これから新車の購入を検討されているあなた注目!
今日は質問をいただいたので答えてみたシリーズです。
新車を購入される方に後悔だけはしてほしくないです。
オプションの重要性についてお話します。自動車購入を検討しているあなた、まず、読んでから、新車を検討されることをおすすめします。
せっかくのマイカー、購入後に後悔したくないですね。そんなあなた、この記事読まないと後悔しますよ。
おすすめのオプションとおすすめしないオプションです。
今日は車にあると便利な機能やオプションについてお話します。
質問をいただいたので答えてみました。「新車を購入するときに付けておくと便利なオプション(性能・機能・アイテム)を教えてください」新車購入時の便利なオプションのおすすめ10選【この記事読まないと後悔するかもしれません】
質問をいただいたので答えてみました。
先日、「新車を購入するときに付けておくと便利なオプション(性能・機能・アイテム)を教えてください」という質問をいただきました。
質問者様に、ブログの方で回答をさせていただくことを了承いただきましたので、当ブログにて回答させていただきます。
新車のカタログを見るといろいろな性能や機能が標準で装備されていたり、オプションで取り付けることができたりします。自動車メーカーによってカタログの表示が異なります。
どこをチェックするかというと、新車のカタログがディーラには置いてあったり、メーカーの公式サイトに新車の装備を閲覧できるページがあるので、そちらで確認されると、あなたが購入予定の車種で、希望のグレードの標準装備とメーカーオプション、ディーラーオプション、その他オプションを見ることができます。
新車購入の際のオプションには次のような3種類があります。
オプションには、次のような3種類があります。
メーカーオプションとは
ディーラーオプションとは
その他オプションとは
純正品・純正部品とサードパーティー・社外品とは
純正品・純正部品とサードパーティー・社外品について。
純正品・純正部品とは
純正品(純正部品)とは、自動車メーカー独自で作られたもの、または、自動車メーカーが他のメーカーに依頼して作らせた特別(特殊)な規格のものを自動車メーカーで販売しているものです。
それ以外は、サードパーティー・社外品と呼ばれています。
サードパーティー・社外品とは
サードパーティー(社外品)とは、第三者が作って販売しているものです。つまり、他の企業が独自で作り販売しているものが社外品です。一般的には、カー用品販売店や自動車部品専門店や自動車カスタマイズ専門店などで売られています。
新車を購入する際に付けておくと便利なオプションのおすすめ10選【純正品は新車購入のときでなければ付けられないものもあるので、新車注文の前に検討をおすすめします】
マイカー購入の後悔だけは避けたいですね。新車のオプションというのは、新車を購入する際に、事前にオプションの注文が必要なものと、新車を購入してから、後から追加してオプションを付けることができるものがあります。ただし、安全装備などは、後付けできない場合が多いです。その他の後付けが可能なオプションは、車を購入してから後でオプションを追加で付けると、工賃・作業費用などが追加となるので、新車で購入される際に、まとめてオプションを注文される方が良いと思います。できることなら、オプション部分を値引きで交渉されるのも方法の一つです。
それでは、新車購入の際にあると便利なオプションのおすすめ10選をお楽しみください。
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安全性能
安全性能とは、被害軽減ブレーキ、車線逸脱抑制、後方視界情報提供装置、高機能前照灯、ペダル踏み間違い時加速抑制、アダプティブクルーズコントロール、運転席や助手席以外のサイドエアバッグ、緊急通報装置などです。
車の安全性能は標準で装備されているものもありますが、メーカーオプション、ディーラーオプションで取り付けることができるものもあります。
安全性能に関しては、アクセルとブレーキのペダル踏み間違いを防止する『ペダル踏み間違い誤発進防止装置』に関しては、後付けが可能な場合もあります。しかしながら、それ以外の安全性能に関しては、必要なものは、新車購入時にオプションで装備する必要があります。
これらの安全性能は事故を未然に防ぐためだけでなく、事故したときに被害を軽減してくれたりします。可能な限り、取るつけることができる安全性能・装備オプションを取りつけることをおすすめします。ただし、けっして過信はなさらないでください。
セキュリティ
セキュリティとは、ドアロックをし忘れたときに携帯(スマホ)に通知してくれたり、ドアをこじ開けようとしたり、車を傾けたりした場合に警報が鳴り携帯(スマホ)に通知してくれたり、リモートイモビライザーや車両の位置を追跡したりといった盗難対策など、セキュリティは必要です。
純正のセキュリティは後付けが可能なものも一部はあると思いますが、ほとんどは新車購入時にオプションで装備するケースもあるので、必要なら、新車購入時にセキュリティの相談などもされることをおすすめします。
バックカメラ(バックモニター)
バックカメラ(バックモニター)は、後方の状況を映像で確認できるので、後方の安全を確認したり、バックするときなどに使用します。より安全に運転するためにも必ずつけた方が良いと思います。メーカーによって、バックカメラ、バックモニターなど呼び方が異なります。
後付けもできないわけではありませんが、純正のほうがスッキリまとまります。
ドライブレコーダー
ドライブレコーダーは、運転中だけでなく、停止中なども車を監視(動画撮影)してくれたり、事故にあったときに証拠映像として残してくれたりします。
前方だけのドライブレコーダーよりも、前方と後方を撮影してくれるものがおすすめです。360°撮影してくれるものもあるので、お好みに合わせてお選びになられると良いと思います。
純正でも後付けでも良いのですが、純正のほうがスッキリまとまります。
ETC車載器
ETC車載器は、高速道路を通るときに、お金を用意する必要がないので、スムーズに走行できます。
旧型のETC車載器は2022年12月1日以降使用できなくなるので、これから付けるなら、迷わずETC2.0車載器にしましょう。
高速道路を絶対に使用しないと決めている方は、ETC車載器は付ける必要性やメリットはないです。
カーナビ
カーナビは、車で自宅近辺だけを走行する場合には、あまり必要ないかもしれませんが、しらない街を走ったり、ドライブするときなどにとても便利です。
純正でも後付けでも良いのですが、純正のほうがスッキリまとまります。
キーレスエントリーシステム
キーレスエントリーシステムは、車の鍵穴にキーを差し込んでロックを解除する必要が無く、ドアに触れるだけでロックが解除できたり、離れたところから出もロックを解除できたり、トランクを開けたりできます。
メーカーによって、呼び方が異なります。
カーオーディオ
カーオーディオは、映像や音にこだわりが強いなら、純正をオプションで選ぶこともできますし、後付けもできます。どうせこだわるなら、スピーカー、アンプなども含めて考えた方が良いと思います。
フロアマット
フロアマットは、このごろは標準装備されていない場合もあります。オプションで必ず用意されているので、オプションのフロアマットをおすすめします。やっぱり、サイズ感が純正はちょうど良いので、私は純正ばかり愛用しています。
空気清浄機・イオン発生機
空気清浄機は、メーカー独自のものや、シャープのプラズマクラスター、パナソニックのナノイーのようなイオン発生機をオプションなどで選択できる場合もあります。
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