2024JリーグYBCルヴァンカップ好きの方必見、プライムラウンド 決勝の結果と総括です。
2024JリーグYBCルヴァンカップ(Jリーグ杯)2024年11月2日 プライムラウンド 決勝 名古屋グランパス vs アルビレックス新潟
2024JリーグYBCルヴァンカップ(Jリーグ杯)2024年11月2日 プライムラウンド 決勝 名古屋グランパス vs アルビレックス新潟の試合がすべて終わりましたので、結果と総括をします。
結果
『2024JリーグYBCルヴァンカップ(Jリーグ杯)2024年11月2日 プライムラウンド 決勝 名古屋グランパス vs アルビレックス新潟 結果』
2024年11月2日(土) 国立競技場
名古屋グランパス 3-3 アルビレックス新潟
(5 PK 4)
総括
『2024JリーグYBCルヴァンカップ(Jリーグ杯)2024年11月2日 プライムラウンド 決勝 名古屋グランパス vs アルビレックス新潟 総括』
すごい展開でした。
前半、名古屋の永井選手が31分、42分にゴールを決め、名古屋-新潟が、2-0のスコアで前半を終えました。
名古屋は前半で2点のリードでしたが、攻撃的には、新潟の方が良かったと思います。
前半のシュート数をみても、名古屋3本、新潟7本で、そのうち枠内シュートは、名古屋2本、新潟4本で、名古屋は枠内2本を決め切ったという勝負強さがあります。
後半、26分、新潟の谷口選手がゴールを決め、名古屋-新潟が、2-1のスコアとなる。
直後に新潟の小見選手が交代で入り、後半56分に、その小見選手がゴールを決め、名古屋-新潟が、2-2のスコアとなる。
延長戦に突入し、延長前半、名古屋は、中山選手がゴールし、名古屋-新潟が、3-2のスコアとなる。
延長後半6分、スルーパスに抜け出した新潟の小見選手がゴールを決め、名古屋-新潟が、3-3のスコアとなる。
延長後半が終了し、PK戦での決着となる。
PKは名古屋-新潟が、5-4で、名古屋が勝利、3大会ぶり2度目の優勝を果たしました。
試合では、名古屋のシュート数11本、新潟のシュート数24本、名古屋の枠内シュート数5本、新潟の枠内シュート数11本と、新潟の方がシュート数も枠内シュート数も倍以上なのですが、名古屋が勝ち切りました。
名古屋の永井選手、新潟の小見選手はすばらしかったです。
小見選手はA代表でも見たいです。
名古屋グランパスのみなさん、2024JリーグYBCルヴァンカップ(Jリーグ杯)優勝おめでとうございます。
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まとめ
以上、2024JリーグYBCルヴァンカップ(Jリーグ杯)2024年11月2日 プライムラウンド 決勝 名古屋グランパス vs アルビレックス新潟の結果と総括についてお話しました。
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