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日本プロサッカーリーグ『2025明治安田J1リーグ』第32節 結果と総括

2025明治安田J1リーグ 第32節 結果と総括 スポーツ・トレーニング・ストレッチ
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2025明治安田J1リーグの第32節の結果と総括です。

2025年9月28日(日)、日本プロサッカーリーグ(J.League)の2025明治安田J1リーグ第32節の試合が終わりましたので、結果と総括をします。

Jリーグサポーターのみなさま、サッカーファンのみなさま必見です。

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Jリーグの組織
団体名称:公益社団法人 日本プロサッカーリーグ
英語表記:Japan Professional Football League
略称:Jリーグ
略称(英語表記):J.League

ランキングにも変化がありました。


2025明治安田J1リーグ 第32節 結果


『2025明治安田J1リーグ 第32節 結果』

以下、各クラブチームの略称でお届けします。

J1リーグ結果

※9月27日、28日に試合がありました。

●2025年9月27日(土)

町田 1-0 岡山
名古屋 0-4 鹿島
G大阪 4-2 新潟
東京V 0-0 浦和
福岡 1-2 広島
神戸 2-1 清水

●2025年9月28日(火)

横浜FC 1-0 湘南
FC東京 2-3 横浜FM
C大阪 1-2 京都
川崎F 4-4 柏

順位 (2025年9月28日現在)

クラブチームによって消化試合数の差があります。未消化試合があるクラブチームがありますので、順位は暫定的なものになります。

上位5チーム

1位 鹿島
2位 神戸
3位 京都
4位 柏
5位 町田

下位5チーム

16位 東京V
17位 横浜FM
18位 横浜FC
19位 湘南
20位 新潟


2025明治安田J1リーグ 第32節 総括


『2025明治安田J1リーグ 第32節 総括』

未消化試合がありますので、暫定的な順位となりますが、第32節が終了した時点での、首位は鹿島、2位は神戸、3位は京都です。

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昨年優勝した神戸、2位の広島、3位の町田がいずれも勝利しています。前節首位の鹿島も勝利し首位を維持しています。上位チームの勝負強さを見せつけられた第32節でした。

鹿島に関しては、名古屋戦で4得点完封勝利しています。首位のプレッシャーや過密日程の疲れなど感じさせない戦いでした。鹿島はエウベル選手、レオ セアラ選手が前半の早い時間帯に得点し、鹿島が失点をしない守備をしながら、得点をとっていたので、強いと感じました。驚いたのは、長期離脱していた徳田選手です。徳田選手は、3月16日の浦和戦に出場して以降、怪我のため長期離脱していました。名古屋戦は26戦ぶりのリーグ戦の出場でした。名古屋戦では後半39分から途中出場し、後半43分にゴールし、後半45分にゴールし、出場時間6分で2得点しました。とくに徳田選手の2点目のゴールは目の覚めるようなシュートでした。すごいです。鹿島はリーグ戦終盤に、エウベル選手などが移籍してきて、徳田選手は怪我から復帰して、タレントが勢ぞろいしました。2位の神戸と勝ち点4ポイントの差があります。このポイントはここにきて大きいです。

残り6節を残した状況です。

昨シーズンは、年間通すと町田が首位となることが多く、第29節と第31節~第34節は広島が首位でしたが、第35節で神戸が首位となり、それから神戸が首位のまま第38節、神戸の優勝が決まりました。昨年のように、広島が首位でしたが、残り4節は神戸が首位となり、結果は神戸が優勝、広島2位、町田3位という成績でした。神戸は今シーズンも優勝を狙える位置につけています。広島と町田は首位の鹿島と勝ち点で9ポイント差あります。広島と町田が昨年のように優勝争いをするには次節以降の戦い方で決まってくると思います。

ただ、昨年もそうですが、Jリーグは、残り数節が大切で、大逆転というケースは往々にしてあるので、上位6つのクラブチームは優勝争いするのであれば、残り数節が大事になってくると思います。そのためにも、首位との勝ち点差をできる限り縮めて優勝が狙える位置にポジション取りする必要があります。

クラブチームによって消化試合数の差があります。未消化試合があるクラブチームがありますので、順位は暫定的なものになります。

次回、第33節の結果&総括もUPします。


2025明治安田J1リーグ 次節 第33節 予定


『2025明治安田J1リーグ 第33節 試合予定』

以下、各クラブチームの略称でお届けします。

次の金曜日、土曜日、日曜日に予定されている試合は以下の通りです。

※10月3日、10月4日、10月5日に試合があります。試合を観に行かれる際には日時をご確認されることをおすすめします。
※天候や自然災害などによって開始時刻や日程が変更になる場合があります。

●2025年10月3日(金)

湘南 vs 東京V

●2025年10月4日(土)

清水 vs FC東京
名古屋 vs C大阪
新潟 vs 岡山
福岡 vs 横浜FC
広島 vs 町田
浦和 vs 神戸
柏 vs 横浜FM
京都 vs 川崎F

●2025年10月5日(日)

鹿島 vs G大阪


2025年もDAZNではJリーグのJ1、J2、J3の全試合生中継があります。見逃し配信もあります。DAZNさんありがとうございます。


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独断と偏見で選んでいます。

以下、敬称は省略してお届けします。


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小さくて、柔らかくて、遅くて、弱くて、優しくて、
地球より進化した星の人とお喋りしてるみたいです。
──穂村弘

もしかして。あなたがそこにいることはこんなにも美しいと、
伝えるのが、哲学ですか?
──最果タヒ

人々と問いに取り組み、考える。哲学はこうやって、わたしたちの生と共にありつづけてきた。借り物の問いではない、わたしの問い。そんな問いをもとに、世界に根ざしながら世界を見つめて考えることを、わたしは手のひらサイズの哲学と呼ぶ。なんだかどうもわかりにくく、今にも消えそうな何かであり、あいまいで、とらえどころがなく、過去と現在を行き来し、うねうねとした意識の流れが、そのままもつれた考えに反映されるような、そして寝ぼけた頭で世界に戻ってくるときのような、そんな哲学だ。(「まえがき」より)

【目次】

1 水中の哲学者たち
2 手のひらサイズの哲学
3 はい、哲学科研究室です

◇永井玲衣(ながい・れい)
1991年、東京都生まれ。哲学研究と並行して、学校・企業・寺社・美術館・自治体などで哲学対話を幅広く行っている。哲学エッセイの連載なども手がける。独立メディア「Choose Life Project」や、坂本龍一・Gotch主催のムーブメント「D2021」などでも活動。詩と植物園と念入りな散歩が好き。

引用元:晶文社公式サイト内『水中の哲学者たち』


矢内 由美子『浦和レッズ、技術を教えないサッカー教室』

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2003年の発足以来、のべ100万人以上の子どもたちを指導してきた「浦和レッズ
ハートフルクラブ」。その根底にあるのは、技術ではなく「こころを育む」という理念。埼玉県をはじめ、東北の被災地やアジア各国でも指導をしてきた中でのエピソードや育まれてきた思いを、日本サッカー殿堂入りの落合弘キャプテンや、元Jリーガーのコーチ陣などへのインタビューを元に紐解いていく。

ハートフルスクールOB、
渡邊凌磨(浦和レッズ)高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース)
特別インタビューも収録。

第1章 ハートフルクラブの歩み
第2章 ハートフルクラブのメソッド
第3章 ハートフルサッカーは気づきの宝石箱
第4章 ハートフルクラブ出身、一流選手の言葉
第5章 未来の子どもたちへ

著者略歴
矢内由美子
1966年6月、北海道生まれ。北海道大学卒業後にスポーツニッポン新聞社に入社し、テニス、五輪、サッカーなどを担当。退社後にフリーランスとして活動を始め、Jリーグ浦和レッズオフィシャルメディアスタッフ『REDS
TOMORROW』編集長を務める。
著作には『Jリーグ15年の物語 カズ&ゴンたちの時代』(講談社)、『闘莉王
超攻撃的ディフェンダー』(学研)などがある。サッカーワールドカップ取材は2002年日韓W杯から2022年カタールW杯まで6回、五輪取材は1998年長野五輪からパリ五輪まで11回。

引用元:竹書房公式サイト内『浦和レッズ、技術を教えないサッカー教室』


さいごに

以上、2025明治安田Jリーグ好きの方必見、第32節の結果と総括についてお話しました。




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