雛祭りは日本の大切な文化として後世に語り継いでいきたいです。雛人形のおすすめランキングベスト20【2018年版】

桃の節句には、『3色しだれ桃』がおすすめ。雛祭りには桃の花を飾ろう。雛祭りは日本の大切な文化として後世に語り継いでいきたいです。雛人形のおすすめランキングベスト20【2018年版】

インテリア・家具

2018.02.262024.06.11

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桃の節句には、『3色しだれ桃』がおすすめ【雛祭りには桃の花を飾ろう】
我が家の雛祭り
雛人形のおすすめランキングベスト20【2018年版】

桃の節句には、『3色しだれ桃』がおすすめ【雛祭りには桃の花を飾ろう】

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雛祭りは、桃の節句と言われています。雛祭りのお花として、また、魔除け、厄除けの意味も込めて桃の花を飾る風習があります。

ご紹介するのは、3色しだれ桃です。綺麗ですね。雛人形の両サイドにあると映えますね。

インスタ映えします。

我が家の雛祭り

少しだけ、我が家の雛祭りについてお話しします。

我が家には、昔から毎年2月になると、母が雛人形を飾ります。私はそれを手伝います。これは我が家の習慣です。そして、雛祭りが終わってしばらくしてから、母が雛人形を片付けます。

雛人形はいつまで（何歳）飾るの？

これは地方によっても異なり、ご家庭によっても異なると思います。

私の家の風習

私の家の風習。

これはあくまでも私の家の風習としての見解ですが、我が家が雛人形を雛祭りの時期になると飾るのは、理由は2つあります。

理由　その1

ぜっかく、親や親族が子供や孫のために用意してくれた雛人形を、ある一定の年齢で飾ることをやめるというのは、日本の『もったいない』という精神から考えてみても、実にもったいないと思うのです。

理由　その２

元々は、紙で作った人形を川に流すことで、厄除けをする風習と平安時代の頃の雛遊び（ひいなあそび）とが、いつのころからあわさり、今の風習に至ったと言われています。

我が家では、とくに前者の厄除けの風習というのを大切にしております。

地方によっても考え方があり、家族によっても考え方があります

地方によっても考え方があり、家族によっても考え方があります。

それで良いと思います。伝統的なもので風習ですから、地方によって異なったり、家庭によって異なって当然です。

正解なんてないと思います。

私は、雛人形を飾り、雛祭りを楽しむという家庭で育ったので、今後もそれを続けて、後世に語り継いでいけたらと思っています。

ちなみに次のような飾り方があるようです

ちなみに次のような飾り方があるようです。

子供の時期だけ雛人形飾る（雛祭りを祝う）
子供が興味を示さなくなったら雛人形を飾る（雛祭りを祝う）のをやめる
結婚するまで雛人形飾る（雛祭りを祝う）
結婚してからもずっと（嫁ぎ先でも）雛人形飾る（雛祭りを祝う）

2月になると、母が納戸から雛人形を取りだして、上質の和紙に包んである、雛人形を1体、1体取り出して、飾っていきます。雛祭りが過ぎると、今度は雛人形を片付けます。そのお手伝いを子供の頃からしていたので、それが無くなるのは寂しいですし、なにより、厄除けの意味もあり、お祭りでもあるので、ずっと大切にしていきたい我が家の行事です。雛祭りは日本の大切な文化として後世に語り継いでいきたいです。

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