サッカー日本代表、パナマ戦観ましたか?
サッカー日本代表、森保ジャパン、パナマ戦結果と感想です。
森保ジャパン、パナマ戦が実質2戦目となります。
今日は、サッカー日本代表パナマ戦の結果、旅行ガイド本・旅行マップのおすすめについてお話しします。
サッカー日本代表 日本VSパナマ 森保ジャパン 第2戦勝利!3バックにチャレンジしない点、交代枠をすべて使わなかったことは疑問?【キリンチャレンジカップ2018(KIRIN CHALLENGE CUP 2018)】
昨日のサッカー日本代表パナマ戦を観たので少しお話しします。
キリンチャレンジカップ2018(KIRIN CHALLENGE CUP 2018)サッカー日本代表 日本VSパナマ 森保ジャパン 第2戦勝利!3バックにチャレンジしない点、交代枠をすべて使わなかったことは疑問です。
そのまえにキリンチャレンジカップ出場メンバーは次の通りです。
引用
キリンチャレンジカップ2018(KIRIN CHALLENGE CUP 2018)出場メンバー23名です。
(敬称略)
GK東口順昭(G大阪)
権田修一(鳥栖)
シュミット・ダニエル(仙台)DF長友佑都(ガラタサライ)
槙野智章(浦和)
吉田麻也(サウサンプトン)
佐々木翔(広島)
酒井宏樹(マルセイユ)
室屋成(FC東京)
三浦弦太(G大阪)
冨安健洋(シントトロイデン)MF青山敏弘(広島)
原口元気(ハノーファー)
柴崎岳(ヘタフェ)
遠藤航(シントトロイデン)
伊東純也(柏)
中島翔哉(ポルティモネンセ)
南野拓実(ザルツブルク)
三竿健斗(鹿島)
堂安律(フローニンゲン)FW北川航也(清水)
大迫勇也(ブレーメン)
川又堅碁(磐田)※小林悠(川崎F)、浅野拓磨(ハノーファー)は怪我のため参加を見送っています。
サッカー日本代表はパナマ戦勝利!
サッカー日本代表 日本VSパナマ 森保ジャパン 第2戦 勝利!
コスタリカ戦に引き続き4バックだったのは残念!
内容的には、格下相手なので、けっして良い内容とは言えない。
でも勝利したことは良かった。
では、キリンチャレンジカップ2018(KIRIN CHALLENGE CUP 2018)スタメンを振り返ってみましょう。
(敬称略)
権田修一(鳥栖)
槙野智章(浦和)
佐々木翔(広島)
冨安健洋(シントトロイデン)
室屋成(FC東京)
青山敏弘(広島)
原口元気(ハノーファー)
南野拓実(ザルツブルク / オーストリア)
伊東純也(柏)
大迫勇也(ブレーメン)
パナマ戦のフォーメーション
森保監督のフォーメンションについて、先日、お話ししましたのでそちらをご参考になさってください。
4-2-3-1
大迫
原口 南野 伊東
青山 三竿
佐々木 槙野 冨安 室屋
権田
(敬称略)
先日の予想フォーメーションは、ダメダメでした。申し訳ございません。
森保監督の第2戦は、4バックでした。なぜなんだ!
試合の方は、試合の入りもスムーズでした。落ちついた入り方でした。
前半42分ごろ 青山選手の縦パスに反応した南野選手が、反転して上手く相手ディフェンダーをかわしてシュート。ゴールネットを揺らした。
前線の大迫選手、南野選手、原口選手、伊東選手の動きが良かったですね。
南野選手は、攻守にわたって良かったです。
良くなかった点は、いくつかあるのですが、一つだけ言うなら、青山選手のスルーパスを受けた室屋選手がシュートではなく、ゴール前へのパスを選択したことです。ゴール前は、相手ディフェンダーがそろっていたので、あの場面では、パスではなくシュートの選択の方が良かったと思います。その方が相手に脅威を与えることができたと思います。
連動した動きはできていたように思うのですが、決定機をたくさんつくること、決定機を生かすことができてないので、そこは課題です。
前半3点は欲しいところです。
後半立ち上がりは、メンバー交代はありませんでした。上の図は、4人交代後のフォーメーションです。
4-2-3-1
川又
原口 北川 堂安
柴崎 三竿
佐々木 槙野 冨安 室屋
権田
(敬称略)
後半、試合の入りもスムーズでした。
後半20分ごろ 原口選手が中央の伊東選手にパス、伊東選手から南野選手にパス、南野選手のシュートはGKにはじかれる、ゴール前に詰めていた伊東選手が押し込んでゴール。
後半40分ごろ 原口選手がドリブルでペナルティーエリア手間までドリブルで切りこむと、川又選手にパス、川又選手は相手ディフェンダーに体を寄せられるも、ボールがゴールに転がり込んでゴール。結果的にはオウンゴールだが、川又選手の気持ちが負けていなかったのが功を奏した。
後半は4人交代後は、4-2-3-1のフォーメーションのままでした。
伊東選手の怪我は心配です。
親善試合は交代枠が6ありますが、4しか使用されなかったのは、非常に勿体ないと思います。
親善試合というのはチャレンジするための試合です。
もう少し登録メンバーで、スタメン以外のメンバーを試してほしかったです。
コスタリカ戦が100点満点の80点とするなら、パナマ戦は50点です。
残念な試合でした。
失点しなかった点は評価できますが、もう少し点を取ることができた試合だと思います。
ウルグアイ戦に期待したいです。
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まとめ
今日は、キリンチャレンジカップ2018パナマ戦の結果と、外国語映画(洋画)のおすすめをランキング形式でご紹介しました。
キリンチャレンジカップ2018パナマ戦、日本代表は勝利しました。
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