明治安田Jリーグ好きの方必見、第35節の結果と総括です。
日本プロサッカーリーグ『明治安田J1リーグ』 第35節
日本プロサッカーリーグの明治安田J1リーグ第35節の試合がすべて終わりましたので、結果と総括をします。
結果
『明治安田J1リーグ 第35節 結果』
J1リーグ結果
2024年10月23日(水)
新潟 0-2 東京V
G大阪 3-2 名古屋
2024年10月30日(水)
横浜FM 0-0 浦和
2024年11月1日(金)
川崎F 1-3 鹿島
神戸 2-0 磐田
2024年11月3日(日)
札幌 1-1 C大阪
広島 0-1 京都
FC東京 0-2 湘南
鳥栖 2-1 町田
福岡 2-1 柏
順位 (2024年11月3日現在)
上位5チーム
1位 ヴィッセル神戸
2位 サンフレッチェ広島
3位 FC町田ゼルビア
4位 鹿島アントラーズ
5位 ガンバ大阪
下位5チーム
16位 アルビレックス新潟
17位 柏レイソル
18位 ジュビロ磐田
19位 北海道コンサドーレ札幌
20位 サガン鳥栖
前節から上位5位チーム、下位5チームの中で変動があったのは、1位ヴィッセル神戸、2位サンフレッチェ広島、16位アルビレックス新潟となりました。
総括
『明治安田J1リーグ 第35節 総括』
第35節、いろいろとありました。ありすぎて、全部書ききれません。
広島は連敗で首位陥落、神戸は勝利し首位浮上。まさか、広島が連敗するとは思いませんでした。広島はJ1の中でも負け数が一番少ないチームですので、連敗というのは想定外でした。
まずは、首位の神戸は強いです。神戸はボールを保持しながら上手に攻めて得点を重ねました。ここにきての複数得点と無失点はすばらしいと思います。試合は後半に入ってすぐに神戸は得点し、その後も追加点を重ねました。無失点で抑えた点もお見事です。大迫選手が絶好調というところというのも勝因です。
広島は守備の固いイメージがここ数試合では守備がうまくかみ合っていない印象を受けます。とくに、好調の頃の広島は、ハイラインでボールを奪取し攻撃展開するイメージでしたが、とくに今日は、セカンドボールをうまく拾えず、攻撃に展開できないシーンが何度かありました。マルコス・ジュニオール選手がリーグ戦で久しぶりに出場できたことは広島にとって良かったのではないかと思います。
3位の町田もここ数試合は町田らしさが見られません。広島同様に守備固いイメージのチームですが、疲れもあるのだと思いますが、首位で連勝していたころの町田の印象とは違いました。今日は鳥栖に2-1で敗れています。
1位の神戸は連勝していて、あまり、悪い部分がないような印象です。2位の広島、3位の町田は、どちらも守備が強固なイメージのチームですが、失点しています。好調の頃の広島と町田は失点がなかったので、守備が安定すると得点も複数得点が期待できると思います。
まだまだ優勝争いは目が離せません。
次回、第36節の結果&総括もUPします。
次節 第36節 予定
『明治安田J1リーグ 第36節 試合予定』
土曜と日曜に予定されている試合は以下の通りです。
2024年11月9日(土)
鹿島 vs 名古屋
町田 vs FC東京
湘南 vs 札幌
京都 vs 川崎F
鳥栖 vs 横浜FM
柏 vs 新潟
磐田 vs G大阪
C大阪 vs 福岡
2024年11月10日(日)
東京V vs 神戸
浦和 vs 広島
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まとめ
以上、明治安田Jリーグ好きの方必見、第35節の結果と総括についてお話しました。
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