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サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)の2025年10月国際親善試合 2025年10月14日 日本代表 vs ブラジル代表の結果と総括

サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)の2025年10月親善試合 2025年10月14日 日本代表 vs ブラジル代表の結果と総括 スポーツ・トレーニング・ストレッチ
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サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)の2025年10月国際親善試合 2025年10月14日 日本代表 vs ブラジル代表の結果と総括です。

日本代表サポーターのみなさま、サッカーファンのみなさま必見です。

続きがありますので、このまま読み進めていただけると嬉しいです。

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サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)の2025年10月国際親善試合 2025年10月14日(火) 日本代表 vs ブラジル代表 東京都調布市/東京スタジアム


サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)の2025年10月国際親善試合 2025年10月14日(火) 日本代表 vs ブラジル代表の試合が終わりましたので、結果と総括をします。会場は、東京都調布市の東京スタジアムです。

来年、FIFAワールドカップ2026を控えた日本代表がブラジル代表と対戦しました。

あくまでもサッカー好き、日本代表ファンの私が考えた独断と偏見ですので、予めご了承ください。

サッカーの国内競技連盟と国際競技連盟の組織
●JFA
団体名称:公益財団法人 日本サッカー協会
英語表記:Japan Football Association
略称:ジェーエフエー
略称(英語表記):JFA

●FIFA
団体名称:国際サッカー連盟
フランス語表記:Fédération Internationale de Football Association
略称:フィファ(フィーファ)
略称(英語表記):FIFA

TACTICS VIEW ~鳥の眼で観る一流サッカーチームの戦術事例~
戦術的知識を養うことで、今まで見えてこなかったチーム、選手の「良いところ」がハッキリ見えてくる。人気戦術分析ブログ『鳥の眼』の筆者による各フォーメーションにおける戦い方の「教科書」と呼ぶに相応しい15チームの戦術メカニズムを徹底解剖!(本書...

結果は、日本代表 vs ブラジル代表は、3-2で日本が勝利しました。

OMG、ブラボー!

A代表がブラジル代表に史上初の勝利を奪い、しかも0-2からの逆転勝利を果たしました。2失点をひっくり返す日本代表はすごすぎます。

W杯カタールのドイツ代表戦、スペイン代表戦の逆転劇の再来でした。

ブラジル戦は、パラグアイ戦よりも良かったです。

「日本代表がブラジルに勝つなんてありえない」
「日本代表がW杯で優勝なんて無理過ぎる」

と言われた時代もありました。でも、W杯ではドイツ、スペインに勝利してグループステージトツプ通過しました。国際親善試合ではあるけれどブラジルに3得点の逆転勝ちをしました。

今の日本代表は試合によって、選手を試したり、戦術を試したりしたり、さまざまなチャレンジを重ねているので、負けることもあるし、うまくいかないこともあります。でも、日本代表のこれまでのチャレンジが実りつつあるのではないかと思います。冨安選手、板倉選手、伊藤(洋)選手、三笘選手、遠藤選手、守田選手など主力の日本代表選手が不在でしたが、それでもブラジルに勝利しています。

前半、立ち上がりから日本は引いて守る5-4-1のシステム(5バック)で、相手にボールを持たせながら、堅実に守るスステムを選択しましたが、それが裏目に出たように思います。

日本はブラジルに2点を入れられ、2点を逆転するのはブラジル代表相手には厳しいと思っていました。

しかし、後半が開始すると日本代表はシステムを変え、3-4-2-1にシステムを戻して、ハイプレスをかけるようになりました。

後半7分にペナルティエリア内でボールを奪った南野選手がゴールを決めて、スコアは1-2となる。

後半9分に久保選手に代わり伊東選手が入り、ここから攻撃のギアが1段階上がりました。

ハイプレスをかけながら高い位置でボールを奪いスピーディーな攻撃をするようになってからブラジルのディフェンス陣の対応に苦しんでいる印象でした。

後半17分、伊東選手が逆サイドの中村選手にクロスをあげ、中村選手はボレーでゴールを奪い、スコアは2-2の同点となりました。

日本、スゴイ!と喜んでいたのもつかの間、後半26分に上田選手がヘディングでゴールを奪い、スコアは3-2となり逆転に成功、このあとも日本は攻撃面でも守備面でも相手を圧倒していたように思います。

10月も親善試合2試合、パラグアイ代表戦はドロー、ブラジル代表戦は勝利という結果でした。とても良い成績ではないかと思います。

今日の試合内容を見ると、やはり日本代表は引いて守るシステムは日本代表には不向きで、ハイプレス・ハイラインの方が日本の選手のストロングが生きると思います。

怪我やコンディション不良で招集されていない選手が多い中で、ベストメンバーではなかったのですが、日本代表のブラジル代表戦はとても良かったのではないかと思います。

前半の2失点は日本は5バックで引いて守り、相手にボールを持たせすぎていたことが原因です。後半のように3バックで日本特有のハイプレス・ハイライン・スピーディーな動きをしていれば、ブラジル相手でも対応ができることが証明できたように思えました。

全体的に出場した選手はすばらしいパフォーマンスだったと思いますが、とくに、前後半で良かった選手は佐野選手です。後半から途中出場した伊東選手も良かったです。

佐野選手はとにかくボールを刈り取るのが素晴らしい。相手の動きを予測しながら相手よりも先に動いているので、あの動きができれば、世界中の強豪国の代表チームと戦っても、失点が抑えらると思います。

伊東選手の足の速さ、クロスの精度は世界に通用します。左の三笘選手が怪我で招集されていない中で、このような戦い方ができたのは、日本代表にとって自信につながると思います。

収穫としては、日本代表のハイプレス・ハイライン・スピーディーなサッカーはブラジル代表相手でも機能するということです。もう一つの収穫は前半の2失点は、ワールドクラスのプレーを目の前で見せつけられたことです。肌で感じることができたのは大収穫だったと思います。ブラジル代表のように複数回W杯で優勝を経験しているチームから失点したことで学ぶことができたと思います。今日の勝利と失点は必ずワールドカップの本大会で生きると思います。

11月にも国際親善試合が2試合あります。ワールドカップ前に、あまり日本の手の内を見せられない状況で、どのように戦うのか楽しみにしています。

今後も日本代表を応援します。

がんばれ日本!

次の代表戦もUPします。

メンバー選考方法については、もう永遠に変わらないほど重症な話で、いつもの選考の仕方でメンバーを選考されたようですが、私はリーグの大きさで選んだり、無難なメンバーを選ぶのではなく、リーグに関係なくコンディションを最優先にした選考に切り替えたほうが良いと思っています。

今のサッカー日本代表(男子)は、世界5大リーグでプレーしている選手を優先しています。5大リーグ以外のリーグから選ばれていないという意味ではありません。今の日本代表は、5大リーグ以外でいうと、ベルギー、フランス、オランダなどのクラブチームに所属している選手が選ばれています。森保監督は、メディアでもおっしゃっていますが、5大リーグでのプレーを望まれています。

あと、森保監督の特徴として、コンディションに関係なく、ここ最近招集されているメンバーをベースにした無難なメンバー選考にとどめる傾向があります。故障明けの選手でも呼ばれることがあります。そのような選考ではなく、所属クラブで活躍していて結果を出している選手を招集したほうが良いと思います。Jリーグでも優秀な選手はいます。

今回のメンバーも所属チームでは結果がでていない選手が代表に呼ばれています。ここは疑問です。

5大リーグ以外でもよい選手はいますので、もっと幅広く選考してほしいです。

サッカーにおける世界5大リーグとは
プレミアリーグ(イギリス)、リーガ・エスパニョーラ(スペイン)、セリエA(イタリア)、ブンデスリーガ(ドイツ)の5つのリーグです。

引用元:もりもりの『サッカー日本代表 2025年9月アメリカ遠征 メキシコ代表 vs 日本代表の結果と総括』


おすすめ


おすすめをご紹介します。

独断と偏見で選んでいます。

以下、敬称は省略してお届けします。


田所 剛之『東大卒キックコーチが教える 本当に正しいキックの蹴り方』

おすすめ 1

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今日まで正しいとされていたキック理論の古い常識を覆す!思い通りのシュートやパスを蹴られる選手になる!

著者・田所剛之氏は東京大学でスポーツバイオメカニクスを専攻し、卒業研究ではサッカーのインサイドキックを力学的に研究しました。
在学中は、東京大学サッカー部のフィジカルコーチも務めました。また、学生ながらパーソナルトレーナーとしても活動しており数多くのJリーガーを指導しています。
本書では感覚的なことは一切排除をして、物理学的に正しいとされるキックの理論を記す。
いままでは慣習的に正しいとされていたけれども、物理学的には間違っていたキックの常識にメスを入れます。
本当に強いシュートの蹴り方、本当にゴールに繋がるフリーキックの蹴り方、本当に味方が求めるパスの蹴り方を身に付けられます。
オールカラーでイラストと写真をふんだんに使い、サッカープレイヤー、サッカー指導者だけでなくサッカー少年・少女の保護者の方などにも理解しやすい作りとなっています。

担当者コメント

強いシュートを打つ、良く曲がるフリーキックを蹴る、ピンポイントパスを出すなど理想的なキックを蹴るために必要なことは何か? それは正確な物理学の知識と、それを再現できるようになるための正しい練習法なのです。 キックとは「蹴り足とボールの瞬間的な衝突がすべてを決める」。 このことを正しく知っていれば無駄で間違った練習をしなくて済みます。1つ例をあげれば衝突後のフォロースルーなんてどんな形でもよいのです。 この本をしっかりと頭に入れて正しいキックの練習をすれば思い通りのキックが蹴られる選手になれること間違いなし!!

著者情報

田所 剛之(たどころ たけゆき) 東京大学でスポーツバイオメカニクスを専攻する傍ら、東京大学ア式蹴球部にてフィジカルコーチも務めた。 在学中にキック専門トレーニングKicking labを創業。 現在はキック専門コーチとしてプロ選手、アマチュア選手問わず指導している。

引用元:日本文芸社公式サイト内『東大卒キックコーチが教える 本当に正しいキックの蹴り方』


小澤 一郎『自主練もドリブル塾もないスペインで「上手い選手」が育つワケ』

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日本とスペインどちらでも育成年代の指導経験がある著者が、両国の育成の違いを解説。スペインではどのようにしてサッカーの楽しさや技術について教えているのか、日本にはどのような課題や改善点があるのかなどを具体的に紹介。また実際に今も育成の最前線に関わっている海外のスポーツディレクター等のインタビューをもとに、両国のサッカー文化や教育の違いにも深く掘り下げる。

引用元:ぱる出版公式サイト内『東大卒キックコーチが教える 本当に正しいキックの蹴り方』


さいごに


以上、サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)の2025年10月親善試合 2025年10月14日 日本代表 vs ブラジル代表の結果と総括についてお話しました。





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