿修羅像といえば日本にはいくつかのお寺に阿修羅像があるのですが、代表的な阿修羅像といえば、興福寺の国宝阿修羅像です。
私が行ったときは、興福寺の国宝館で展示されていて、通常、このような国宝の仏像はガラス越しに見ることができるようになっているのですが、興福寺の国宝館はガラスがなくて直に見ることができます。
ご注意
私が興福寺を訪れたときと2025年11月25日現在とでは、展示の仕方が異なるかもしれません。
続きがありますので、このまま読み進めていただけると嬉しいです。
フェルメール好き・絵画好き・本好き・読書家・愛書家のみなさま必見です。
2025年11月26日にNHK BSで放送されたドキュメンタリー・教養番組『解剖!マスターピース』第3回で興福寺『国宝・阿修羅像』についての魅力を徹底解剖。興福寺、阿修羅像に関する書籍の中で『良かった本』『面白かった本』『参考になった本』など、厳選したおすすめの書籍8選
ご注意
・『興福寺』に関する書籍、『阿修羅像』に関する書籍の中で『良かった本』『面白かった本』『参考になった本』など、独断と偏見で選び、順不同でご紹介します。
・本(書籍)の情報は私が調べたときの内容です。
・重版の際に改訂などで私が調べたときよりも内容が一部変更になったりする場合もあります。
以下、敬称は省略してお届けします。
興福寺 (監修)、多川 俊映 (著)、今津 節生 (著)、楠井 隆志 (著)、山崎 隆之 (著)、矢野 健一郎 (著)、杉山 淳司 (著)、平野 圭祐 (著)『阿修羅像のひみつ』
おすすめ 1
興福寺阿修羅像等は15年にわたりX線CTスキャナで非破壊内部調査が実施されてきた。完成前の各像の別な顔、中世・近代の修理技術痕跡等、驚きの発見は如何にしてもたらされたか。所蔵者と専門研究者が示す未来への文化財継承の形。
引用元:朝日新聞出版公式サイト内『阿修羅像のひみつ』
北 進一『アシュラブック 興福寺 阿修羅像から 東大寺 不空羂索観音像へ』
おすすめ 2
決定版!奈良の美仏史
興福寺の阿修羅像が美少年になった理由とは?
興福寺の阿修羅像は、日本の仏像の中でナンバーワンの「美少年」です。
ですが、阿修羅のルーツをたどっていくと、ある疑問にぶつかります。
阿修羅はそもそも鬼の神。インドや中国など各地でつくられた像の多くは、すさまじい形相をしているものが多々あり、美少年のイメージから遠くかけはなれています。では、なぜ興福寺の阿修羅像が生まれたのでしょうか?
本書では、美少年が生まれるヒストリーの裏に隠された、人間のさまざまなドラマに迫ります。また、最近の研究により新事実の発覚した、東大寺不空羂索観音像との関係もクローズアップ。
さらに、奈良の美仏も多数収録。
奈良の仏像の「美しさ」を徹底的に解説。仏像好き必見の一冊です。
Chapter1 阿修羅はなぜ美しいのか?
Chapter2 美の理想像、阿修羅と不空羂索観音像
Story 美仏誕生の謎に迫る
Photo Gallery 奈良・美仏への旅 ほか
【著者紹介】北進一(きた・しんいち)
中国美術史家。1963 年生まれ。和光大学人文学部芸術学科卒業。
中国・山東大学留学。専門は中国仏教美術史だが、とくに図像学の視点から仏教美術にとらわれず日本と中国の文化交流を探究中。
著書に『ほとけを知る 仏像めぐりハンドブック』(シンコーミュージック・エンタテイメント)、共著に『増補新装 カラー版 東洋美術史』(美術出版社)など。
引用元:美術出版社公式サイト内『アシュラブック 興福寺 阿修羅像から 東大寺 不空羂索観音像へ』
松久 佳遊 (画)『写仏画集 興福寺阿修羅を描く』
おすすめ 3
多川 俊映 (監修)、金子 啓明 (監修)『興福寺のすべて 歴史・教え・美術 改訂新版』
おすすめ 4
天平の伽藍中金堂が甦った興福寺、その全貌
三面六臂の阿修羅像、運慶作の無著・世親・木造四天王像をはじめ、国宝23件を含む仏教美術の至宝を守り伝えてきた興福寺。伽藍の核である「中金堂」が300年ぶりに再建され、創建当初の天平の時代精神も甦ろうとしている。
本書では、各堂塔の歴史とそこに座する仏像を、境内をめぐるように解説。興福寺の「歴史・教え・美術」がすべてこの一冊にある。ロングセラーを14年ぶりに最新情報を加え刷新。目次をみる
はじめに
口絵
興福寺境内地図・周辺地図1 古代の興福寺
・興福寺の造営
・阿修羅像と八部衆像
・十大弟子像
・板彫十二神将像と平安の仏像2 中世の興福寺
・南都焼亡と興福寺の復興
・南円堂と不空羂索観音像
・東金堂と維摩居士像
・北円堂と諸尊
・再建西金堂と仏像3 これからの興福寺
・近世以降の興福寺
・中金堂院の発掘調査と伽藍復興4 教えと行事
・興福寺と春日社
・唯識の教えと法相宗
・興福寺の行事コラム17本
興福寺略年表
用語解説
さくいん引用元:小学館公式サイト内『興福寺のすべて 歴史・教え・美術 改訂新版』
金子 啓明『もっと知りたい興福寺の仏たち』
おすすめ 5

■興福寺には、阿修羅像をはじめとした天平時代の傑作、天竜八部衆像や十大弟子像のほか、運慶を代表とする慶派の作った鎌倉時代の仏像など、日本の仏教美術史上、最高峰に位置する仏像がそろっている。しかし、平氏の南都焼き討ちなど幾度も罹災し堂宇が失われ現在は国宝館の中に安置されている仏像や、廃仏毀釈により流出した仏像もある。
■本書は、鎌倉時代の「興福寺曼荼羅図」や調査結果を手がかりに、現存する仏像が本来どのお堂に安置されていたのか、誰が何のため造像し、意味するものは何であったのかを歴史と信仰を踏まえ解明。興福寺仏像ガイド本としても最適。
目次序章 平城遷都と興福寺の建立―新しい都とともに出現した大伽藍
第1章 西金堂の仏たち
第2章 東金堂の仏たち
第3章 北円堂の仏たち
第4章 南円堂の仏たち
第5章 中金堂の仏たち
第6章 旧食堂の仏たち引用元:東京美術公式サイト内『もっと知りたい興福寺の仏たち』
次ページに続きます。


