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2025年9月に発売された書籍の中で、『良かった本』『面白かった本』『参考になった本』など、オールジャンルの中から厳選したおすすめの書籍10選

2025年9月に発売された書籍の中で、オールジャンルの中からおすすめの書籍10選 本・コミックス・文庫・作家
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本好き・読書家の私が2025年9月に発売された書籍の中で、『良かった本』『面白かった本』『参考になった本』など、ジャンル問わずオールジャンルの中から厳選したおすすめの書籍をご紹介します。

続きがありますので、このまま読み進めていただけると嬉しいです。

本好き・読書家・愛書家のみなさま必見です。


本好き・読書家の私が2025年9月に発売された書籍の中で、『良かった本』『面白かった本』『参考になった本』など、ジャンル問わずオールジャンルの中から厳選したおすすめの書籍10選


ご注意
・『良かった本』『面白かった本』『参考になった本』など、ジャンル問わずオールジャンルの中から独断と偏見で選び、順不同でご紹介します。
本(書籍)の情報は私が調べたときの内容です。
・重版の際に改訂などで私が調べたときよりも内容が一部変更になったりする場合もあります。

以下、敬称は省略してお届けします。


彬子女王『飼い犬に腹を噛まれる』

おすすめ 1

https://amzn.to/3INDlX3

『赤と青のガウン』を読んだので、新作が読みたくなりました。
書籍が発売された日に購入しました。とても興味深く拝読しました。

──私は自他共に認める事件体質である。ささいなことから、めまいがするような大事件まで、日常的にいろいろ起こる──

プリンセスの日常には何かが起こる!

ベストセラー『赤と青のガウン』の「その後」の日常を綴った彬子女王殿下のエッセイ集。

挿絵は『きょうの猫村さん』のほしよりこ氏による描きおろし。

巻末には「絵日記 キャンパスのプリンセスを訪ねて」「スペシャル対談 彬子女王&ほしよりこ」を特別収録!

 【目次】

 「おおきに」の巻
●雪の女王
●飼い犬に腹を噛まれる
●それは「皿」から始まった

 「もぐもぐ」の巻
●クリスマスの水無月
●虎屋のねじねじ
●森のきのこ茶会

 「きょうと」の巻
●ぼんぼんの定義
●送り火の夜に
●京の三大祭り

 「わくわく」の巻
●ゲレンデの教え
●「生きている」車
●サブちゃんと甲子園

 「てしごと」の巻
●たわし屋のぼんの贈り物
●金一封
●歳神様からのお年玉

 「にっぽん」の巻
●白雨
●ニッポンのお菓子
●100年に1度のつながり ほか

引用元:PHP研究所公式サイト内『飼い犬に腹を噛まれる』


小泉 凡、聞き手:木元 健二『セツと八雲』

おすすめ 2

https://amzn.to/4mKv7gr

2025年後期のNHK朝の連続テレビ小説「ばけばけ」のモデルとなる小泉八雲、セツ夫妻についての書籍は朝ドラを見るにあたって参考にさせていただきました。

2025年後期のNHK朝の連続テレビ小説「ばけばけ」のモデルとなる小泉八雲、セツ夫妻。

主人公・松野トキの名前は、八雲晩年のあるエピソードに由来しているんです。
八雲の代表作『怪談』の表記が『KWAIDAN』となっているのは、
妻のセツが出雲のことばで話を聴かせたから。

孤独な幼少期を経て日本にやってきたラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と没落した武家の娘・小泉セツの出会いによって、生まれた再話文学の世界。
夫婦の歩みと、紡ぎ出された作品の豊かな世界、その現代性を
ひ孫で、小泉八雲記念館の館長の小泉凡さんが語り尽くす。

(目次)
序章 セツと八雲のひ孫だから想うこと
第1章 それぞれの生い立ち
第2章 セツと八雲の出会い
第3章 さようなら、松江
第4章 熊本・神戸で築いた家庭
第5章 晩年の八雲
第6章 セツのそれから
終章 令和の「セツと八雲」

引用元:朝日新聞出版公式サイト内『セツと八雲』


富永 朋信『人がモノを買うしくみを言語化する』

おすすめ 3

https://amzn.to/4gRBs8n

“知ったかマーケター”からの脱却

内容紹介
トップマーケターが書き下ろした「マーケティングの解体新書」
30年以上にわたる実務経験で得た知見を1冊に集約
“ぐうの音も出ない”ほどマーケティングの神髄がわかる!

あなたは「マーケティング」を本当に理解していますか?
実は「知ったかぶり」かもしれません……。

ちょっとマーケティングかじると、とても賢くなった感じがします。でも、それを仕事に使ってみると、何か薄っぺらい感じから脱却できない。それは、フレームワークに踊っているから。もっと本当に腹落ちする形で理解しないと、実務の現場で「マーケティングできる」ようにはなりません。

では、「マーケティングが腹落ちする」とはどういうことでしょうか。その疑問に応えるべく、日本屈指のマーケターである著者が、長年にわたる実務経験の末にたどり着いた、”ぐうの音も出ない”ほどマーケティングについて理解できる考え方をまとめたのが本書です。

マーケティングとは、人に働きかけて、その人の心を動かす営みです。したがって人の心の機序が理解できないと、その原理はわかりません。一方で、多くのマーケティングの現場では色々なフレームワークに当てはめていくような作法が横行しており、そこまで遡った仕事ができていないこともしばしばです。これはマーケターに限らず、人ならば誰でも持っている「なんとか近道を探したい」という欲求から来ることでもあり、打破するのは容易ではありません。

また、ポジショニング・ブランド・インサイトなど、マーケティングにおいてその核となっている概念がいくつかありますが、なぜそれが重要か、その考え方をベースに仕事を組み立ていったらなぜ機能するのか、といったレベルで理解しているマーケターはほとんど存在せず、したがって現場での仕事は教条的になり、人の心まで遡ったやり方には、なかなかなりません。

そこで本書では、理論や概念先行だった多くのマーケティング解説本に対し、人の心の仕組みに遡って「人がモノを買うしくみ」を言語化し、マーケティングの重要なコンセプトと営みを解説していきます。それぞれのマーケティングコンセプトがそもそも何を意味しているのか、なぜなぜ人に有効に作用するのかを平易な言葉で説明した、いわばマーケティングコンセプトの解体と再構築によって、誰もがマーケティングについて腹落ちできるようにした、実務に即した「マーケティングの解体新書」とも呼べる一冊です。

●目次
第1章 ぐうの音も出ないほどわかるポジショニング
第2章 ぐうの音も出ないほどわかるターゲティング
第3章 ぐうの音も出ないほどわかるブランド・ブランディング
【コラム①】ぐうの音も出ないほどわかるアイデアのつくり方
第4章 ぐうの音も出ないほどわかるインサイト
【コラム②】ぐうの音も出ないほどわかるプランニング
第5章 ぐうの音も出ないほどわかるコミュニケーション
第6章 ぐうの音も出ないほどわかるMVV&パーパス
【コラム③】「あいつらと俺たち」という感覚
<特別対談> MVVとブランドを社員の行動に変換するため、スターバックスでは何をしているのか?  スターバックス コーヒー ジャパン株式会社   代表取締役最高経営責任者(CEO) 森井久恵氏 × 富永朋信

引用元:日経BP(日経BOOKPLUS)公式サイト内『人がモノを買うしくみを言語化する』


田村 耕太郎『君はなぜ学ばないのか?』

おすすめ 4

https://amzn.to/4895mmr

私たちは世界が大きく変わろうとする歴史的な転換点にいる。変化が加速する時代に、学びに時間もエネルギーも使うのは、必須の投資である。学べば学ぶほど、脳内に幸せホルモンがあふれ、変化はチャンスに変えられる。激変する時代を、楽しく幸せにたくましく生き抜くための希望の書。

引用元:ダイヤモンド社公式サイト内『君はなぜ学ばないのか?』


藤井 英樹『上司 豊田章男』

おすすめ 5

https://amzn.to/4mJ2v7m

トヨタらしさを取り戻す闘い 5012日の全記録

 「僕の任期は実質1日だったと思う。これだけグローバルに事業を展開していると、毎日どこかで何かの問題が発生している。(中略)毎日が決算発表であり、株主総会だった。そうやって1日1日を必死に生き抜いてきた結果、今日も生きている」(本書「おわりに」)

 豊田章男氏の5012日に及ぶ「闘い」のメッセージをともに紡いだ、現役のトヨタ自動車フェローによる初めての書。

 「私はジャーナリストでもなければ、アナリストでもない。ましてや作家でもない。豊田さんのもとで働いてきた一人のトヨタ社員に過ぎない。

 私が豊田さんから教わったことの1つに『肩書なんて関係ない。最後は見ている者が強い』ということがある。私は、部下として、意志を持った一人の人間として、豊田さんの闘う姿を、苦悩する姿を、嬉しそうに笑う姿をずっと見てきた。

 私が豊田さんの広報担当業務秘書になり、初めて挨拶をした2009年5月8日から、豊田さんがトップ交代を発表した2023年1月26日までの13年8か月、日数に換算すれば5012日。

 赤字転落、世界規模でのリコール問題、東日本大震災など数多の危機に直面する中で、いつしか豊田さんの想いを言語化し『メッセージ』にすることが私の役割となった」(同「はじめに」)

引用元:PHP研究所公式サイト内『上司 豊田章男』


次ページに続きます。

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