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再就職する前に読んでおきたい本のおすすめ10選【再就職した後でも読んでおきたい】

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再就職に必要なことって何だと思いますか?

私が会社員を辞めたとき、同じ時期に会社員を辞めた友人がいました。私は起業する道を選び、友人は再就職の道を選びました。私の友人は優秀な人でコミュニケーションスキルに優れていましたので、スムーズに再就職先が見つかりました。

再就職する前に読んでおきたい本のおすすめ10選【再就職した後でも読んでおきたい】

準備するためには、情報や知識をできるだけ多く入手して、それを自分の中で精査して、自分に置き換えて活用していかなければなりません。

参考となるのが本です。離職すると、ある程度。時間的にもゆとりができますので、次の仕事が決まるまでの間、どれくらいたくさんの本を読むかで、転職・再就職の際に役だったり、仕事が見つかってから役だったりすると思います。再就職をするなら、読書は必須です。

今日は、再就職におすすめの本をご紹介します。

<全図解・最新版> 退職・転職成功マニュアル島田 弘樹 (著)

<全図解・最新版> 退職・転職成功マニュアル

私と同じ時期に会社員を辞めた友人はとてもコミュニケーション能力に優れていました。私の友人は自己紹介が上手なのです。自己紹介だけではと思われるかもしれませんか、自己紹介(PR文)で書類選考で落とされるケースもあるわけです。現実問題、私は人事部で採用に携わっていたころに、自己紹介文が理由で採用を見送ったケースは何度もあります。自己紹介(PR文)だけに限らず、再就職の場合は、履歴書と職務経歴書は必須になると思うのですが、この2つの中に、いかに自分を上手にPRできるかで、書類による選考の合否が違ってまいります。大事なのです。いくら自分が自己紹介が上手でも初心に戻り勉強してみてはいかがでしょうか。

再就職できない中高年にならないための本谷所健一郎(著)

再就職できない中高年にならないための本

私が会社員時代に人事部で採用担当をしていたころに、面接で注視する点が環境適応能力です。これが重要なのです。採用してみて、会社に早く順応できる人は、この環境適応能力が高いのです。会社に順応できな人は、いつまでも慣れずにいずれ辞めて行ってしまいます。でも、これは、考え方を変えることで、ずいぶんと違ってくる場合もあるのです。それは、プライドや経験が邪魔をしているせいで、環境に順応できないケースがあります。再就職先には、再就職先の哲学や方針があります。いち早く順応するには、哲学や方針を理解し、より会社に対して理解を深めることで、その先の自分が違ってくると私は思うのです。

転職に向いている人 転職してはいけない人黒田 真行(著)

転職に向いている人転職してはいけない人

もし、転職を考えているなら、転職される前に読んでみてください。転職をするということは、自分自身の未来が変わるわけです。誰しも良い方向に変えていきたいと努力しいるのです。会社を辞めるとき、転職先でどのように仕事に向き合うのか、同僚と接するのか、取引先と接するのか、自分の中で仕事をする上での哲学はどうなのかというところで、良い方向に行くのか、残念な方向に行くのか決まっていくような気がします。

戦略コンサルティング・ファームの面接攻略法―――マッキンゼーの元面接官が教える秘密のノウハウビクター・チェン(著)、渡部 典子(翻訳)

戦略コンサルティング・ファームの面接攻略法―――マッキンゼーの元面接官が教える秘密のノウハウ

サブタイトルにもあるように、マッキンゼーの元面接官が書かれています。私も日本の会社で面接官をしていたことがありますが勉強になることが多かったです。私自信もっと早くこの本に出会うことができたらよかった思いました。

さすが!と言われる ビジネスマナー 完全版高橋書店編集部(編集)

さすが!と言われる ビジネスマナー 完全版

私が会社員時代に人事部で経験したことですが、転職してきた人のビジネスマナーが欠如している人が意外に多いことに驚いた記憶があります。転職者にビジネスマナーを1から教育してくれる企業もありますが、そうでない企業もあるのが現実です。転職するためには、最低限のビジネスマナーは身に付けておいた方が再就職先で役に立つと思います。「そんなこともわからないのですか?」と指摘されてからでは遅いのです。そう指摘されるということは、「できない人」の仲間入り確定となることもあるのです。人の印象はそういうところから決まってきます。将来的に賞与や給与の査定に影響することにもなります。ビジネスマナーを改めて見直してみようと思われる方には、おすすめの1冊です。

採用される履歴書・職務経歴書はこう書く 実例付き小島 美津子(著)

採用される履歴書・職務経歴書はこう書く<実例付き>

転職のときの履歴書と職務経歴書はとても大事です。私が会社員時代に採用を担当していたころ、記入項目があるにも関わらず、無記入の方がいらっしゃいました。それ以外の部分でしっかりとPRができていれば、影響は少ないのですが、そのような方の多くは、他の項目も内容が乏しいケースがありました。再就職の際には、履歴書の書き方や職務経歴書の書き方をあらためて勉強されると再就職の道がスムーズに開けると思います。

転職の赤本鈴木康弘(著)

転職の赤本

赤本って、懐かしいですね。転職攻略の為というよりは、就職向けでもあります。新卒、再就職の方も参考になる構成になっています。

本気の転職パーフェクトガイド―トップコンサルタントが教える森本 千賀子(著)

本気の転職パーフェクトガイド―トップコンサルタントが教える

セルマネージメント能力であったり、コミュニケーション能力であったりと、会社で働くうえで必要なものをどのように基礎から学び、転職で生かせるかが重要だと思います。転職のノウハウがこの1冊で身につくような構成です。

成功する転職「5%」の法則──プロが教える転職の「真実」小林 毅(著)

成功する転職「5%」の法則──プロが教える転職の「真実」

この記事の冒頭の部分で転職するためには準備は大事であることを申しましたが、その準備がパーフェクトであれば、転職は成功するでしょうし、準備を怠れば、転職によってキャリアダウンする場合もあります。現在、転職を考えている方は、会社を辞める前に読んでみてください。

会社を辞めて後悔しない39の質問俣野 成敏 (著)

会社を辞めて後悔しない39の質問

私が会社員を辞めたとき、同じ時期に私と同じ会社を辞めた元同僚がいます。その元同僚は辞めてことを後々後悔していました。先日、私は「会社員を辞めようと思っている方に読んでほしい10のこと【サラリーマン、OL向け】」という記事を書きましたが、この著者の本は会社を辞める前にもう一度自問自答できるような構成になっています。読みやすく書かれていますので、もし、辞めようとお考えの人におすすめできる1冊です。

まとめ

私は会社員時代に会社を辞めていく人をたくさん見てきました。私自身も会社を辞めましたが、私は進むべき道というのを決めていたので、後悔したことはありません。でも、辞めた人の中には、後悔する人もいるのが現実です。先日、以下の「会社員を辞めようと思っている方に読んでほしい10のこと【サラリーマン、OL向け】」という記事を書きました。

その中でも書きましたが、会社を辞めるのはいつでもできます。辞めてから後悔しては遅いのです。もし、会社を辞めようと考えているなら、できる限りたくさんの人とコミュニケーションを取り、できる限りたくさんの本を読んでみてください。同じ職場が今までと違って見えるかもしれませんし、思いとどまった先に自分がやりたいことに出会えるかもしれません。自分自身の考え方が変わるかもしれません。ですから、準備はとても大事です。

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