秋田県のスーパーにクマが侵入して約45時間居座り続けましたが、テレビのニュースやワイドショーなどで熊について解説で登場したパンク町田さんって誰?なのでしょう。
動物に興味のある方必見です。
秋田県のスーパーにクマが侵入して約45時間居座り続けましたが、テレビのニュースやワイドショーなどで熊について解説で登場したパンク町田さんって誰?
秋田県のスーパーにクマが侵入して約45時間居座り続けましたが、テレビのニュースやワイドショー熊について解説で登場したパンク町田さんって誰?ついてお話しします。
秋田県のスーパーで2024年11月30日(土)早朝に、クマが侵入し約45時間居座り続け、45時間後、クマは檻で捕獲されましたが、ニュースやワイドショーで動物の専門家などが登場しクマについて解説をされていました。
私がテレビでそのニュースを見た時は、パンク町田さんがクマについて解説をされていました。
パンク町田さんって、誰なのでしょうか?
パンク町田さんは動物研究家で、過去には動物の解説で多数のテレビ番組に出演されています。
動物の生態について、とてもわかりやすく解説をされます。
第二のムツゴロウさんと紹介されることもあります。
パンク町田さん
1968年、東京生まれ
動物専門家
動物のエキスパート
アルティメットアニマルシティ 代表
アジア動物医療研究センター センター長
NPO法人生物行動進化研究センター 理事長
特定非営利活動法人日本福祉愛犬協会(KCJ) 理事
動物園・水族館プロデューサー
作家・アニマリスト
臨床動物心理士師範
日本ペット診療所 常勤顧問
日本鷹匠協会鷹匠
日本鷹狩協会鷹師
翼司流鷹司
鷹道考究会理事
日本流鷹匠術鷹匠頭
『パンク町田さん』の著書の中で おすすめ 作品 9選
パンク町田さんの著書の中で私が好きなおすすめの作品9選をご紹介します。
独断と偏見で10作品を選んでいます。ランキングではありません。予めご了承ください。
以下、敬称は省略してお届けします。
パンク町田、イラスト:亀澤裕也、麻生羽呂『知るほど楽しい!パンク町田の ゆかい痛快!動物の子育ての世界』
おすすめ 1
解説とイラストでとてもわかりやすく説明されています。
漢字にはふりがながふってある点も良いと思います。
パンク町田、絵:竹添 星児『パンク動物記 アフリカの最強動物』
おすすめ 2
昆虫から猛獣までありとあらゆる動物の生態を知る動物研究家パンク町田さんによる渾身の児童向け動物エッセイ。アフリカにすむ人気の最強動物たちの知られざる生態を軽妙な語り口で解説。動物好きの読者も満足できる本格的な内容ですが、オールカラーのイラストがたっぷりで楽しく読めます。収録動物は、ゾウ/カバ/サイ/イノシシ/ライオン/キリンの6種。読むともっと動物が好きになる1冊。
■内容紹介(抜粋)
・ゾウの「6本目の指」とは?
・ゾウはなぜ津波を感知できるのか?
・カバとカピバラの共通点とは?
・スマトラサイにはなぜ体毛があるのか?
・鬼退治に連れていくべき3匹の動物は?
・猛獣モリイノシシの興奮をおさえる方法は?
・ライオンのオスはなぜ子ライオンを殺すのか?
・外国から輸入されたキリンを動物園にどうやって運ぶのか?
etc.引用元:ポプラ社公式サイト内『パンク動物記 アフリカの最強動物』
監修:パンク町田『さわるな危険! 毒のある生きもの超百科』
おすすめ 3
子どもたちのワクワクを刺激する雑学読み物『これマジ? ひみつの超百科』シリーズの最新刊。今回のテーマは「毒のある生きもの」です!
子どもたちに人気の高い危険生物の中から、毒針、毒牙、毒液など、様々な形で毒を操る生物だけを集め、その生態を紹介します。登場する有毒生物は、全86種。アマゾンのジャングルに潜む毒蛇や、海を漂う毒クラゲなど、すでに広く知られる有毒生物にとどまらず、近年発見された新種の有毒生物も多数掲載。生物の大きさや生息地、毒の強さや攻撃性といったデータはもちろん、その生物にまつわる具体的なエピソードを交えつつ、有毒生物のユニークな生態を明らかにしていきます。「あのコモドドラゴンって、毒を持ってたの?」「こんな色の毒ヤスデが、本当にいるの?」など、生き物好きの子どもなら、必ず食いつく情報が満載です。すべての生物は、大迫力のフルカラー写真で紹介しているので、実際にどんな環境で暮らしているかもよくわかります。
監修は、テレビやラジオなどでも動物の行動研究のスペシャリストとして活躍するパンク町田氏。それぞれの生物について解説した一言コラム「パンク町田の有毒生物メモ」は、実際に毒蛇にかまれた時の体験談など、町田氏にしか語れない充実の内容です。読んで面白いだけでなく、専門家ならではの知識も随所にちりばめられ、子どもの知的好奇心を満足させてくれます。「生きものの不思議で頭がいっぱい」という町田氏の言葉通り、子どもの好奇心を刺激して、もっと知りたいという欲求を満たしてくれる一冊です。引用元:ポプラ社公式サイト内『さわるな危険! 毒のある生きもの超百科』
パンク町田『パンク町田の動物たちの嘘のような本当の話116』
おすすめ 4
この生き物の「クセがすごい!」
昆虫から爬虫類、鳥類、猛獣まで――
気鋭の動物研究者の「ほかではちょっと聞けない話」◎ゾウは30km以上離れた音を「足の裏」で聞き取る
◎コブラ、ハブ、ガラガラヘビ――僕は毒ヘビに3回噛まれた!
◎ウンチもセックスも一つの穴ですませるカモノハシ
◎「子殺し」も存在する、じつは狂暴なチンパンジー
◎アルパカは、「バカ」だからこそ生きてこられた!?
◎協調性ゼロの世界最大のネズミ――カピバラの正体
◎テトラオドンムブというピラニアも真っ青の“猛魚”
◎ニューヨークを飛び回る日本のオガサワラゴキブリ
◎永遠に若返りを繰り返す、不思議なベニクラゲえっ?と驚く話、クスっと笑える話、なぜか切ない話、ちょっとぶっとんだ話……
絶対“誰かに話したくなる”動物雑学!!引用元:三笠書房公式サイト内『パンク町田の動物たちの嘘のような本当の話116』
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「コスパ」が悪いパンダ
パンダの指は七本?
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協調性がなく陰険なカピバラ
自分から「爆死」するワラビー
「子殺し」をするチンパンジーの凶暴さ
チンパンジーは「売春」もしている
ニホンザルという珍獣
人間も魚もDNAは変わらない!?
人間の男は好きでも女は嫌いなタカがいる
「鉄のツメ」を持つイヌワシの恐るべき攻撃力
命の危険と鳥葬
地上最強の動物はアフリカゾウ
ゾウの「人喰い事件」
草食動物も肉を食べる?
サイやカバにはライオンでも勝てない!?
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二足歩行と性器の位置
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クマの祖先から発生したオットセイ
ほか引用元:KADOKAWA公式サイト内『子供に言えない動物のヤバい話』
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