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日弁連のガイドラインに沿った第三者委員会を設置して調査してほしい事10選

日弁連のガイドラインに沿った第三者委員会を設置して調査してほしい事10選 その他もろもろの
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元タレントの中居正広さんの件で、フジテレビが2025年3月31日に第三者委員会からの調査報告及びフジテレビの社長の記者会見がありました。その会見の中で、「業務の延長線上で女性が中居正広氏から性暴力を受けたと認定した」という報告が第三者委員会からありました。2025年5月12日、中居正広さん側の弁護団より、「一般的に想起される暴力的または強制的な性的行為は確認されなかった」と反論し、中居さんの人権救済のため第三者委に証拠の開示を請求すると明らかにしています。

フジテレビにCMが戻る日は遠い先になるのかもしれません?

私は一連の問題より、一人の視聴者として、次のように思いました。「これはフジテレビだけの問題?」「他のテレビ局やラジオ局は第三者委員会を設置して調査や報告を行っていないので、何かあったとしても判明したり、明るみに出ないのでは?」と率直に感じました。また、マスメディアだけがこのような闇を抱えているとも思えず、「他の業種や職種においても、何かしらの問題はあるのでは?」と思っています。国民として疑問に感じている事象・事案・問題について。日弁連のガイドラインに沿った第三者委員会を設置して調査してほしい事10選について。

どうしたの、マスメディア?どうしたの、オールドメディア?偏向や忖度をすることが本当のマスメディア(オールドメディア)の役目なの?テレビ離れの原因というのはこのようなところにも一端があるのかもしれません。

不快に思うこと、納得がいかないことなどこの世の中にたくさんありますが、その中でも厳選してます。私同様に気になっている方必見です。

ご注意
これより読まれるにあたりいくつか注意していただきたいことがあります
ショッキングな内容が含まれております。
衝撃的な内容が含まれています。
センセーショナルな内容が含まれています。
不安に感じてしまうような内容が含まれています。
そのような内容が苦手な場合は、以下は読まないようにしてください。
読まれる場合は自己責任でお願いします。


日弁連のガイドラインに沿った第三者委員会を設置して調査してほしい事10選


「みなさんは、大きな事象・事案・問題などの中で調査をしてほしい事ってありますか?」

私はあります。ありすぎて困っています。

これからお話しすることは、世の中をお騒がせした事象・事案・問題の中で、「全貌が明るみになっていない」「説明では納得がいかない」「誠実な対応がされていない」など、大きな問題にもかかわらず、被害を受けた方への対応がひどすぎるもの、誠実な対応がされてないことの中で、10選をピックアップしてみました。

この記事は2025年5月13日に書いています。それ以降の内容(データ)はこの記事に反映されておりません。

これからピックアップする事象・事案・問題は、日本弁護士連合会の『企業等不祥事における第三者委員会ガイドライン』に沿った第三者委員会が設置されずに、現在に至るものについてです。

すでに解決されているものもあります。ただ、私の中では納得のいかないものがあるので、10選の中に加えました。

この頃、有名人・著名人がやらかした事象・事案・問題で、「示談が成立」「不起訴」などの文言を用いて説明をされる方がいますが、示談というのは相手がたと話し合いが完了したことを示すもので、示談をしたから、問題はクリアになりましたというのは、少し違います。似たようなケースで、不起訴になったので、問題はクリアになりましたというのは、少し違います。たしかに、起訴はされていないので、刑事裁判はありませんし、前科はつきませんが、前歴は残ります。不起訴の中身が重要で、

ご注意
これより読まれるにあたりいくつか注意点があります。ショッキングな内容が含まれております。衝撃的な内容が含まれています。センセーショナルな内容が含まれています。
不安に感じてしまうような内容が含まれています。そのような内容が苦手な場合は、以下は読まないようにしてください。読まれる場合は自己責任でお願いします。


『セクシー田中さん』の原作者の漫画家・芦原妃名子さん自殺


「『セクシー田中さん』の原作者の漫画家・芦原妃名子さんが自殺とはどのようなことですか?」

経緯・経過の概略をご説明します。

『セクシー田中さん』の原作者の漫画家・芦原妃名子さん自殺した経緯・経過
●2023年(令和5年)10月
漫画家・芦原妃名子先生が小学館の『姉系プチコミック』で連載されている『セクシー田中さん』が日本テレビで実写ドラマ化、ドラマが放送開始。
●2023年(令和5年)12月
トラブルが発覚
●2024年(令和6年)1月29日
芦原妃名子さんが亡くなっているのを発見される
●2024年(令和6年)2月23日
日本テレビ社内特別調査チーム調査開始。小学館も協力。
●2024年(令和6年)5月31日
日本テレビ社内特別調査チーム調査結果を発表。

日本テレビは、『セクシー田中さん』の原作者の漫画家・芦原妃名子さんが自殺された件で、特別調査チームは設置されましたが、日本弁護士連合会の『企業等不祥事における第三者委員会ガイドライン』に沿った第三者委員会は設置されませんでした。私は疑問に感じています。私はこの件は、日弁連のガイドラインに沿った第三者委員会を設置するべきだと思っています。日本テレビは中居正広氏のことでフジテレビを追及したり、報道したりしていますが、あなたたちは、第三者委員会を設置していません。

どうして原作者の芦原妃名子先生がこれほど追い詰められ、嫌な思いつらい思いをしなければならなかったのか、何も解明されていません。

早急に日弁連のガイドラインに沿った第三者委員会を設置して、調査をするべき事案です。


宝塚歌劇団の宙組に所属していた女性劇団員死亡


「宝塚歌劇団の宙組に所属していた女性劇団員死亡とはどのようなことですか?」

経緯・経過の概略をご説明します。

宝塚歌劇団宙組劇団員が死亡した経緯・経過
●2023年(令和5年)2月
一部週刊誌より宝塚歌劇団で女性に対するいじめがあったとする報道がなされる
●2023年(令和5年)9月30日
宝塚歌劇団宙組の当時25歳の女性劇団員が急死し、兵庫県警が自殺の可能性が高いとみて捜査
●2023年(令和5年)10月7日
宝塚歌劇団は調査チームを発足し調査結果を発表。いじめはなかったとの見解を示す●2023年(令和5年)11月10日
遺族代理人が記者会見。「過重な業務やパワハラで自殺に至った」と主張。
●2023年(令和5年)11月14日
宝塚歌劇団側が調査報告書を公表。パワハラは認められないという報告内容でした。●2023年(令和5年)11月22日
西宮労働基準監督署が宝塚歌劇団に立ち入り調査
●2024年(令和6年)3月28日
阪急阪神ホールディングス会長がパワハラなどについて遺族に直接謝罪し、交渉が終結。●2024年(令和6年)9月5日
宝塚歌劇団は西宮労働基準監督署から是正勧告を受ける

この件では、日本弁護士連合会の『企業等不祥事における第三者委員会ガイドライン』に沿った第三者委員会が設置されずに、現在に至ります。

「誰が何をやったのか?」
そのあたりが何も明らかにされないままとなっている。

そのことについては、まったく公表もされていません。

この件は、日弁連のガイドラインに沿った第三者委員会を設置して調査をするべきだと思います。

このような問題というのは、遺族や関係者だけでなく、世間が納得するような調査内容でなければなりません。

誰が何をやったら、そのような結末になったのか、まったく公表もされていませんし、最初は、いじめやパワハラはなかったと発表していました。

そのあたりの、なかったと言っていたものから、一転して、認めるようなことになった経緯など、説明はなされていないし、日弁連のガイドラインに沿った第三者委員会を設置して調査をされていない。

闇の部分が何も明るみにされていない。


ダウンタウンの松本人志さん性加害疑惑


「ダウンタウンの松本人志さん性加害疑惑とはどのようなことですか?」

経緯・経過の概略をご説明します。

ダウンタウンの松本人志さん性加害疑惑報道経緯・経過
●2023年(令和5年)12月
一部週刊誌より性加害疑惑報道がされる
●2024年(令和6年)1月
「事実無根」とし裁判をするために芸能活動を休止
●2024年(令和6年)11月
松本人志氏側が訴えを取り下げる

この問題は、当初から、松本人志さんは、「事実無根」というのをSNSで書かれていましたが、ご本人の口から説明などは一切ないまま、活動休止に至り、現在まで、何も語られないままの状態が続いています。

『ワイドナショー』という番組では、事件やスクープなどを扱われることもあり、その都度、松本さんはコメントをされていました。

ですから、何かあったときは、記者会見を開いて、自分の口から説明をされるものと思っていました。そのあたりが、視聴者だけでなく、スポンサー企業、メディアなども疑問に感じている部分だと思います。

そして、何より、何も中身がわかっていません。

事実無根と言ったのはどうしてですか?
松本さんは何をしたのか?
密室で何が行われたのか?
全貌などは不明なままです。

ただちに、日弁連のガイドラインに沿った第三者委員会を設置して調査をするべきだと思います。所属事務所は問題だと判断したら、このような調査をきちんとするべきです。

性加害問題を軽視しすぎています。

このような状況で、テレビやラジオに復帰できると思ったのなら、ものすごく甘い考えだと思います。

あれだけ、事件やスクープについて、ご自身の見解を述べていたのですから、ご自身の問題点について、記者会見を開いて、事の経緯などを説明されるべきだと思います。

そして、今までにご迷惑をおかけしたすべての方に謝罪をし、ひどいことをした相手の方に謝罪と償いをするべきです。


お笑いコンビ『ジャングルポケット』の元メンバーの斉藤慎二氏が不同意性交と不同意わいせつの罪で在宅起訴報道


「お笑いコンビ『ジャングルポケット』の元メンバーの斉藤慎二氏が不同意性交と不同意わいせつの罪で在宅起訴さとはどのようなことですか?」

経緯・経過の概略をご説明します。

斉藤慎二氏不同意性交と不同意わいせつの罪で在宅起訴報道経緯・経過
●2024年(令和6年)7月30日
午前と午後の二度にわたり、ロケバスの中で共演予定の20代の女性に胸を触ったり、性的暴行するなどしたとされる。
●2024年(令和6年)10月7日
警視庁は書類送検する。
●2025年(令和7年)3月26日
不同意性交と不同意わいせつの罪で在宅起訴となる。

2024年7月30日午前、東京都新宿区内に駐車していたロケバスの車内で、ジャングルポケットの元メンバー斉藤慎二氏は、テレビで共演予定だった20代の女性に対し、ロケバスの中で女性の胸を触ったほか、午後にも性的暴行をしたとされる。

警視庁は2024年10月7日に書類送検。

先日、2025年3月26日に、お笑いコンビ『ジャングルポケット』の元メンバーの斉藤慎二氏が不同意性交と不同意わいせつの罪で在宅起訴されました。

このケースでいうと、起訴されていますので、通常は、今後、裁判となります。

日本のテレビドラマや映画などで聞いたことがあるかもしれませんが、日本の刑事事件で起訴された場合有罪となる確率は約99.9%と言われています。

斉藤氏は、2023年8月~9月 2度の不倫を週刊誌が掲載され、一連の報道内容について事実と認め、謝罪をしています。過去のことも含めて、調査をしなければ、何人の人が傷つき、どれだけの人が苦しんでいるのか、全貌はわからないのではないでしょうか?

起訴されたら終わり?というのは、それは、古い大人の考え方です。起訴されても、調査の必要はありますし、起訴されているのは、ロケバスの件だけです。元所属事務所やロケバスを手配した制作会社(テレビ局)などはきちんと調査をしてください。

ただちに、日弁連のガイドラインに沿った第三者委員会を設置して調査をするべきだと思います。


俳優の吉沢亮さん不起訴報道


「俳優の吉沢亮さんの不起訴報道とはどのようなことですか?」

経緯・経過の概略をご説明します。

俳優の吉沢亮さんの不起訴報道経緯・経過
●2024年(令和6年)12月30日
東京都港区の自宅マンションの隣の部屋に侵入。
●2025年(令和7年)1月
示談が成立する。
●2025年(令和7年)1月末
警視庁は書類送検する。
●2025年(令和7年)2月3日
東京地検は不起訴処分とする。

2024年12月30日に東京都港区の自宅マンションの隣の部屋に侵入し、2025年1月に警視庁に書類送検されていました。

東京地検は、2025年2月3日付けで不起訴処分としました。

2025年3月31日に、俳優の吉沢亮さんが不起訴になったと報道がありました。ただ、不起訴の理由については明らかにされていません。不起訴になったのであれば、不起訴の理由や何をしたからそこまでのことに発展してしまったのか、理由を説明しなければ、世間は納得しないと思いますし、仕事関係のみなさまは不安のままだと思います。

吉沢亮さんは何をしたから不起訴に至ったの?
説明責任を果たさないのはなぜ?

吉沢亮さん、あなたは大人なのですから、記者会見を開いてきちんと自分でやらかしたことを自分の口で説明をするべきだと思います。そうしなければ、信頼の回復もしないと思いますし、人には信用されないと思います。過去は消せません。やったことは消せません。不起訴になっても、不起訴に至った経緯・経過は消せないのです。あなたは腹をくくって、記者会見を開いてきちんと自分で説明をするべきです。所属事務所のチカラをかりて、この危機を脱出しようと思っているのかもしれませんが、今の芸能界、昔ほど、簡単に復帰やカムバックできなくなりました。昨今のテレビを見ていればそのことは明確です。これからの人生で思い知ることになるかもしれません。

不起訴となった場合、不起訴の理由はとても重要です。


KAT-TUNの中丸雄一氏の女子大生とアパホテル密会


「KAT-TUNの中丸雄一氏の女子大生とアパホテル密会とはどのようなことですか?」

経緯・経過の概略をご説明します。

KAT-TUNの中丸雄一氏の女子大生とアパホテル密会報道経緯・経過
●2024年(令和6年)7月4日
アパホテルで女子大生と密会した報道される。
●2024年(令和6年)8月7日
所属事務所のSTARTO ENTERTAINMENT社は一部報道についてコメントを公式サイトで発表、併せて、中丸氏の謝罪文も掲載する。

2024年1月 元日本テレビアナウンサー笹崎里菜さんと結婚を発表

2024年7月4日 アパホテルで女子大生と密会し、タクシー代として財布の中から7,000円を渡したとの報道が一部週刊誌よりされる

2024年8月7日 中丸氏の所属事務所のSTARTO ENTERTAINMENT社は一部報道についてコメントを公式サイトで発表、併せて、中丸氏の謝罪文も掲載。

私が非常に気になるのは、一部週刊誌は、路上でナンパした女性であると報道しています。彼のように人気アイドルグループに所属するアイドルで、タレントとしても活動されている方で、日本テレビの『シューイチ』では、事件や報道についてもコメントをされていた方が、路上でナンパしているというのは驚きました。

他に同様の問題などはなかったのか?など、何もわからないままです。


BSフジLIVE プライムニュースのキャスターの反町 理氏が第三者委員会の報告書でハラスメント行為を認定される


「BSフジLIVE プライムニュースのキャスターの反町 理氏が第三者委員会の報告書でハラスメント行為を認定とはどのようなことですか?」

経緯・経過の概略をご説明します。

BSフジLIVE プライムニュースのキャスターの反町 理氏が第三者委員会の報告書でハラスメント行為を認定経緯・経過
●2006年(平成18年)~2008年(平成20年)
部下の女性2人にハラスメント行為を行ったとされる。
●2018年(平成30年)
一部週刊誌がパワハラとセクハラを報じたがフジテレビ側は「事実無根」としている。
●2020年(令和2年)6月
株式会社フジテレビジョンの執行役員に就任。
●2021年(令和3年)6月
株式会社フジテレビジョンの取締役に就任。
●2025年(令和7年)3月27日
株式会社フジテレビジョンの取締役を退任。

2025年3月31日 フジテレビは中居正広氏をめぐる一連の件で、第三者委員会を設置し調査を行い、その報告がされた中で、BSフジLIVE プライムニュースのキャスターの反町 理氏のハラスメントが認定された。

2006~2008年頃に部下の女性2人にハラスメント行為を行ったとされる。

2018年には、一部週刊誌がパワハラとセクハラを報じたがフジテレビ側は「事実無根」としている。

2020年6月には、執行役員に就任。2021年6月には、取締役に就任。2025年3月27日付で取締役を退任。

中居正広氏の件では、フジテレビの関係者の女性とトラブルになっていることが報道されてからも、フジテレビは番組での起用を続けました。遡れば、2023年にはフジテレビは中居氏のトラブルを把握し、2024年に週刊誌などが女性とのトラブルを報道するようになっても、番組での起用をしばらくの間、続けていました。摩訶不思議です。

そして、上記と内容は違いますが、同じように、ハラスメント報道はずいぶん前にテレビ局も知っていたが反町氏を起用し続け、執行役員、取締役と、出世コースを歩ませています。

大変ヤバい問題、しかも想像を絶するような酷い問題(中居氏、反町氏)が2つもあるのに、今まで、フジテレビは知らん顔をしていたわけです。

第三者委員会の報告書を見ましたが、中居氏、反町氏以外の報告もあり、フジテレビは一体全体何をするための会社なのか、わからなくなるほど、酷いことだらけです。

旧ジャニーズ事務所のときは、日弁連のガイドラインに沿った第三者委員会を設置し、その後、経営陣は総退陣し、社名を変えています。身ぐるみはがすようなことになっています。フジテレビは、どうでしょうか?旧ジャニーズ事務所の時と比べると、危機感もなければ、依然として、前の経営陣が残ったり、疑問(疑惑)などがまだ解決もされていなければ、明るみになっていないものもあるような気がします。第三者委員会というのは調査する人の人手というのは限りがあるわけですから、フジ・産経グループのような巨大企業の社員や元社員などを全員調査することは不可能で、おそらく、ある程度絞った中で、調査をしていると思うのですが、正確な調査をするなら、すべての社員と、元社員、取引のある企業、出入り業者、すべて調査しなければ正確なことは把握できないと思います。


お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建氏の多目的トイレ不倫報道


「お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建氏の多目的トイレ不倫とはどのようなことですか?」

経緯・経過の概略をご説明します。

お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建氏の多目的トイレ不倫報道経緯・経過
●2006年(平成18年)~2008年(平成20年)
部下の女性2人にハラスメント行為を行ったとされる。
●2020年(令和2年)6月9日
渡部健氏は週刊誌で騒がれている騒動において、活動の自粛を申し出る。
●2020年(令和2年)6月10日
渡部氏が所属する事務所のプロダクション人力舎は『渡部健氏が当面の間、芸能活動を自粛することを発表』した。
●2020年(令和2年)6月11日
週刊文春6月18日号に『渡部健 テイクアウト不倫』が報じられる。

お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建氏の多目的トイレ不倫報道がされる。

2020年6月9日、渡部健は週刊誌で騒がれている騒動において、活動の自粛を申し出る。
2020年6月10日、所属事務所のプロダクション人力舎は『渡部健氏が当面の間、芸能活動を自粛することを発表』した。2020年6月11日、週刊文春6月18日号に『渡部健 テイクアウト不倫』が報じられる。

多目的トイレという場所でそのような行為に及ぶという想像を絶するようなことをされていたことに驚き、軽蔑しました。週刊誌の報道では、所要時間は5分と短く、行為の後に1万円を渡していたと報道されています。

不貞行為の範疇に収まらないような、女性を何だと思っているのか、腹立たしいし、何ともやりきれない気持ちになりました。

このような酷いことがあっても、調査は何もされていないのです。

ただちに、日弁連のガイドラインに沿った第三者委員会を設置して調査をするべきだと思います。

過去のことも含めて、調査をしなければ、何人の人が傷つき、どれだけの人が苦しんでいるのか、全貌はわからないのではないでしょうか?


吉本興業タレント6人をオンラインカジノ賭博容疑で書類送検


「吉本興業タレント6人をオンラインカジノ賭博容疑で書類送検とはどのようなことですか?」

経緯・経過の概略をご説明します。

吉本興業タレント6人をオンラインカジノ賭博容疑で書類送検報道経緯・経過
●2023年(令和5年)1月~2024年(令和6年)12月
海外の複数のカジノサイトに国内から接続し、賭博をした疑いがあるとされる。
●2025年(令和7年)4月3日
吉本興業タレント6人をオンラインカジノ賭博容疑で書類送検。
●2025年(令和7年)2月5日
吉本興業は所属タレント複数人『コンプライアンス違反の疑い』があるとして活動自粛にした。
●2025年(令和7年)2月14日
『令和ロマン』の髙比良くるま氏、『とろサーモン』の久保田かずのぶ氏が警察の任意聴取を受けたとの報道がある。

2025年(令和7年)4月3日、吉本興業に所属するタレント6人がオンラインカジノ賭博容疑で書類送検されました。

書類送検されるのは、『ダイタク』の吉本大氏、『9番街レトロ』のなかむら★しゅん氏、『ダンビラムーチョ』の大原優一氏、『ネイチャーバーガー』の笹本はやて氏、『プリズンクイズチャンネル』の竜大氏と最強の庄田氏の6名です。

2023年(令和5年)1月~2024年(令和6年)12月 海外の複数のカジノサイトに国内から接続し、賭博をした疑いがあるとされる。

2025年(令和7年)2月5日 吉本興業は所属タレント複数人『コンプライアンス違反の疑い』があるとして活動自粛にしたと発表。

2025年(令和7年)2月14日 『令和ロマン』の髙比良くるま氏、『とろサーモン』の久保田かずのぶ氏が警察の任意聴取を受けたとの報道がある。

所属事務所の吉本興業の対応は悪すぎると思っています。

ただちに、日弁連のガイドラインに沿った第三者委員会を設置して調査をするべきだと思います。


その他


その他にも、芸能界では問題(トラブル、事件)が発生しても、人によって、テレビのワイドショーで連日のように問題をいじりたおすときと、ワイドショーがまったくふれないときがあります。

忖度しているテレビ番組、偏った内容を報道しているテレビ番組を放送しているテレビ業界が今後発展するとは思えません。

人によって放送する、しないという選択をするのではなく、平等にするべきです。


『第三者委員会』に関する書籍 おすすめ 4選


『第三者委員会』に関する本・書籍の中で私が好きなおすすめ4選をご紹介します。

独断と偏見で選んでいます。予めご了承ください。


第三者委員会 設置と運用 改訂版

おすすめ 1

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調査委員会実務に関与する専門家・担当者必携の書!

■近時の調査委員会の動向や日弁連ガイドライン制定以降のガイドライン等をふまえ、実務上の留意点等について全59問のQ&Aを中心に解説。デジタル・フォレンジックや弁護士・依頼者間秘匿特権についてなど、最新の動向をふまえ大幅にアップデート。
■調査案件に多数従事した経験豊富な執筆陣。初版の執筆陣に加え改訂版では公認会計士も参加。
■ウェブサイト「第三者委員会ドットコム」に掲載されている事例を鳥瞰する一覧表を掲載。

引用元:きんざい(一般社団法人 金融財政事情研究会)公式サイト内『第三者委員会 設置と運用』


「企業等不祥事における第三者委員会ガイドライン」の解説

おすすめ 2

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日弁連弁護士業務改革委員会は、多発する企業等不祥事を受けて、設置される「第三者委員会」のガイドラインを策定発表した。そこで、本書では、ガイドラインの策定に携わった委員会メンバーが解説を執筆。 各企業・各団体の法務・経営企画担当セクションの担当者必携。

引用元:商事法務公式サイト内『「企業等不祥事における第三者委員会ガイドライン」の解説』


企業不祥事 事後対応の手引き ー社内調査・マスコミ対応・第三者委員会ー

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<解説編>
 不祥事が発生した際の適切な社内調査の手順と手法、専門家への依頼、事実公表の
 記者会見のやり方、第三者委員会の委員選定の留意点などを具体的に解説。
<事例編>
 不正会計や表示偽装、インサイダー取引などの事例をとりあげ、①初動対応、②調
 査方針、③再発防止策のポイント、④過去の不正事例に分けて、事例ごとに留意点
 を簡潔かつ具体的に解説。
【本書の特徴】
●不祥事対応専門弁護士による豊富な経験に基づく実践的解説
●不祥事発生・発覚後の対応・行動指針を具体的に解説
●社内調査の手法について事例を交えて詳細に解説

引用元:経済法令研究会公式サイト内『企業不祥事 事後対応の手引き ー社内調査・マスコミ対応・第三者委員会ー』


類型別 不正・不祥事への初動対応

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不正・不祥事の主要13類型について、ヒアリングやフォレンジック調査から、当局・マスコミ・被害者対応に至るまで平易に解説。危機対応を身に着けるはじめの1冊として最適。

引用元:ビジネス専門書Online(中央経済社ホールディングス)公式サイト内『類型別 不正・不祥事への初動対応』


次ページに続きます。

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