政治好きのファイナンシャルプランナーの私が今更聞けない、どうしたの?『自民党初女性総裁誕生!メディアの批判・バッシング・偏向報道・印象操作に高市完全勝利!』についてズバリお答えします。
2025年10月4日(土)、自由民主党の総裁選で高市早苗前経済安全保障相が新総裁に選出されました。
高市早苗新総裁、おめでとうございます。
メディアは小泉さんを持ち上げ、高市さんを下げるような報道を行ってきました。どのテレビ局、どの新聞も小泉さん優勢、小泉さん当選、小泉さん圧倒などがありました。小泉さん過半数獲得して当選するのでは?といった報道もありました。
でも、テレビや新聞などで小泉さん優勢、小泉さん圧勝か?みたいな話題ばかりでしたが、私はおかしいな?と思っていました。なぜなら、私の友人や知人や仕事仲間などは、高市さんを推している人が多かったからです。それは、私の周りだけでなく、私の友人や知人などの周囲も高市さんを推している人が多かったのです。それは国民の声です。
ただ、自民党の総裁選というのは、自民党に所属の国会議員と党員のみが投票できる仕組みなので、必ずしも国民の声が反映されるものではないので、メディアが言うように小泉さんなのかな?と思わされそうになっていました。メディアの『情報操作』『印象操作』『偏向報道』はひどかったです。これを『放送』において流し続けたテレビ局は本当に酷いなと思いました。誰一人高市さんのことは良く書かなかったです。困惑していたのですが、蓋を開けてみたら、メディアの小泉圧勝が一体全体何だったの?という感じで、高市圧勝・高市さんはメディアに完全勝利という結末に、やっぱり、オールドメディアは信用できないと改めて思いました。
続きがありますので、このまま読み進めていただけると嬉しいです。
祝!自民党初女性総裁誕生!メディアの批判・バッシング・偏向報道・印象操作に高市完全勝利!
どうして高市さんが決選投票で勝ったのでしょうか?
私は専門家ではありませんので私が書くことが正しいとは限りません。話半分、いや、話十分の一程度にしていただければ幸いです。
私は高市さんが勝利したのは必然だったと思います。
なぜなら、参議院選挙2025で、メディアは参政党を下げるような報道や『批判』『バッシング』が多かったです。参政党を持ち上げるような報道は一切されず、猛バッシングでした。そして、メディアの調査をテレビなどで発表したときに参政党はどれくらい票を伸ばすのかという数字を示していましたが、軒並み低い数字でした。でも蓋を開けてみたら、参政党の勢いはすごく票を大幅に伸ばし大躍進しました。参議院選挙で一番飛躍をしたのが参政党という結果でした。参政党はメディアに完全勝利でした。
私は今回の総裁選2025は参議院選挙2025とよく似ていると思いました。
ようするに、日本のメディアはリベラル系が多く、メディアによる『保守』『保守議員』の批判やバッシングは、これまでもたびたびおこなわれていました。参政党を下げるような内容、高市さんを下げるような内容も然りですし、安倍さんが総理のころ議員のころも然りです。メディアはどうしてなのか『保守思想』に対して『差別』『偏見』『偏向報道』を繰り返しています。
憲法19条で『思想・良心の自由』というのがあり思想・信念・世界観は他人から干渉されない自由があります。そのようなことでとやかく言うこと自体がおかしいのです。それを国会議員が行っていることに問題があります。たとえ『保守』であっても『エセ保守』であっても『ビジネス保守』であっても、思想・信念・世界観はその人の自由です。
どのような思想であっても、干渉されない自由があるにもかかわらず、日本では『保守』を批判、否定する傾向が、一部のメディアではあることです。
それは、この度の総裁選2025の候補者でいうと、林さん、小泉さんはリベラルなので、林さん、小泉さんを持ち上げ、保守の高市さんを下げる、一目瞭然でした。
オールドメディアが高市さんを下げれば下げるほど、国民は次のように思います。
「どうしてそんなに酷いことをするの?」
「かわいそう?」
「保守系だとダメなの?」
「どうして、思想によるバッシングがあるの?」
「女性差別」
「思想差別」
「女性が総裁ではダメなの?」
「またテレビが偏向報道をしている」
というように、メディアがバッシングすればするほど、参政党、高市さんについて、SNS上で記事や動画があがるので、たくさん目立ち、粒立ち、国民の同情や疑問が募り、国民が参政党や高市さんのことを調べたり、見聞きして、最終的に、参政党が参議院選挙でメディア予想を裏切り大躍進した結果と同じように、総裁選では高市さんの党員票が多かったのは、そのような要因も少しはあるのかな?と思います。
民意は必ずいつか反映されます。反映までに時間を要することもあります。でも、必ず反映します。それが今回の総裁選だったのではないでしょうか。
オールドメディアは、『批判する』『バッシングする』ことがすべてのような古い戦略を令和になってもなお行っています。古すぎます。『ハラスメント』『差別』甚だしいです。
現代人は『批判』『バッシング』することを良く思っていない人の方が多いと思います。とくに、公の場で『批判』『バッシング』したり、テレビや新聞で『批判』『バッシング』したときに、批判・バッシングしている側が悪く映ります。あなたがたはどうなの?と思います。
批判・バッシングをされている側に同情の視線が向きます。そこまでいう?と思います。可哀そうと思ってミカタをしたくなります。
今の人たちは、メディアのそのような手法を真に受けるような人は少ないです。批判・バッシングへの同情が募るだけで、その人たちのミカタ・ファン・サポーターが増えるだけです。昔の時代と違って、今日では情報を容易に得ることができるので、インターネットやスマホがない時代のように『情報操作』『印象操作』『偏向報道』を国民が真に受けるようなことは少ないと思います。
メディアが『高市下げ』『参政党下げ』をすればするほど、彼らは目立ち、粒立ち、際立ち、批判やバッシングされるようなことを本当に彼らがしているのか、国民は情報を得るようになり、実際に調べたり、彼らの演説を聞いたりしてみたら、『そんなことないじゃん』『ただの偏向報道』『情報操作』『印象操作』『おかしいのはメディア』『やっぱりオールドメディアの仕業』というふうになってしまうので、メディア思想で『上げたり』『下げたり』するようなことを今後も継続していたら、いずれ、オールメディアは今以上に、国民から距離が離れて行くと思います。最終的にはペットぐらいしかテレビを見なくなる日がくると思います。テレビよりも有料動画サイトや無料動画サイトの方がちゃんとした情報が得られるからテレビや新聞はもう必要ないと思うようになります。
こんなことを許している日本政府、国会議員のことは軽蔑しています。
こんなことを許しているスポンサー企業にも疑いの眼差しを向けざるを得ません。
テレビの場合でいえば、ニュース・報道番組で、そのようなことをすればするほど、他のバラエティ、情報番組、ドラマへの影響もあると思います。最近、視聴率が悪いというのは、メディア姿勢に大きく問題・懸念があるから視聴率が減っているのであり、メディアのみなさんや関係者はそう思いたくないのかもしれませんが、それが現実です。昔のように古いやり方を今も貫いているのが令和に生きている私としては摩訶不思議に思っているところです。
とどのつまり、今回の総裁選2025はメディアの戦略である『高市下げ』『高市批判』『高市バッシング』は大きく裏目にでてしまったと言わざるを得ません。結果的に高市さんをアピールして、高市さんの評価が際立ち、高市さんの良い部分を世に知らしめたようなことになっています。
そうでなければ、高市圧勝の辻褄が合わないのです。
みなさまは今回の総裁選、どのように思われましたか?私は率直にオールドメディアの偏向報道には呆れていました。
小泉さんや他の候補者の文春砲の扱われ方が少なかったり、記事によってはスルーされていたりしたので、本当に、そんなことでいいのかな?と心配になりました。おそらく高市さんのスキャンダルなら、総批判、総バッシングしたと思います。こんな日本で本当に良いのでしょうか?
オールドメディアのみなさま、今はそんな時代じゃないですよ。
令和です。
2025年なのです。もうすぐ2026年です。
いい加減にはアップデートして、『偏向報道』『情報操作』『印象操作』『ハラスメント』『差別』はやめたほうが良いと思います。国民はそんなことを望んでいません。そんなことをしてもメディア側が悪く映り、メディア側の印象やイメージを損ない、信頼を失墜するだけです。メディアが何をやっても許されたのは昭和です。今は令和です。何をやっても良いというわけではありません。
自民党が変わると言うよりも、オールドメディアが変わらないと、本当の意味で日本は変わっていかないような気がします。
でも、この先もメディアのみなさまは明けても暮れても『批判』『バッシング』という悪習・悪癖は継続されるのだと思っています。それがオールドメディアの通常営業なのだから仕方ないのかもしれません。でも、私はテレビも新聞も雑誌も好きなので、公平、公正なものを希望しています。
偏向報道や情報操作ではなく、正しい情報、偏りのない情報を国民として希望しています。そのような情報がテレビから得られるのであれば、私は、テレビへの信用度が増しますし、期待度がうなぎ上りになります。私にとって大変ありがたく感じます。そんな日を夢見ています。
おすすめ
おすすめをご紹介します。
独断と偏見で選んでいます。
以下、敬称は省略してお届けします。
高市 早苗 編著『国力研究 日本列島を、強く豊かに。』
おすすめ 1
内容紹介
10人の有識者と共に日本の進むべき道を指し示す
国会議員と有識者の政策研究会「『日本のチカラ』研究会」をリアルな質疑応答も含めて完全収録。
「経済力」「外交力」「情報力」「防衛力」「技術力」「人材力」などの「国力」がテーマで、主宰者・高市早苗が総合的な国力強化の方向性を示す3章分を書き下ろしています。著者紹介
高市早苗(たかいち・さなえ)
1961年(昭和36年)生まれ、神戸大学経営学部卒業、松下政経塾卒塾。米国連邦議会Congressional Fellow、近畿大学経済学部教授(産業政策論・中小企業論)を歴任。衆議院では、文部科学委員長、議院運営委員長等を歴任。自由民主党では、政務調査会長(3期)、経済安全保障対策本部長、日本経済再生本部長、サイバーセキュリティ対策本部長(3期)等を歴任。内閣では、通商産業政務次官、経済産業副大臣(3回任命)、内閣府特命担当大臣(5回任命)、総務大臣(5回任命、史上最長在職期間を記録)を歴任。2024年7月現在は、衆議院議員(9期)、自由民主党奈良県第2選挙区支部長、経済安全保障担当大臣、内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略、知的財産戦略、科学技術政策、宇宙政策)。著書に『日本の経済安全保障 国家国民を守る黄金律』(飛鳥新社)、『美しく、強く、成長する国へ。─私の「日本経済強靱化計画」─』(ワック)、『アズ・ア・タックスペイヤー』(祥伝社)、『サイバー攻撃から暮らしを守れ!』(編著・PHP研究所)、『ハト派の噓』(櫻井よしこ氏との共著、産経新聞出版)などがある。
引用元:産経新聞出版公式サイト内『国力研究 日本列島を、強く豊かに。』
乾 正人『高市早苗が日本を取り戻す!』
おすすめ 2
トランプ大統領と“ディール”できる保守政権へ
1.トランプが見捨てた石破茂
2. 公明党「終わりの始まり」
3.高市氏と小林氏は同盟を組める?
4. 国民民主党、参政党、日本保守党の未来は?産経新聞の上席論説委員が
大分裂する与野党と政界再編をリアルに読み解く!リベラル勢力の暴走に、もう国民は我慢できない!
2025年に何が起きる? 4つのシナリオ
【シナリオ1】高市早苗政権誕生
【シナリオ2】林芳正政権誕生
【シナリオ3】蜘蛛の糸の「石破続投」
【シナリオ4】野田佳彦か玉木雄一郎か引用元:ビジネス社公式サイト内『高市早苗が日本を取り戻す!』
まとめ
政治好きのファイナンシャルプランナーの私が今更聞けない、どうしたの?『自民党初女性総裁誕生!メディアの批判・バッシング・偏向報道・印象操作に高市完全勝利!』についてズバリお答えしました。
【『ズバリお答えします』に関する記事一覧】



