明治安田Jリーグ好きの方必見、第34節の結果と総括です。
明治安田J1リーグ 第34節
日本プロサッカーリーグの明治安田J1リーグ第34節の試合がすべて終わりましたので、結果と総括をします。
結果
『明治安田J1リーグ 第34節 結果』
J1リーグ結果
2024年10月18日（金）
川崎F 1-1 G大阪
神戸 0-2 FC東京
横浜FM 0-0 新潟
2024年10月19日（土）
鹿島 0-0 福岡
柏 1-1 町田
名古屋 0-2 札幌
京都 2-0 鳥栖
湘南 2-1 広島
C大阪 1-2 磐田
東京V 2-1 浦和
順位 （2024年10月20日現在）
上位5チーム
1位 サンフレッチェ広島
2位 ヴィッセル神戸
3位 FC町田ゼルビア
4位 鹿島アントラーズ
5位 ガンバ大阪
下位5チーム
16位 浦和レッズ
17位 柏レイソル
18位 ジュビロ磐田
19位 北海道コンサドーレ札幌
20位 サガン鳥栖
下位は変動があり、浦和レッズが16位、京都サンガF.C.が14位となりました。
総括
『明治安田J1リーグ 第34節 総括』
大波乱の第34節でした。
なんと、首位の広島、2位の神戸が敗れて、3位の町田が引き分けとなり、上位5チームが順位の変動がありませんでした。
まずは首位の広島から、前半、広島は中野選手の豪快シュートで得点し、これは、今日も広島ペースで試合を運んでいくのかと思っていましたが、後半の立ち上がりに、湘南にゴールを許すと、後半47分ごろにもゴールを許し、首位の広島が敗れました。広島の試合は、いつもの広島らしくなかったという印象です。とくに後半は、守備のバランスが悪く、守備も固く、攻撃が鋭い、いつもの広島ではなかったです。前回少し書きましたが、マルコス・ジュニオール選手が前回からベンチ入りしているので、今節は出場があるのかな？と思っていましたが、出場はありませんでした。ゴンサロ パシエンシア選手の出場もなく、助っ人をなぜ起用しないのか、そのあたりは、疑問に感じました。
2位の神戸はFC東京に完封で敗れ、1位と2位が敗れたので、順位の変動がありませんでした。荒木選手、遠藤選手の素晴らしいコンビネーションによるゴールは、気持ち良いゴールでした。FC東京は5試合負けなしという好調さを維持しています。神戸は連勝が6でストップしました。神戸は勝ち点を得ることができませんでした。
3位の町田も後半の50分ごろまで、柏 1-0 町田 という展開でしたが、後半50分ごろ、町田が得点し、同点で試合を終え、町田は勝ち点1を得ることができました。この勝ち点、大きいです。ここで負けると、勝ち点の差が縮まりませんでしたが、引き分けたことが、首位との勝ち点差が5となりました。町田はリーグ戦直近4試合で勝利がありません。順位を上げ、優勝を目指すには勝利が欲しいところです。
広島は首位を維持、神戸は2位を維持、町田は3位を維持という順位となりました。上位5位の順位の変動はありませんでした。これまでリーグをけん引してきましたので、その疲れがあるのかもしれませんが、次節は、力強い攻撃を見せてほしいです。
次回、第35節の結果＆総括もUPします。
ご注意
第35節は、10/23、10/30、11/1、11/3と試合日がバラバラで間隔が空きますので、試合を観に行かれる方、テレビで観戦される方、日付や時間には注意が必要です。
次節 第35節 予定
『明治安田J1リーグ 第35節 試合予定』
水曜と金曜と日曜に予定されている試合は以下の通りです。
2024年10月23日（水）
新潟 vs 東京V
G大阪 vs 名古屋
2024年10月30日（水）
横浜FM vs 浦和
2024年11月1日（金）
川崎F vs 鹿島
神戸 vs 磐田
2024年11月3日（日）
札幌 vs C大阪
広島 vs 京都
FC東京 vs 湘南
鳥栖 vs 町田
福岡 vs 柏
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まとめ
以上、明治安田Jリーグ好きの方必見、第34節の結果と総括についてお話しました。
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