あなたは本を読んでいますか?
私は1日に3冊読むこともある本の虫です。
今日はおすすめの日本文学をご紹介します。
日本文学愛読者必見!私がこの1年間で読んだ日本文学の中で買って良かったおすすめの本ランキングベスト100【買って良かった日本文学・小説】
お小遣いの無駄遣いはしないでね。
日本文学愛読者必見!
今日は、1日に3冊の本を読みときもある読書好きの私がこの1年間で読んだ日本文学の中で買って良かったおすすめの本をランキング形式でご紹介します。
ランキングは、2017年10月~2018年12月の期間に発売された本を中心に選定しています。
私が買って良かったと思えた本です。
完全に私の独断で選んでいますので、あなたの心のランキングとは違っていたりして、「あれっ?」「えええええええっ」「?」と思われることもあるかもしれませんが、あくまでも、私的ランキングですので、ご理解ください。
私が第1位に選んだのは、小川糸先生の『ミ・ト・ン』です。
世界観も素敵で、描写一つ一つが素敵なんです。小川糸先生の世界観にあっという間に引き込まれて夢中にさせられる作品でした。
それではランキングをお楽しみください。
第1位ミ・ト・ン小川 糸 (著)、平澤 まりこ (画)
引用
昔ながらの暮らしを守る小国ルップマイゼで、波乱に満ちながらも、慎ましく温かい生涯を送った女性マリカ。彼女のそばにはいつも、神様が宿る美しいミトンがあった――。小説・小川糸と版画・平澤まりこのコラボレーションが紡ぎだす、愛しい物語世界。引用元:白泉社公式サイト内 『ミ・ト・ン』より
第2位雲上雲下(うんじょううんげ)朝井まかて (著)
引用
「草どん、語ってくれろ」どこからともなく現れた子狐は、目の前にいた草に話しかけた。物語をせがむ子狐に、草どんは重い口をひらく……。
子狐に山姥、乙姫に天人、そして龍の子。民話の主人公たちが笑い、苦悩し、闘う!
「俺たち、本当に存在しているんですか?」
やがて物語は交錯し、雲上雲下がひずみ始める。物語が世界から消えてしまうのか?
不思議で懐かしい、ニッポンのファンタジー。引用元:徳間書店公式サイト内 『雲上雲下』より
第3位本のエンドロール安藤 祐介 (著)
第4位きまぐれな夜食カフェ – マカン・マラン みたび古内 一絵 (著)
第5位私が誰かわかりますか谷川直子 (著)
第6位意識のリボン綿矢 りさ (著)
第7位おらおらでひとりいぐも若竹千佐子 (著)
第8位下町ロケット ゴースト池井戸 潤 (著)
第9位たゆたえども沈まず原田 マハ (著)
第10位TIMELESS朝吹 真理子 (著)