テニスをするのが好きで、テニスファンの私が今更聞けない、どうしたの?世界的テニスプレーヤーの錦織圭選手『週刊文春で不倫疑惑を報じられ、所属事務所の公式サイトで謝罪文を発表?』についてズバリお答えします。
2025年6月19日(木)、男子テニス元世界ランキング4位の錦織圭選手が週刊文春で不倫疑惑を報じられ、所属事務所の公式サイトで謝罪文を発表した。
「このたびは、私の不誠実な行動により、私を応援してくださる皆様、テニスファン、テニス協会、スポンサーをはじめとする関係者の皆様に不快感を与え、ご心配、ご迷惑をおかけしていることを深くお詫びいたします。また、妻や子供、それぞれの両親にも悲しい思いをさせ、傷つけたことについても深く反省しております。これからは、責任ある社会人として選手生命を全うするため、テニス競技に集中し、結果を出すことによって皆様の信頼を取り戻せるように精進いたします。錦織圭」
引用元:IMG Japan公式サイト内『IMG NEWS お知らせ 錦織圭からの謝罪文を掲載させていただきます。』
錦織選手が所属している事務所のインターナショナル マネージメント グループ・オーヴァーシーズLLC 東京支社(IMG Japan)の公式サイトのNEWSというページで公表。
錦織圭選手を応援していただけに、今回の記事や内容については衝撃的でしたし残念でなりません。
錦織圭選手の所属事務所と国内競技連盟
●所属事務所
団体名称:インターナショナル マネージメント グループ・オーヴァーシーズLLC 東京支社
英語表記:International Management Group (Overseas) LLC,Tokyo Branch
略称:IMG Japan
●国内競技連盟
団体名称:公益財団法人日本テニス協会
英語表記:Japan Tennis Association
略称:JTA
どうしたの?男子テニスの錦織圭選手『週刊誌で不倫疑惑を報じられ、所属事務所の公式サイトで謝罪文を発表?』
「錦織圭選手は不倫をしたのでしょうか?」
2025年6月19日(木)、週刊文春が錦織圭選手の不倫について『モデル女性とユニクロ着用LUUPデート不倫』と報道している件は事実です。
報道を受けて、錦織圭選手が所属事務所であるIMG Japanの公式サイトのNEWSというカテゴリーの中で次の『謝罪文』を公表しました。
「このたびは、私の不誠実な行動により、私を応援してくださる皆様、テニスファン、テニス協会、スポンサーをはじめとする関係者の皆様に不快感を与え、ご心配、ご迷惑をおかけしていることを深くお詫びいたします。また、妻や子供、それぞれの両親にも悲しい思いをさせ、傷つけたことについても深く反省しております。これからは、責任ある社会人として選手生命を全うするため、テニス競技に集中し、結果を出すことによって皆様の信頼を取り戻せるように精進いたします。錦織圭」
引用元:IMG Japan公式サイト内『IMG NEWS お知らせ 錦織圭からの謝罪文を掲載させていただきます。』
週刊文春の記事、および、錦織圭選手の謝罪文から推測すると、不倫疑惑?と思われるような内容の何かしらのことをされたから、このような内容の謝罪文を掲載されたのではないかと思います。
週刊文春の記事にはお相手のモデル女性との写真なども掲載されています。
錦織圭選手は、奥様もお子様もいらっしゃるのに、このようなことをされるのは本当によくないです。不倫当事者は幸せなのかもしれませんが、当事者のご家族は不幸です。かわいそうです。不倫をするなら、そのように傷つく人がいて、悲しむ人がいることをわかってほしいです。
プロテニスの公式戦は見ているので、今回の報道は残念でした。がっかりしました。怪我で公式戦から遠ざかっていますので、早く、完全復帰してほしいと願っていたのですが、違った場所で活躍されていたのを知ってがっかりしました。
錦織圭選手は2015年に世界ランキング4位となり、2016年リオデジャネイロオリンピックでは銅メダル、ここ数年は怪我との闘いで世界ランキングは66位(2025年6月20日調べ)と低迷し、2025年6月30日から開幕するウィンブルドン選手権も腰痛のため欠場を発表していた。
テニスをしている子供たちやプロテニスプレーヤーを目指している子供たちも見ています。子供たちの夢を壊さないように、試合の中で素敵なプレーをしてほしいです。今後もテニス、および、プロテニスを応援します。
テニスはどこで中継されているの?
あくまでも2025年6月20日現在の情報ですが、4大会ならWOWOWで視聴が可能です。ただし、その年によって、放送の有無は違ってくると思います。
ライブにこだわるならU-NEXTがおすすめです。最新の情報は改めてご確認してから視聴していただきたいです。
ご注意
放送されるかどうかに関しては、放送される年によっても異なると思いますので、事前に視聴予定の試合や大会などがある場合は、WOWOW、U-NEXT、その他、テレビ局や配信サイトなどの公式サイトなどで確認されることをおすすめします。
おすすめ
おすすめをご紹介します。
独断と偏見で選んでいます。
以下、敬称は省略してお届けします。
松丸 さとみ『The Kei Nishikori Story 錦織圭物語』
おすすめ 1
日本テニスの歴史と常識を変えた錦織圭の“挑戦”の物語。 ATP世界ランキング最高位4位という快挙を成し遂げた錦織選手。日本のテニス界のみならず、アジアのスポーツ選手たちの希望となった彼にも、さまざまな挑戦と挫折があった。5歳でテニスを始め、故郷を離れて言葉の通じない土地で練習にあけくれ、スター選手たちに憧れの眼差しをそそいでいた少年が、スターたちと肩を並べるまでの物語。
引用元:IBCパブリッシング公式サイト内『The Kei Nishikori Story 錦織圭物語』
神仁 司『錦織圭 フィフティーン・ラブ』
おすすめ 2
錦織圭、全米オープンテニス・シングルスで
日本男子選手としては71年ぶりにベスト16に進出!2008年8月30日。ニューヨークで歴史が動いた。世界ランク4位のダビド・フェレールにフルセットの末、競り勝ち、世界の頂点を現実のものとして視界に入れた錦織圭選手。空中から放つフォアハンドのジャックナイフ、流れるように美しいフットワーク、世界トップレベルのラケットワークから繰り出される多彩なショットは、日本国民のみならず、世界中のテニスファンを虜にした。Air-Kの原点は? メンタルの強さの理由は? 普段の素顔は? 彼の軌跡と夢のステージを本人へのロングインタビュー、両親、関係者への綿密な取材を通してダイナミックに描く!
■錦織のルーツ
■さまざまな出会い
■ジュニアからのステップアップ
■ほろ苦いプロデビュー
■ミラクルテニスボーイの誕生
■錦織の可能性と未来●錦織圭 プライベート一問一答
引用元:実業之日本社公式サイト内『錦織圭 フィフティーン・ラブ』
塚越 亘『錦織圭 さらなる高みへ』
おすすめ 3
2014年USオープンで準優勝、世界ランキング4位(2015年4月現在)に達した錦織圭選手の ここまでの活躍を多くの写真でたどる一冊。 テニスを始めた幼い頃、小学生時代の活躍、 13歳で渡米し力をつけた経緯、怪我によるブランクを 乗り越えた後、マイケル・チャンを コーチに迎えた錦織選手の躍進を改めて見ることで、 これからの活躍がますます楽しみになる。 錦織選手の両親や松岡修造氏へのインタビューも掲載。 01 錦織圭誕生(1989-1999) 02 小学生時代の活躍(1999-2001) 03 修造チャレンジで世界への扉が開かれた(2001-2003) 04 大きな成長を遂げたジュニア時代(2003-2007) 05 ジュニア卒業 プロ宣言(2007)17歳 06 ツアー初優勝は18歳(2008)18歳 07 試練のとき ツアー離脱(2009)19歳 08 怪我から復帰 再始動(2010)20歳 09 「プロジェクト45」達成を目指せ(2011)21歳 10 勝利が何よりの自信になっていく(2012)22歳 11 トップテンが見えてきた!(2013)23歳 12 M・チャン招聘で快進撃(2014)24歳 13 新たなる挑戦2015(2015)25歳
引用元:廣済堂出版公式サイト内『錦織圭 さらなる高みへ』
松丸 さとみ、翻訳者:バーナード・セリオ『英語で読む錦織圭』
おすすめ 4
日本テニスの歴史と常識を変えた錦織圭の“挑戦”の物語。
ATP世界ランキング最高位4位という快挙を成し遂げた錦織選手。日本のテニス界のみならず、アジアのスポーツ選手たちの希望となった彼にも、さまざまな挑戦と挫折があった。5歳でテニスを始め、故郷を離れて言葉の通じない土地で練習にあけくれ、スター選手たちに憧れの眼差しをそそいでいた少年が、スターたちと肩を並べるまでに至る。そんな錦織選手の軌跡を、読みやすい英語と日本語の対訳で楽しめる一冊。音声付 (MP3) だから、リスニングのトレーニングにも最適。各ページの下欄に重要語句・表現のワードリスト付きなので気になる語彙はその場で確認できます。
スピーキングやライティングに役立つ英語解説付き。覚えておきたい英語表現や重要語彙を抽出し、解説します。
本文の英文はアメリカの言語学者の指揮のもとMP3音声をCD-ROMに収録。
注意:本書に付属の CD-ROM に収録されている音声は、パソコンや MP3 プレーヤーなどで再生することができる MP3 ファイル形式です。このディスクは一般的な音楽CDプレーヤーでは再生できませんので、ご注意ください。MP3 ファイルの転送・再生につきましてはお使いの機器の説明書をご参照ください。引用元:IBCパブリッシング公式サイト内『英語で読む錦織圭』
次ページに続きます。