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今更聞けない『都議選2025、自民党大敗、国民民主逆風、参院選はどうなるのっ?』についてズバリお答えします。

都議選2025、自民党大敗、国民民主逆風、参院選はどうなるのっ? その他もろもろの
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政治好きのファイナンシャルプランナーの私が今更聞けない、どうしたの?『都議選2025、自民党大敗、国民民主大逆風、日本維新の会全員落選、再生の道全員落選、参院選はどうなるのっ?』についてズバリお答えします。

2025年6月22日(日)、参議院選挙の前哨戦といわれた東京都議会議員選挙2025、2025年6月22日投開票され、23日に未明に全議席確定した結果、自由民主党は大敗、国民民主党に大逆風、日本維新の会は全員落選、再生の道は全員落選と、厳しい結果を受けた。

石破総裁、玉木代表、吉村代表どうしたの?一体全体何をやってるの?

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都議選、自民党、国民民主が苦戦した理由は?


「自民党、国民民主はどうして苦戦したのですか?」

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政治好きなのですが政治のことを良く知らない私の勝手な虚言としてご覧ください。

自民と国民民主が苦戦した理由は?

自民党は政治と金の問題、バラマキ政治、物価高・光熱費高対策遅れ、経済対策や外交成果など、国民から不満や不安がもりもりのてんこ盛りのような気がします。加えて、石破総理は、マナーを知らない、食べ方が本当に汚いし見るに堪えない、外交下手、コミュニケーション下手、外交でボッチになりがちなど、対外国人となると本当に苦手意識もあるようで、G7でもボッチになっていました。G7ではなく、G6+B1(グループ オブ シックス + ボッチ ワン)でした。

国民民主は玉木代表の不倫問題、玉木代表の「動物のえさ発言」「エサ米発言」、今夏参院選の山尾志桜里候補の公認取り消し騒動など、やっていることがハチャメチャで、国民からの不信感や反感をかったと思います。それを国民が受け入れてくれると思っていたのが余計に不信感を抱く原因となったと思います。

石破さんは、物を言う時に急に眼光が鋭くなり、勿体付けてしゃべる話し方が、受け入れることができないです。怖いし、気持ち悪いし、イライラするし、聞いていて、スムーズに話が入ってきません。内容の咀嚼ができないです。

石破総理に関しては、総理大臣になる前の党内野党だったころの発言と総理大臣になってからの発言は真逆です。党内野党だったころの石破さんは時の自民党総裁に対して「給付はバラマキ」とハッキリ言っています。映像も残っています。しかし、石破さんが総理なると、給付することが決まりました。こんなにも党内野党の頃と発言が真逆になる人が信用されるはずがありません。石破さんと言う人間は、歴代の総理・総裁に対して、批判を続けてきた人です。安倍さんに対してあれだけ「NO」をつきつけ、酷いことを言い続けた人が、総理になったとたんに、政治思想が真逆になったのです。本当にびっくりしました。石破さんが安倍さんより素晴らしいとは思えません。安倍さんが総理の頃の方が数百倍もマシでした。安倍さんは外交のとき、堂々としていました。石破さんのように、外交の場でボッチになったり、食べ方が汚かったり、ペンギンのおもちゃのような歩き方をするようなことはありませんでした。安倍さんはすべてがスマートで、堂々としていて、社交的・外交的でした。アメリカ大統領とゴルフをしたり良好な関係を保てていました。石破さんはどうでしょうか?ボッチが外交ですか?情けないです。国民として恥ずかしいです。どうしてボッチになるような人を外国に行かせるのですか?石破さん、せめて安倍さん以上の働きをしてください。安倍さんよりもカッコよくふるまってください。歴代の総理総裁に酷いことを言ってきた人なのですから説得力のある発言・行動をしてください。

私も国民のみなさまも『現金給付がダメ』というよりも『選挙前のバラマキ政治がダメ』『党内野党の頃と言っていることが真逆』『財源がないから給付もできないし、減税もできないと言っていた』から『ダメ』『NO』と言っているのです。

どうして財源がないと言っていたのに選挙前になってばら撒くのでしょうか?それだったら、困っている国民のために、もっと早くばら撒いてください。もっと早く給付をしてください。結局、国民に届くのは、年末か来年の中頃になるのです。ふざけすぎです。ふざけるな自民党!

どうして新人議員に『10万円』を渡す石破自民党総裁が、国民には『2万円』なのか、舐め腐っていて、気分が悪いのです。馬鹿にされた気分です。

立憲民主党の小沢一郎衆院議員が2025年6月4日、自身のX(旧ツイッター)で石破総理について次のように述べられました。

「いま日本で一番信用してはならない人。大嘘つき」
「あれだけ安倍政治を否定して、総理になった途端、批判を封印。総理になりたかっただけ。こんな総理だから国民が苦しむ。今度は小泉コメ大臣人気が頼り?情けない」
「国民も目を覚まさないと、国は沈没、気がつけば海の底。刮目しなければならない」

引用元:小沢一郎衆院議員公式X内

私は自民党推しでも、立憲民主党推しでも、安倍さん推しでも、石破さん推しでも、小沢さん推しでもありませんが、小沢さんのこのXでの発言は、その通りだと思いました。

石破さんは、物を言う時に急に眼光が鋭くなり、勿体付けてしゃべる話し方が、私は受け入れることができないです。小泉大臣や高市さんのような爽やかさ、清潔感がある人で、ハッキリと発言できる人が素敵だと思います。

石破さんのことについては、『石破総裁ではダメな理由』をまたの機会に書こうと思います。

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国民民主党も0の状態から議席は取れましたが、思うほどの躍進とはなりませんでした。本来なら国民民主は大躍進できたはずです。注目の的になっていたはずなのです。なぜでしょうか?それは、玉木代表の不倫と暴走です。

玉木さん、不倫はよくないです。玉木さん、ダメすぎます。玉木不倫には大失望しました。

玉木さん、ハッキリと言うことは悪いことではないのですが、間違ったことを言っても国民の皆様に受け入れられるはずがありません。とくに、備蓄米での数々の失態はひどすぎました。私も記事にしました。

玉木さんの備蓄米に関する発言や姿勢は、最低でした。「動物のエサ」「エサ米」は国民としてはショッキングな発言でした。こんな発言を政党のトップがするなんて、どうかしています。政治家としてよりも人としてどうなんだろう?と思ってしまいます。

山尾氏の件は、国民民主党が山尾氏を担ぎ上げておいて、さいごにはしごを外すみたいな、政治家お得意のお家芸みたいなことは、みていて不愉快ですし、理不尽なことだと思います。最初から山尾氏に声をかけなければ良かったのに、なぜ?という印象です。最初から仲間に入れなければ、山尾氏は傷つかなくて済んだのではないでしょうか?人として、どうなのかな?と思ってしまいます。もっと、人を大切にしてくれる人だと思っていましたし、党のトップなら、まずは人を大事に思い、国民を大事に思ってください。山尾氏も議員に立候補する以前に人であり国民です。人を大切にしてください。

私は玉木代表が「103万円の壁」を最初に言いだした頃は、もしかしたら、国民民主は議席を増やすと思っていました。昨年の衆議院選挙2024は見事に良い結果を残せたと思います。あの勢いで行くのかと思ったら、急に路線が代わって、そこからは見るに堪えません。挙句の果てには備蓄米の一連の発言で、すぐに発言を取り下げて訂正すれば、これほど痛手を受けずに済んだと思いますが、玉木代表は発言を訂正することなく突き進みました。大暴走です。こうなると信用を失墜するのは当たり前です。最後に謝罪をしましたが、もう遅いです。これから国民が食べるお米をあのような表現をして国民の皆様に不快感と嫌悪感を抱かせると、もう元に戻るのは大変だと思います。大暴走の後の大迷走には呆れてものが言えません。自民党も立憲民主党も国民民主党もしっかりしていただきたいです。

自民党、国民民主、日本維新の会が思うような結果を得られなかったので、立憲民主党が躍進しているはずなのですが、立憲民主も躍進とは程遠い結果で、終わってみれば、都民ファーストの会が大勝利となり参政党が大躍進といった結果に終わった都議選2025でした。

次の2025参院選、このままですと、自民党は大敗し、国民民主も厳しい戦いになるでしょう。新興勢力が票を伸ばすと思います。

国会議員というお立場で、石破総裁も玉木代表も党のトップで顔なわけですから、もう少し発言もそうですが、マナーだったり、見え方、テレビの映り方、国民に対しての態度や姿勢なども気にされるべきだと思います。国民からしたら横柄だし、適当さを感じます。

都議選の大敗を受けて都議選の自民幹部が記者団に参院選の影響を聞かれた際に、自民党の木原選挙対策委員長は次のように言いました。

「都議会議員選挙の結果が、参議院選挙に直結するものではないと思う。そもそも都議会と国政はまったく違うものだ。参議院選挙は国政の行く末を決める非常に重要な選挙であり、しっかりと戦っていきたい」

参院選に直結するものではないとハッキリ言われていますが、どうしてそう思うのでしょうか?私は自民党の場合は都議選の結果が次の参院選に如実に反映すると思っています。木原さん、そんなところで強がった言い方をしても国民の反感をかうだけです。意味がない。意味がないことをなぜ言うのか理解に苦しみます。謙虚になれなかったのでしょうか?

国民を舐めない方が良いと思います。

私は都議選の結果は参院選に如実に反映すると思っています。とくに自民党と国民民主は大逆風だと思っています。そう思っていないから安心されているのだと思いますが、そんな人が選挙対策委員長をするから都議選で大敗するのではないでしょうか?

どうして都議選で大敗する前に対策をされなかったのでしょうか?不思議でなりません。マイペースで自民党が歩めるほど、国民の自民党に対する視線は優しいものではありません。そのようなことをもう少し真摯に受け止め、対策や対応をするべきです。

自民党は、小泉さん人気にあやかり、支持率が少し上がったので、「都議選は現状維持は固いのでは?」と思ったのかもしれませんが、小泉さん人気でプラスでも、都議選前にバラマキすれば、小泉プラスよりも、石破マイナスの方が大きいので、結果的にマイナス収支で終わってしまうのです。どうしてそれがわからないのでしょうか?

謙虚さがないのが自民党なのです。威張っているのが自民党なのです。

嫌われる国会議員や党として『謙虚ではない』『偉そう』『国民目線ではない』『ものの言い方がキツイ』『デタラメ発言』『態度が横柄』『表情が怖い』『ハラスメント体質』『反省しない』『感覚が昭和の時代で止まっている』『日本人ファーストではない』『人の批判をする』『他党の批判をする』などです。

自民党は『自由民主党最終章』という章が始まったのです。終わりを迎えようとしているのに、自民党や自民党の議員はわかったほうがいいと思います。小泉さん人気で復活できるかも?と思っている自民党の皆様、甘いです。とらぬ狸の皮算用すぎます。

国民ファーストでない自民党が勝てるはずがありません。夏の参院選2025は自民党は取り返しのつかないほど悪い結果となると予想しています。信じなくてもいいです。私の虚言、妄想です。

後日『都民ファーストの会が大勝した理由と参政党の大躍進の理由』について書きます。


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独断と偏見で選んでいます。

以下、敬称は省略してお届けします。


青山 繁晴『憤怒と祈りで建国だ』

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著者プロフィール
青山繁晴(あおやま しげはる) ▼作家。参議院議員。派閥ではない新しい議員集団「護る会」(日本の尊厳と国益を護る会/自由民主党の衆参両院の現職議員83人/2025年4月18日現在)の代表。 ▼神戸市生まれ。慶應義塾大学文学部中退、早稲田大学政治経済学部卒業。 ▼純文学の『平成紀』やノンフィクションの金字塔となった『ぼくらの祖国』まで、幅広い読者層を持つ。近著に、故安倍総理との利害関係のない友情による現代史、そして祖国の次の希望を浮かびあがらせた『反回想―わたしの接したもうひとりの安倍総理』(扶桑社刊)。 ▼政治献金・寄附を1円も受け取らず政治資金集めパーティも開かず、企業・団体の支援を受けず、派閥に属さず、後援会も作らず後援会長も置かないという世界に類例のない議員活動を展開中。 それでいて自由民主党の党員数は3年連続で第1位を記録、集計中の4年目もトップ確実説が強く、企業や団体に依存して党員をかき集める他の政治家は顔色を喪っている。 ▼東大、近畿大、防衛省幹部研修で教鞭を執る。 ▼安全保障・防衛、外交、危機管理、資源エネルギー、そして情報の5分野において第一級の専門家として国内外で知られ、民間時代には多くの公職を無償で遂行した。 ▼動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は放送開始からわずか4年9か月で視聴が4億4百万回を突破する歴史的人気。しかし広告収入は受け取らない。スポンサーのいない「独立講演会」を毎月、開催。テレビ・ラジオ番組への参加も数多い。著書は豊富。▼一方で、レーシングドライバー(A級ライセンス)、アルペン競技スキーヤー、ダイバー(PADIライセンス)という顔もある。バンドや弾き語りでライブの経験も。

引用元:扶桑社公式サイト内『憤怒と祈りで建国だ』


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著者紹介

高市早苗(たかいち・さなえ)

1961年(昭和36年)生まれ、神戸大学経営学部卒業、松下政経塾卒塾。米国連邦議会Congressional Fellow、近畿大学経済学部教授(産業政策論・中小企業論)を歴任。衆議院では、文部科学委員長、議院運営委員長等を歴任。自由民主党では、政務調査会長(3期)、経済安全保障対策本部長、日本経済再生本部長、サイバーセキュリティ対策本部長(3期)等を歴任。内閣では、通商産業政務次官、経済産業副大臣(3回任命)、内閣府特命担当大臣(5回任命)、総務大臣(5回任命、史上最長在職期間を記録)を歴任。2024年7月現在は、衆議院議員(9期)、自由民主党奈良県第2選挙区支部長、経済安全保障担当大臣、内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略、知的財産戦略、科学技術政策、宇宙政策)。著書に『日本の経済安全保障 国家国民を守る黄金律』(飛鳥新社)、『美しく、強く、成長する国へ。─私の「日本経済強靱化計画」─』(ワック)、『アズ・ア・タックスペイヤー』(祥伝社)、『サイバー攻撃から暮らしを守れ!』(編著・PHP研究所)、『ハト派の噓』(櫻井よしこ氏との共著、産経新聞出版)などがある。

引用元:産経新聞出版公式サイト内『国力研究 日本列島を、強く豊かに。』


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・お召し上がりになられる前に、商品のパッケージのアレルギー情報、アレルギー物質、成分表示、原材料名、注意などをよくお読みになられることをおすすめします。
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