FIFAワールドカップ2026 アジア最終予選 2024年10月15日 日本代表 vs オーストラリア代表の試合がありますので、予想スタメン、予想フォーメーション、予想交代選手などを考えてみました。
FIFAワールドカップ2026 アジア最終予選 2024年10月15日 日本代表 vs オーストラリア代表
FIFAワールドカップ2026 アジア最終予選 2024年10月15日 日本代表 vs オーストラリア代表の試合がありますので、予想スタメン、予想フォーメーション、予想交代選手について考えてみました。
あくまでもサッカー好き、日本代表ファンの私が考えた独断と偏見ですので、予めご了承ください。
前半【予想スタメン、予想フォーメーション】
2024年10月15日 日本代表 vs オーストラリア代表 予想スタメン、予想フォーメーションです。
フォーメーションは、これまで積み上げてきた3-4-2-1が採用されると思います。
理由としては、サウジアラビア戦のときにお話ししましたが、9月に本格的に3-4-2-1を採用し、非常に良かったということと、3バックの利点でもある、攻撃に人数を使えるところ、今の日本代表にマッチしているところなどです。
今の日本代表は、基本が3-4-2-1で、押し込まれたときに、最終ラインに選手が下りてきて、4-4-2、5-4-1など、シーンに応じて臨機応変にシステムを可変しているところが、日本代表の強いところです。
逆に攻撃的に行くときは、3-1-5-1、3-1-4-2のように前がかりでプレーするスタイルだと、日本には決定機がたくさん訪れると思います。
9月の2試合のイメージが森保監督の頭の中にもあると思いますので、9月の2試合のスタメンでいくのではないかと思います。
気になるのが谷口選手がサウジアラビア戦で足を痛めたようなシーンがあったので、その後の経過が気になるところです。
今のメンバーですと、谷口選手の代わりに真ん中に入るのは板倉選手だと思います。そうなると、望月選手が板倉選手の位置に入るような気がします。
南野選手をサウジアラビア戦で右シャドーで使いましたが、それは間違っています。
前回も諄いくらい言いましたが、南野選手のストロングポイントが生きるのは左シャドーなどの左側のポジションです。
前半 3-4-2-1
上田
南野 久保
三笘 守田 遠藤 堂安
町田 谷口 板倉
鈴木
後半【予想交代選手、予想フォーメーション】
2024年10月15日 日本代表 vs オーストラリア代表 予想交代選手、予想フォーメーションです。
後半も前半同様3-4-2-1のフォーメーションが採用されると思います。
予想交代選手は以下の通りです。
FIFAワールドカップ2022 アジア最終予選のオーストラリア代表戦(アウェー)では、三笘選手をジョーカーで起用しましたが、今回は伊東選手がジョーカーで起用するのではないかと思います。
森保監督は、サンフレッチェ広島の監督時代から、比較的、交代する時間帯が遅めでしたが、なるべく、フレッシュな選手を早い時間に起用してほしいです。
上田選手 ➡ 小川選手
南野選手 ➡ 鎌田選手
三笘選手 ➡ 前田選手
守田選手 ➡ 田中選手
堂安選手 ➡ 伊東選手
後半 3-4-2-1
小川
鎌田 久保
前田 守田 遠藤 伊東
町田 谷口 板倉
鈴木
放送は?
「放送はどうなるのでしょうか?」
今回のFIFAワールドカップ2026 アジア最終予選 2024年10月15日 日本代表 vs オーストラリア代表の試合は、ホームなのでテレビ放送があります。ネット配信もあります。
テレビ放送は、テレビ朝日系列で放送されます。
ネットは、DAZNで配信されます。
テレビ放送の場合、系列局によって、放送されない場合があるかもしれません。
DAZNは有料のビデオオンデマンドサービスです。
10月の日本代表メンバー
2024年10月3日(木)午後から会見があり、代表メンバーの発表がありました。
日本代表メンバーは以下の通りです。
GK
大迫 敬介(サンフレッチェ広島)
谷 晃生(FC町田ゼルビア)
鈴木 彩艶(パルマ・カルチョ/イタリア)
DF
長友 佑都(FC東京)
谷口 彰悟(シントトロイデンVV/ベルギー)
板倉 滉(ボルシア・メンヘングラートバッハ/ドイツ)
町田 浩樹(ユニオン・サンジロワーズ/ベルギー)
瀬古 歩夢(グラスホッパーCZ/スイス)
菅原 由勢(サウサンプトンFC/イングランド)
望月 ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)
高井 幸大(川崎フロンターレ)
MF/FW
遠藤 航(リバプールFC/イングランド)
伊東 純也(スタッド・ランス/フランス)
南野 拓実(ASモナコ/フランス)
守田 英正(スポルティングCP/ポルトガル)
大橋 祐紀(ブラックバーン・ローヴァーズ/イングランド)
鎌田 大地(クリスタル・パレス/イングランド)
三笘 薫(ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC/イングランド)
小川 航基(NECナイメヘン/オランダ)
前田 大然(セルティック/スコットランド)
旗手 怜央(セルティック/スコットランド)
堂安 律(SCフライブルク/ドイツ)
上田 綺世(フェイエノールト/オランダ)
田中 碧(リーズ・ユナイテッド/イングランド)
中村 敬斗(スタッド・ランス/フランス)
久保 建英(レアル・ソシエダード/スペイン)
藤田 譲瑠チマ(シントトロイデンVV/ベルギー)
総括
現在の日本代表は、3バックのシステムでの積み上げを行っていると思いますので、システムにおいては、前回同様だと予想しています。
サンフレッチェ広島の監督のころから、森保監督はあまり冒険しない起用法でしたので、スタメンは9月の2試合とサウジアラビア戦のスタメンを参考にするのではないかと思います。
サウジアラビア代表戦では、三笘選手の個人技があまり見られなかったので、ドリブル突破だったり、中に切り込んでシュートを打ったり、もう少し、三笘選手のストロングポイントを個人技で引き出してほしいです。
日本代表が勝利することを願っています。
がんばれ日本!
結果と総括も後日UPします。
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さいごに
以上、FIFAワールドカップ2026 アジア最終予選 2024年10月15日 日本代表 vs オーストラリア代表 予想スタメン、予想フォーメーション、予想交代選手、総括についてお話しました。
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