人気記事はこちらです。
PR
【このページはアフィリエイト広告を利用しています】
【このページはアフィリエイト広告を利用しています】

『はじめての美術館』で紹介のアート・画家『第39回:北川民次展~メキシコから日本へ~ 世田谷美術館(東京都世田谷区砧公園)』について

はじめての美術館 北川民次展~メキシコから日本へ~ 世田谷美術館 本・コミックス・文庫・作家
このページには広告が含まれています。
スポンサーリンク

TOKYO MXで2024年11月10日放送のバラエティ番組『はじめての美術館』で紹介されたアート・画家のおすすめについてです。

アート・画家に興味のある方必見です。


2024年11月9日(土)TOKYO MXで放送のバラエティ番組『はじめての美術館』で紹介のアート・画家『第39回:北川民次展~メキシコから日本へ~ 世田谷美術館(東京都世田谷区砧公園)』について


2024年11月10日(日)TOKYO MXで放送のバラエティ番組『はじめての美術館』で紹介のアート・画家『第39回:北川民次展~メキシコから日本へ~ 世田谷美術館(東京都世田谷区砧公園)』についてご紹介します。

出演者は、俳優で彫刻家の片桐仁さん、タレントの村山輝星さんです。

今回は世田谷美術館「北川民次展~メキシコから日本へ~」
20歳で渡米。アメリカ大陸を旅しながら、たどり着いたメキシコで色彩豊かな文化や風景、人々の生活に触れ、すっかりメキシコを愛してしまった北川民次。
日本とメキシコの文化を融合させた洋画表現を追求し、他の日本人の洋画家にはない独特のタッチの作品を多く描いた。メキシコにちょっとだけ立ち寄るつもりが…
どハマりしてしまった画家、北川民次の作品を見に行こう!

引用元:TOKYO MX公式サイト『はじめての美術館 第39回:北川民次展~メキシコから日本へ~ 世田谷美術館(東京都世田谷区砧公園)』

アートや画家に興味ある人もそうでない人も、おすすめの番組です。

北川民次
1894年生まれ、静岡県出身
画家、教育者
1914年にアメリカに渡る。
1918年からアート・スチューデンツ・リーグ・オブ・ニューヨーク(The Art Students League of New York)で、ジョン・スローンに学ぶ。
1921年にメキシコに渡る。
1923年にメキシコで初の個展を開催。
1936年に帰国。
1951年に北川児童美術学園開設。


北川民次に関する書籍の中で私が好きなおすすめの本4選


北川民次に関する書籍の中で私が好きなおすすめの本4選をご紹介します。

独断と偏見で選んでいます。予めご了承ください。

以下、敬称は省略してお届けします。


編集:名古屋市美術館/世田谷美術館/郡山市立美術館 編集『北川民次 メキシコから日本へ』

おすすめ 1

Amazon.co.jp

「元来美術は精神を燃え立たせ、抵抗の力を与え、勝利への道を拓く可きものなのだ」。
革命期のメキシコで学び、帰国後は日本社会の現実を常に批判的精神をもって見つめつつ、新しい芸術のあり方を模索した北川民次。その類まれなる創造の軌跡を、メキシコの画家との交流や美術運動との関わり、壁画や絵本制作への情熱、美術教育家としての思想や方法論など、多彩な側面からたどる。
(生誕130年記念出版/名古屋市美術館・世田谷美術館・郡山市立美術館巡回展公式カタログ/一部バイリンガル)

引用元:国書刊行会公式サイト『北川民次 メキシコから日本へ』


北川民次『北川民次 メキシコの青春 十五年をインディアンと共に』

おすすめ 2

Amazon.co.jp

北川 民次『絵を描く子供たち メキシコの思い出』

おすすめ 3

Amazon.co.jp

著者は,偶然の運命からメキシコに落ち着き,国立野外美術学校教師に迎えられ,革命後の生気に満ちたメキシコ・ルネサンスの十数年間を子供の絵の指導にあたり,大人の猿まねでない,自由な創造的な児童画を育てあげた.当時の興味深い体験の記録をまとめた本書は,児童美術教育に大きな示唆を与えるだろう.

引用元:岩波書店公式サイト『絵を描く子供たち メキシコの思い出』


絵・文:北川 民次『うさぎのみみはなぜながい』

おすすめ 4

Amazon.co.jp

メキシコ民話

ウサギが神様に願ったこととは……

むかしむかしのこと、「わたくしを もっと 大きな体にしてください」とウサギは神様に願いました。神様は、「よし。おまえが とらと、わにと、さるとを、じぶんの てで ころしたら、 ねがいををかなえてやろう」といいました。それを聞いてがっかりしたうさぎはどうしたでしょうか……? メキシコで絵を描きつづけた北川民次による、素朴で骨太な味わいの昔話絵本です。

引用元:福音館書店公式サイト『うさぎのみみはなぜながい』


次のページに続きます。

タイトルとURLをコピーしました