FIFAワールドカップ2026 アジア最終予選(3次予選) 2025年3月20日 日本代表 vs バーレーン代表の結果と総括です。

FIFAワールドカップ2026 アジア最終予選(3次予選) 2025年3月20日 日本代表 vs バーレーン代表
FIFAワールドカップ2026 アジア最終予選(3次予選) 2025年3月20日(木) 日本代表 vs バーレーン代表の試合が終わりましたので、結果と総括をします。
あくまでもサッカー好き、日本代表ファンの私が考えた独断と偏見ですので、予めご了承ください。
なお、『FIFAワールドカップ2026』につきましては、別の表現で2026年北中米ワールドカップ(W杯)などの言い方があります。
FIFAの公式サイトでは、『FIFAワールドカップ2026』『FIFAワールドカップ 26』という2つの表現をメインに使用しています。
前半【スタメン、フォーメーション】
2025年3月20日 日本代表 vs バーレーン代表 スタメンとフォーメーションです。
フォーメーションは、これまで積み上げてきた3-4-2-1が採用されました。こちらは予想通りでした。
フォーメーション 前半 3-4-2-1
上田
南野 久保
三笘 守田 遠藤 堂安
伊藤洋 板倉 瀬古
鈴木
守備に時間をとられるシーンも多く、日本らしい攻撃的なサッカーができなかった前半です。
今の日本代表の課題でもあるのですが、前でプレーする選手のストロングを生かしきれていないことです。
後半は選手交代などもしながら、フレッシュな選手を入れて、高い位置でボールが回せるようになると得点につながると思います。
勝つ方法は、守備をしながら、攻撃的に攻めることです。これにつきます。
森保監督へお願いがあります。サッカー選手は、右側と左側で、プレーのしやすさが選手によって異なりますので、右側でストロングが生きる選手、左側でストロングが生きる選手の見極めをしていただきたいです。適材適所で配置すれば、もっと、良いプレーが見られたと思います。
後半【交代選手、フォーメーション】
2025年3月20日 日本代表 vs バーレーン代表 交代選手、フォーメーションです。
後半も前半同様3-4-2-1のフォーメーションが採用されました。
フォーメーション 後半 3-4-2-1
町野
鎌田 久保
中村 田中 遠藤 伊東
伊藤洋 板倉 瀬古
鈴木
交代選手は以下の通りです。
守田選手 ➡ 田中選手
南野選手 ➡ 鎌田選手
三笘選手 ➡ 中村選手
上田選手 ➡ 町野選手
後半は、前半の攻撃につながるところのポジショニング、最終ラインの守備に関して修正で着ていたところは非常に良かったです。
失点を恐れず、攻撃的にプレーすれば、もっと容易に勝てると思います。
総括
結果は、日本代表 vs バーレーン代表は、鎌田選手と久保選手の得点により、2-0で日本が2得点完封勝利です。
無敗継続中です。すばらしいです。
クリーンシート(失点0)で終われたこと、前半の良くなかったところを後半は修正ができていたところはとても良かったです。
前半はとにかくバーレーン代表がボールに対しての意識がとても高く、日本の選手がボールを持つとすぐにプレッシャーをかけてくるので、そのあたりで、うまくボールを攻撃的に回すことができませんでした。
バーレーン代表は日本に早く来て、調整をしていました。そして、日本代表対策もしっかりできていたので、日本代表は前半は苦しい戦いとなったと思います。後半もバーレーン代表は日本代表に対して、前半同様のクオリティでプレイされていたので、とても良いチームだと思いました。とくに守備が強固ですばらしかったです。
後半から最終ラインに、遠藤選手が下りてきて、ボールを保持しやすくなりました。南野選手も左サイドの最終ライン付近まで下りてくるシーンがあったりして、前線の選手にボールをつなぐための修正がいろいろなところでされていたのはすごく良かったです。修正能力はすばらしいです。
もう少し両サイドで攻撃的にプレー出来たらもっと良かったです。
久保選手は終始攻撃に守備に大奮闘でした。
鎌田選手と田中選手が入ってから、攻撃に割く時間が増えたように思えました。
瀬古選手が相手選手に振り切られ日本がピンチになるシーンがあったりしましたが、冨安選手、谷口選手、町田選手の3人が怪我などで招集されていない中で、無失点に抑えられたのはすごいことです。
今後もバーレーン代表のように日本対策をばっちりしてくるチームも出てくると思いますので、そのときに、どのように対応するかをもっと事前に調整段階で話し合い、その時が来た時に前半からチャレンジできるようになると、大量得点できると思います。
完封勝利はすごいことだと思います。
開催国を除き、世界で一番早くW杯の切符を手にしました。日本代表のみなさん、おめでとうございます。
そして、残り3試合を残して最速でW杯を決めたのも今の日本代表が初です。重ねておめでとうございます。
次はサウジアラビア戦です。
今後も日本代表を応援します。
がんばれ日本!
サウジアラビア代表戦もUPします。
2025年3月のサッカー日本代表メンバー発表
2025年3月13日(木)午後から会見があり、サッカー日本代表のメンバー発表がありました。
2025年3月は、3月20日にホームでバーレーン代表戦、3月25日にホームでサウジアラビア代表戦の2試合控えています。
2試合ともにホームで、試合会場は埼玉スタジアム2002です。
日本代表メンバーは以下の通りです。
以下、敬称は省略してお届けします。
2025年3月13日現在のものです。追加招集などは含まれておりません。
GK
大迫 敬介(サンフレッチェ広島)
谷 晃生(FC町田ゼルビア)
鈴木 彩艶(パルマ・カルチョ/イタリア)
DF
長友 佑都(FC東京)
板倉 滉(ボルシア・メンヘングラートバッハ/ドイツ)
伊藤 洋輝(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)
瀬古 歩夢(グラスホッパーCZ/スイス)
菅原 由勢(サウサンプトンFC/イングランド)
関根 大輝(スタッド・ランス/フランス)
高井 幸大(川崎フロンターレ)
中山 雄太(FC町田ゼルビア)※日本サッカー協会(JFA)は2025年3月16日に追加招集選手として発表
MF/FW
遠藤 航(リバプールFC/イングランド)
伊東 純也(スタッド・ランス/フランス)
南野 拓実(ASモナコ/フランス)
古橋 亨梧(スタッド・レンヌ/フランス)
守田 英正(スポルティングCP/ポルトガル)
鎌田 大地(クリスタル・パレス/イングランド)
三笘 薫(ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC/イングランド)
前田 大然(セルティック/スコットランド)
旗手 怜央(セルティック/スコットランド)
堂安 律(SCフライブルク/ドイツ)
上田 綺世(フェイエノールト/オランダ)
田中 碧(リーズ・ユナイテッド/イングランド)
中村 敬斗(スタッド・ランス/フランス)
久保 建英(レアル・ソシエダード/スペイン)
藤田 譲瑠チマ(シントトロイデンVV/ベルギー)
町野 修斗(ホルシュタイン・キール/ドイツ)※日本サッカー協会(JFA)は2025年3月17日に追加招集選手として発表
2025年3月の2試合の放送は?
「2025年3月の2試合の放送はどうなるのでしょうか?」
今回のFIFAワールドカップ2026 アジア最終予選(3次予選) 2025年3月のバーレーン代表戦 サウジアラビア代表戦の2試合は、ホームなのでテレビ放送があります。ネット配信もあります。
テレビ放送は、テレビ朝日系列で放送されます。( 2025年3月のバーレーン代表戦 サウジアラビア代表戦)
ネットは、DAZNなどで配信されます。( 2025年3月のバーレーン代表戦 サウジアラビア代表戦)
ご注意
テレビ放送の場合、系列局によって、放送されない場合があるかもしれません。
テレビや配信でご覧になる際には番組表(ラテ欄、タイムテーブル)などでご確認されることをおすすめします。
DAZNは有料のビデオオンデマンドサービスです。
おすすめ
おすすめをご紹介します。
独断と偏見で選んでいます。
「サッカーを語ろう」
おすすめ 1
〈 書籍の内容 〉
前・技術委員長が語る日本サッカーの未来像
日本サッカー協会技術委員長を4年間勤め上げた反町康治氏が、在任中にJFA公式ウェブサイトに連載していたコラムを書籍化しました!!
本書には、「技術委員の仕事とは何か」から始まり、「代表を強化するためにはどうしたらいいのか」「若年層の選手を育成するにはどうしたらいいのか」「指導者を育成するにはどうしたらいいのか」「サッカーをもっともっと普及させるにはどうしたらいいのか」と、多岐にわたって述べられている。
そしてそれは、日本の現在の立ち位置、そして未来への指針へと繋がっている。
また、任期中の2020年から2024年は、ワールドカップ・カタール大会や東京五輪もあり、そしてまた、コロナ禍との闘いでもあった。
そういった歴史を語り継ぐ上でも貴重な1冊となっている。
また、本書だけの特典として、中村憲剛さんとの対談も収録されている。
こちらも必読です!!〈 編集者からのおすすめ情報 〉
JFA公式ウェブサイトで連載中から、いつ書籍化されるのか、と注目を浴びていたコラムががついに本になりました!!
技術委員長イコール代表の強化だけだと思ったら大違いで、ユース、いやもっと若年層からの育成を考えたり、指導者のスキルアップを考えたり、もっとサッカーを普及させるにはどうしたらいいのかを日々考えていたことがよくわかります。
サッカーファンはもちろん、指導者、選手が読んでもためになることばかりです。
また、コラムにはなかった中村憲剛さんとの特別対談も収録されていて、お得感も満載です!!引用元:小学館公式サイト内『「サッカーを語ろう」』
サッカーシステム大全
おすすめ 2
サッカーを解くカギはシステムにある!
サッカーは広いピッチを22人もの選手が絶え間なく動き回る、複雑なスポーツです。
味方同士が連動してプレーするためには、チームとして動き方の共通認識が必要ですが、その土台となるのがシステムです。
サッカーの長い歴史において、さまざまなシステムが試され、その最善形を探す実験が続けられてきました。現代では3-1-4-2のような固定システムはもちろん、アシンメトリーなシステムや、攻撃と守備で異なるシステムを採用する可変システムなど、チームによって多種多様なシステムが採用されています。
本書では現代サッカーに見られるあらゆるシステムを4つの基本形とその派生形としてわかりやすく解説しています。一見複雑に見えるシステムも、基本を抑えることでぐっと理解しやすくなるのです。また、Jリーグの各クラブチームがどのシステムを採用しているかも随所に記載しています。
あなたがサッカーの指導者の方や選手の方であれば、自分のチームのシステムだけではなく、相手チームのシステムの特徴、メリット、デメリットを理解することで、有効な戦い方がおのずと見えてきます。
あなたがサッカーファンであれば、ボールの動きを追うだけではなく、ボールに関係ない選手たちがどのようなポジションを取っているか、どのような攻撃、どのような守備をしようとしているのか、そういったことがわかることで、観戦の楽しさは何倍にも膨れ上がるでしょう。
本書で現代サッカーのシステムを深く理解して、サッカーで勝つために、あるいはより楽しく観戦するためにぜひ役立ててください。
引用元:マイナビ出版(マイナビBOOKS)公式サイト内『サッカーシステム大全』
パールライス 山形県産 はえぬき
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山形県は南に朝日連峰、東に奥羽山脈が連なりながらも盆地を持つ、米作りに最適な地形を持った米どころです。
そんな山形を代表する「はえぬき」は1993年に「庄内29号」を父、「あきたこまち」を母として誕生しました。
クセがなく様々な料理に合う「はえぬき」はそのまま食べても◎引用元:全農パールライス公式サイト内『山形県産はえぬき』
ご注意
食物アレルギーのある方は、ご注意ください。
お召し上がりになられる前に、商品のパッケージのアレルギー情報、アレルギー物質、成分表示、原材料名、注意などをよくお読みになられることをおすすめします。商品のパッケージ以外ではメーカーの公式サイトにも説明などがあると思いますので、あわせてご参照されることをおすすめします。
ザバス MILK PROTEIN 脂肪0 ココア風味 200ml
おすすめ 4
運動後にもゴクゴク飲めるドリンクタイプの本格プロテイン
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引用元:明治(meiji)公式サイト内『ザバス MILK PROTEIN 脂肪0 ココア風味 200ml』
ご注意
食物アレルギーのある方は、ご注意ください。
お召し上がりになられる前に、商品のパッケージのアレルギー情報、アレルギー物質、成分表示、原材料名、注意などをよくお読みになられることをおすすめします。商品のパッケージ以外ではメーカーの公式サイトにも説明などがあると思いますので、あわせてご参照されることをおすすめします。
さいごに
以上、FIFAワールドカップ2026 アジア最終予選(3次予選) 2025年3月20日 日本代表 vs バーレーン代表の結果と総括についてお話しました。
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