テレビ朝日で2024年12月22日放送のバラエティ番組『M-1グランプリ2024』についてです。
【ネタバレ】になることが含まれています。番組をご覧になられていない方は以下の記事を見ないようにしてください。
テレビ朝日で放送のバラエティ番組『M-1グランプリ2024』について
ここからネタバレになります。
2024年12月22日(日)テレビ朝日で放送のバラエティ番組『M-1グランプリ2024』についてご紹介します。
令和ロマンすごかったです。最高の漫才で圧巻でした。
令和ロマンさん、優勝&V2おめでとうございます。
凄すぎて震えました。
漫才がとにかく面白い。わかりやすいワードで巧妙な話術で令和ロマンワールドに引き込まれました。こんな感情はM1を見ていてはじめてです。
連覇はすごいです。史上初ですし、難しい偉業だと思います。
連覇が相応しい、2本のネタを見れました。
最高のM12024でした。
個人的にはバッテリィズも好きで2本のネタもとても良かったです。
今年のM-1本当に楽しめました。ありがとうございました。
『M-1グランプリ』と出演者に関する本・DVDのおすすめ
『M-1グランプリ』と『出演者』に関する本・DVDのおすすめをご紹介します。
独断と偏見で選んでいます。
公式M-1グランプリ大全2001-2024 20回大会記念
おすすめ 1
M-1グランプリの全てを詰め込んだ公式本が満を持してリリース!
2001年の第一回大会からM-1を追いかけ続けたファンにはもちろんのこと、
全てのお笑いファンに捧げる永久保存版。
番組の歴史と大会を彩った漫才師たちの「今、伝えたいこと」がここに!!出演者からスタッフまで59人が熱く語る「我がM-1」物語
当時の思い出や時を経て気づいたこと、そして今のM-1に思うこと…。王者たちの漫才観、人生観にふれるインタビューを始め、記憶に残るコンビが集い、思い出話に花を咲かせる大会年別・ファイナリスト同窓会、NON STYLE・石田のネタ分析、敗者復活戦MC・陣内智則や大会を支えてきたスタッフ陣の振り返りなど、出演者からスタッフまでM-1を語る企画が盛りだくさん。オールカラー240ページの大ボリュームでお届けします!<コンビ対談企画●歴代王者が語り合う『M-1グランプリとは?』>
記念本のために集まった歴代王者を撮りおろし&語りおろし!
●中川家×ミルクボーイ
[大阪漫才師が語る王者の生き様]
●錦鯉×トレンディエンジェル
[M-1で“バカをやる”快感]
●ブラックマヨネーズ×とろサーモン
[嫉妬と怒りが爆発した瞬間]
●フットボールアワー×NON STYLE
[優勝してもなお戦い続けた理由]
●マヂカルラブリー×ウエストランド
[ファイナリストの地獄絵図]
●ますだおかだ×サンドウィッチマン
[M-1ならではの王者の条件とは]「面白くても強くなければ勝てない」(ますだおかだ・増田)、 「獲ったやつは漫才続けなあかん」(中川家・礼二)、 「M-1は僕らにとって『おかげさま』」(サンドウィッチマン・伊達)といった大ベテランならではのコメントや、「処刑台の前にいてこれダメだったら終わる」(とろサーモン・久保田)、「笑わそうとしたら炎上することあるんだ…」(マヂカルラブリー・野田)など当時の辛い心境吐露、「悔しい時の解決法は自分が燃え尽きればいい」(ブラックマヨネーズ・吉田)という苦境を乗り越えたからこその言葉…。戦い続ける勇気をくれるストロングなインタビュー内容に。もちろん、笑えるトークもたっぷり収録されています!
<あの年の戦友たちが集合!●M-1ファイナリスト同窓会>
●2006年組
チュートリアル×
トータルテンボス×ザ・プラン9
[変ホ長調の楽屋革命]
●2010年組
笑い飯×ナイツ×スリムクラブ
[笑い飯に花束を]
●2016年組
銀シャリ×アキナ×さらば青春の光
[舞台裏の一体感]<コンビでM-1を語る●チャンピオンインタビュー>
●アンタッチャブル
[甲子園、M-1、箱根駅伝]
●パンクブーブー
[技術しかない漫才師の秘策]
●霜降り明星
[最年少王者の栄光と挫折]<秘蔵写真で振り返る●M-1グランプリ2001~2023 PLAY BACK>
M-1ファンにはたまらない永久保存版!夢と感動が詰まった歴史絵巻116ページ
チャンピオン誕生の瞬間はもちろん、名・珍場面を惜しみなく収録!
2001年第1回大会から始まった「M-1グランプリ」を、貴重な写真・データで各年ごとに振り返ります。
“Mおじ”こと M-1ウォッチャーのスーパーマラドーナ・武智の分析つき!他にこんな企画も
●NON STYLE 石田明の
「このネタがすごい!」
[CHAT型ツッコミの時代とは]
●インタビュー 陣内智則
[敗者復活戦MCが毎年感じていた虚無感とは]
……and more!引用元:ヨシモトブックス公式サイト内『公式M-1グランプリ大全2001-2024 20回大会記念』
塙 宣之、聞き手:中村 計『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』
おすすめ 2
2018年、M-1審査員として名を轟かせた芸人が漫才を徹底解剖。
M-1チャンピオンになれなかった塙だからこそ分かる歴代王者のストロングポイント、M-1必勝法とは?
「ツッコミ全盛時代」「関東芸人の強み」「フリートーク」などのトピックから「ヤホー漫才」誕生秘話まで、
”絶対漫才感”の持ち主が存分に吠える。
どうしてウケるのかだけを40年以上考え続けてきた、「笑い脳」に侵された男がたどりついた現代漫才論とは?
漫才師の聖典とも呼ばれるDVD『紳竜の研究』に続く令和時代の漫才バイブル、ここに誕生!引用元:集英社新書公式サイト内『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』
谷 良一『M-1はじめました。』
おすすめ 3
読売新聞、朝日新聞、日本経済新聞、産経新聞、
毎日新聞、日刊ゲンダイ、週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済、
NewsPicks、Forbes JAPAN、PIVOT、UOMOほか多数のメディアで続々紹介!
\崖っぷちから始まった起死回生の漫才復興プロジェクト/
M-1グランプリをつくった元吉本社員がその裏側をすべて語る!今世紀のお笑いブームの陰には、
忘れ去られていた漫才を立て直そうと奮闘した
1人の吉本社員の泥臭いドラマがあった――。毎日会社に行くのがつまらなかったぼくは、
「ミスター吉本」の異名を取る常務からあるプロジェクトを言い渡された――
その名も「漫才プロジェクト」。M-1につながる一歩がここから始まった。
引用元:東洋経済公式サイト内『M-1はじめました。』
中村 計『笑い神 M-1、その純情と狂気』
おすすめ 4
漫才、そしてM‐1に青春を賭けた芸人たち。彼らは何とバカで、たまらなく惹かれる生き物なのだろう――
M‐1とはネタの壮大な墓場でもあった。
にもかかわらず漫才師たちは毎年、そこへ向かった――。一夜にして富と人気を手にすることができるM‐1グランプリ。いまや年末の風物詩であるお笑いのビッグイベントは、吉本興業内に作られた一人だけの新部署「漫才プロジェクト」の社員、そして稀代のプロデューサー島田紳助の「賞金をな、1千万にするんや」という途方もないアイディアによって誕生した。
このM‐1に、「ちゃっちゃっと優勝して、天下を獲ったるわい」と乗り込んだコンビがいた。のちに「ミスターM‐1」「M‐1の申し子」と呼ばれ、2002年から9年連続で決勝に進出した笑い飯である。大阪の地下芸人だった哲夫と西田は、純情と狂気が生み出す圧倒的熱量で「笑い」を追い求め、その狂熱は他の芸人にも影響を与えていく――。芸人、スタッフ80人以上の証言から浮かび上がる、M‐1と漫才の深淵。
笑い飯、千鳥、フットボールアワー、ブラックマヨネーズ、チュートリアル、キングコング、NON STYLE、スリムクラブ……。漫才師たちの、「笑い」の発明と革新の20年を活写する圧巻のノンフィクション、誕生!引用元:文藝春秋公式サイト内『笑い神 M-1、その純情と狂気』
M-1グランプリ2023 ~『爆笑が、爆発する。』~
おすすめ 5
次ページに続きます。