FIFAワールドカップ2026 アジア最終予選(3次予選) 2025年3月の2試合に挑む日本代表メンバーの追加招集発表がありましたので総括します。

FIFAワールドカップ2026 アジア最終予選(3次予選) 2025年3月のバーレーン代表戦 サウジアラビア代表戦の2試合 日本代表メンバー 追加招集発表
FIFAワールドカップ2026 アジア最終予選(3次予選) 2025年3月のバーレーン代表戦 サウジアラビア代表戦の2試合に挑むサッカー日本代表メンバーの追加招集の発表がありましたので総括をします。
なお、『FIFAワールドカップ2026』につきましては、別の表現で2026年北中米ワールドカップ(W杯)などの言い方があります。
FIFAの公式サイトでは、『FIFAワールドカップ2026』『FIFAワールドカップ 26』という2つの表現をメインに使用しています。
【待望の追加招集】2025年3月のサッカー日本代表メンバーに追加招集の発表がありました
うれしいニュースがありました。待望の追加招集です。
2025年3月16日(日)、日本サッカー協会(JFA)は日本代表メンバー追加招集としてFC町田ゼルビア所属の中山 雄太選手を招集すると発表がありました。
2025年3月17日(月)、日本サッカー協会(JFA)は日本代表メンバー追加招集としてホルシュタイン・キール所属の町野 修斗選手を招集すると発表がありました。
Jリーグから1名、海外のクラブチームから1名の追加招集です。
良かったら総括もあるのでご覧ください。(下の方です)
2025年3月のサッカー日本代表メンバー発表
2025年3月13日(木)午後から会見があり、サッカー日本代表のメンバー発表がありました。
2025年3月は、3月20日にホームでバーレーン代表戦、3月25日にホームでサウジアラビア代表戦の2試合控えています。
2試合ともにホームで、試合会場は埼玉スタジアム2002です。
日本代表メンバーは以下の通りです。
以下、敬称は省略してお届けします。
2025年3月13日現在のものです。追加招集などは含まれておりません。
GK
大迫 敬介(サンフレッチェ広島)
谷 晃生(FC町田ゼルビア)
鈴木 彩艶(パルマ・カルチョ/イタリア)
DF
長友 佑都(FC東京)
板倉 滉(ボルシア・メンヘングラートバッハ/ドイツ)
伊藤 洋輝(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)
瀬古 歩夢(グラスホッパーCZ/スイス)
菅原 由勢(サウサンプトンFC/イングランド)
関根 大輝(スタッド・ランス/フランス)
高井 幸大(川崎フロンターレ)
中山 雄太(FC町田ゼルビア)※日本サッカー協会(JFA)は2025年3月16日に追加招集選手として発表
MF/FW
遠藤 航(リバプールFC/イングランド)
伊東 純也(スタッド・ランス/フランス)
南野 拓実(ASモナコ/フランス)
古橋 亨梧(スタッド・レンヌ/フランス)
守田 英正(スポルティングCP/ポルトガル)
鎌田 大地(クリスタル・パレス/イングランド)
三笘 薫(ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC/イングランド)
前田 大然(セルティック/スコットランド)
旗手 怜央(セルティック/スコットランド)
堂安 律(SCフライブルク/ドイツ)
上田 綺世(フェイエノールト/オランダ)
田中 碧(リーズ・ユナイテッド/イングランド)
中村 敬斗(スタッド・ランス/フランス)
久保 建英(レアル・ソシエダード/スペイン)
藤田 譲瑠チマ(シントトロイデンVV/ベルギー)
町野 修斗(ホルシュタイン・キール/ドイツ)※日本サッカー協会(JFA)は2025年3月17日に追加招集選手として発表
総括
日本代表メンバー追加招集としてFC町田ゼルビア所属の中山 雄太選手、ホルシュタイン・キール所属の町野 修斗選手が追加招集されるとの発表がありました。
うれしいです。
先日の総括で、私は以下のような代表選手として選んで欲しい選手をあげていました。
海外組では、ブレンビーIF所属の鈴木 唯人選手、ホルシュタイン・キール所属の町野 修斗選手は選んでほしかったです。
国内組では、鹿島アントラーズ所属の安西 幸輝選手、湘南ベルマーレ所属の福田 翔生選手、サンフレッチェ広島の田中 聡選手は選んでほしかったです。
引用元:もりもりの『FIFAワールドカップ2026 アジア最終予選(3次予選) 2025年3月のバーレーン代表戦 サウジアラビア代表戦の2試合 日本代表メンバー発表』
ホルシュタイン・キール所属の町野 修斗選手が選ばれました。森保一監督、ありがとうございます。
選んで欲しい選手はいるのですが、W杯出場が決まった際にグループステージのグループ分けはポットが基準となります。そのため、あまり、思い切った人選ができないのかもしれません。
ポットとは、W杯に出場が決まった場合、グループステージのグループに分けるときの基準となるもので、ポット1~ポット4まであって、ポット1はFIFAランキングの上の方の順位でいわゆる強豪国が名を連ねています。FIFAランキングごとに、ポット1~ポット4とグループに分かれています。
これは、グループステージのグループが強豪国だけに偏らないように、バランスよく分けるようにするための仕組みがとられています。
日本代表は、2025年3月17日時点ですと、FIFAランキングは15位です。ポット1には、私の予想では、上位約12の代表チームが振り分けられると思いますので、今のままですと、日本はポット2ということになります。
森保監督は、ポット1に日本代表を引き上げて、グループステージで強豪国と当たらないようにしたいのだと思います。
前回のワールドカップでは、日本はグループステージに、強豪国のドイツ、スペインが同じグループでしたので、北中米W杯では、このようなことがないようにしたいのだと思います。
今の日本代表なら、どんな強豪国でも、勝てるような気がしています。いや、勝てます。
日本代表が3月の2試合も勝利することを願っています。
がんばれ日本!
2025年3月の2試合の放送は?
「2025年3月の2試合の放送はどうなるのでしょうか?」
今回のFIFAワールドカップ2026 アジア最終予選(3次予選) 2025年3月のバーレーン代表戦 サウジアラビア代表戦の2試合は、ホームなのでテレビ放送があります。ネット配信もあります。
テレビ放送は、テレビ朝日系列で放送されます。( 2025年3月のバーレーン代表戦 サウジアラビア代表戦)
ネットは、DAZNなどで配信されます。( 2025年3月のバーレーン代表戦 サウジアラビア代表戦)
ご注意
テレビ放送の場合、系列局によって、放送されない場合があるかもしれません。
DAZNは有料のビデオオンデマンドサービスです。
おすすめ
おすすめをご紹介します。
独断と偏見で選んでいます。
サッカー日本代表 W杯で勝つための監督論 徹底対談 代表監督に必要な資質とは?
おすすめ 1
日本中が興奮した2022年サッカーワールドカップ。同大会では選手の活躍だけでなく、森保一監督の采配にも注目が寄せられた。同書では、森保監督はじめ歴代の代表監督にスポットをあて、采配、そして個性あふれた戦術を振り返る。「森保監督の2カテゴリー1チームというトライ…東京五輪代表とA代表を兼任したメリットとデメリット」「岡田武史流チームビルディング…危機的状況からいかにチームは前進させたか?」「イビチャ・オシムが見せたサッカーの特徴と日本化の意味」などなど、ユニークかつ奥深い視点で深ぼりした経験豊富な解説者と記者による本音対談集。
【著者】
山本 昌邦 (やまもと まさくに)
1958年4月4日生まれ、静岡県沼津市出身。国士舘大卒業後、81年にヤマハ発動機株式会社サッカー部に入団。現役時代のポジションはDF。冷静な判断と鋭いタックルを武器にユース代表、ユニバーシアード代表、日本代表と各世代で日の丸を背負う。87年に29歳で現役を引退し、指導者の道に進むと、ヤマハ発動機のコーチ、97年のワールドユースの監督、ジュビロ磐田のコーチを務めたのち、日本代表コーチとしてフィリップ・トルシエ氏を支え、2002年W杯でベスト16の成績を残す。大会後にはアテネ五輪代表監督に就任し、本大会出場に導く。04年11月からは古巣・磐田の監督も務めた。長くサッカー解説者としても活躍し、2023年2月に日本サッカー協会のナショナル・ダイレクターに就任した。武智 幸徳 (たけち ゆきのり)
1961年生まれ、兵庫県出身。早大卒。1984年、日本経済新聞社に入社し、運動部に配属される。以後、ほぼ一貫してサッカーを担当するとともに、アマチュアスポーツ、ボクシング、大相撲、プロ野球なども担当。アジア大会(90年北京、94年広島)やオリンピック(92年バルセロナ)などの国際大会も取材し、FIFAワールドカップは90年のイタリア大会から現地に足を運んでいる。2022年のカタール大会では8大会以上の取材者としてAIPS(国際スポーツ記者協会)より表彰を受けた。運動部次長、部長を経て、現代は総合解説センター編集委員。山本昌邦氏との共著に『深読みサッカー論』『サッカー教養講座』がある。またラジオNIKKEIでサッカー人を深堀りする『武智幸徳のピッチの空耳』のパーソナリティーを担当。引用元:ベースボール・マガジン社公式サイト内『サッカー日本代表 W杯で勝つための監督論 徹底対談 代表監督に必要な資質とは?』
サッカー日本代表帯同ドクター 女性スポーツドクターのパイオニアとしての軌跡
おすすめ 2
女性スポーツドクターのパイオニアの一人、土肥美智子が語るサッカー日本代表チームドクターの姿と仕事
読みはじめて、面白い!
オシム監督時代は代表チーム帯同のドクターは整形外科系の1人だけでしたが、現在では内科系も含めた2人体制。当時は「男所帯」で女性はいなかったし。代表チームの(グランド以外の)活動に関心のある方におすすめ。とくにスポーツ医学、コンディショニング、疲労回復、ドーピング対策、メンタルケアなどは現場を知っているぼくにとっても興味深い内容。ロシアW杯にも帯同、決勝トーナメントのベルギー戦で、延長入りを確信してベンチ裏に医療キットなどを運んでいたロスタイム。
そのほか、本田圭佑選手と坂本龍馬の関係。アジア予選の長距離移動と時差調整。選手のアレルギーやインフルエンザ対策ーーなどなど。
「代表チームのお母さん」(長友佑都選手談)と呼ばれている土肥ドクター。
男子だけのグループは内部でよくケンカになるが、女性が1人加わるだけで人間関係がまろやかになるという(逆もまたしかり)。これはウルトラ警備隊の女性隊員の名前から「アンヌ効果」と呼ばれているが、その辺はスタッフや選手たちの感想をもっと聞きたい気もする。続編希望!
―オシムジャパン通訳・国際ジャーナリスト 千田善
2016年3月に、ロシアワールドカップに臨むハリル・ジャパンに
チームドクターして迎えられたスポーツドクター・土肥美智子医師。女性スポーツドクターのパイオニアの一人である彼女は、
若い頃から国際サッカー連盟(FIFA)やアジアサッカー連盟(AFC)、JFAで医学委員として活動し、
なでしこジャパンやオリンピックにも帯同してきた。同書籍では、そんな土肥医師がサッカー日本代表のチームドクターの仕事(舞台裏を含む)を紹介し、
どんな気持ちでチームを支えてきたか、ときに死の危険にさらされる選手を守るために何をしているのか、
その他、競技スポーツを続けていく上で出てくる女性アスリート問題へどう取り組んでいるのか、
スポーツドクターの存在意義、醍醐味をまとめている。貴重な写真とともに、ロシアワールドカップに帯同した他のスタッフの話もコラムとして交えながら、
サッカー日本代表のスタッフとしての苦労と喜びをリアルに伝える。引用元:時事通信社(時事通信出版局)公式サイト内『サッカー日本代表帯同ドクター』
サッカー止める蹴る解剖図鑑
おすすめ 3
内容・概要
徹底的に“技術の可視化”にこだわった
サッカー「止める・蹴る」の教科書元日本代表・風間八宏がサッカーに必要な真の技術を徹底解剖
サッカーにおいて最も大事な要素である「(ボールを正確に)止める・蹴る」の技術。近年、その重要性が広く再認識されてきましたが、これまで理論立てて解説された教科書はなく、未だ多くの選手、指導者が感覚だけで実践しているのが実情ではないかと思います。逆に言うと伸びしろがまだまだあるとも言えます。
そこで本書では、川崎フロンターレ、名古屋グランパスでプロ選手の技術を劇的に向上させ、独特の言葉と理論で技術指導の第一人者として知られる風間八宏氏とともに「技術の可視化」に挑戦しました。足のどの部分でボールのどこを触れば、正確にボールを止めたり、蹴ったりできるのか。ボールを正確に扱う方法とコツを徹底解剖しました。
「止める・蹴る」を極めることができれば、サッカーはもっと楽しく、強くなる。そんな信念を詰め込んだ本書をぜひご一読いただければ幸いです。
【本書のポイント】
◎「止める」「蹴る」「運ぶ」のポイントをイラストで図解
◎史上初! 裸足の絵だから伝わるボールを正確に扱うコツ
◎最高技術の結晶メッシの「止める・蹴る・運ぶ」を解剖著者からのメッセージ
「今回、この本を作るにあたって、足の感覚を可視化することに挑戦しました。自分でも久しぶりに裸足でボールを触りましたが、懐かしい感触とともに、忘れていた繊細なボールタッチを思い出しました。足の『甲』で感じるのではなく、『甲のどこ』で感じるのか。『指』で感じるのではなく、『指のどこ』で感じるのか。その点でボールのどこをどう触るとボールは思った通りに動くのか。
どれだけこだわれるか、どれだけ自分で求めることができるか、そして自分の体とともにどれだけ楽しめるか。自分の可能性にチャレンジしてみてください。まだあなたの中に隠している、隠れている技術と発想力がきっと見つかるはずです」(風間八宏)引用元:エクスナレッジ公式サイト内『サッカー止める蹴る解剖図鑑』
青森県産青天の霹靂 5kg
おすすめ 4
粒がやや大きめのしっかりしたお米です。どんな食材とも相性がよく、おかずを選ばない頼もしさがあります。
引用元:幸南食糧公式サイト内『青森県産青天の霹靂』
ご注意
食物アレルギーのある方は、ご注意ください。
お召し上がりになられる前に、商品のパッケージのアレルギー情報、アレルギー物質、成分表示、原材料名、注意などをよくお読みになられることをおすすめします。商品のパッケージ以外ではメーカーの公式サイトにも説明などがあると思いますので、あわせてご参照されることをおすすめします。
さいごに
以上、FIFAワールドカップ2026 アジア最終予選 10月のサウジアラビア代表戦 オーストラリア代表戦の2試合 日本代表メンバー発表 総括についてお話しました。
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