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バラエティ番組『アート音痴で悪いか?!』で紹介されたアート・画家『アンリ・ルソー』について

アート音痴で悪いか?! アート・画家 アンリ・ルソー 本・コミックス・文庫・作家
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フジテレビで2024年11月9日放送のバラエティ番組『アート音痴で悪いか?!』で紹介されたアート・画家のおすすめについてです。

アート・画家に興味のある方必見です。


フジテレビ バラエティ番組『アート音痴で悪いか?!』で紹介のアート・画家『アンリ・ルソー』


2024年11月9日(土)フジテレビで放送のバラエティ番組『アート音痴で悪いか?!』で紹介のアート・画家『アンリ・ルソー』についてご紹介します。

出演者は、太田光さん(爆笑問題)、田中裕二さん(爆笑問題)、田中卓志さん(アンガールズ)、山田五郎さん、松村沙友理さん、堤礼実さん(フジテレビアナウンサー)です。

ナレーションは、ヒコロヒーさんです。

絵画好きの方もそうでない方も、とてもわかりやすい内容でしたので、おすすめです。

アンリ・ルソー
1844年にフランスで生まれる
素朴派(ナイーヴ・アート)の画家


アンリ・ルソーに関する書籍の中で私が好きなおすすめの本4選


アンリ・ルソーに関する書籍の中で私が好きなおすすめの本4選をご紹介します。

独断と偏見で選んでいます。予めご了承ください。

以下、敬称は省略してお届けします。


著者:作:ミシェル・マーケル、絵:アマンダ・ホール、翻訳:志多田 静『アンリ・ルソー』

おすすめ 1

アンリ・ルソー (RIKUYOSHA Children & YA Books) | ミシェル・マーケル, アマンダ・ホール, 志多田 静 |本 | 通販 | Amazon
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ひとりで学んで、画家への夢をおいかけた
アンリ・ルソーの おはなし

ルソーは、ずっと「画家になりたい」という夢をもっていましたが、
絵を習うレッスン代などありません。公園で動物や植物を観察したり、
ルーブル美術館にある絵をお手本にして、ぜんぶ自分ひとりで勉強
します。

そしてついに独学で絵を描き上げたとき、ルソーはすでに40歳を
超えていました。しかも、苦労してしあげた絵はみんなに笑われて
しまいます。

それでもルソーは、自分の才能を信じて、生涯絵を描き続けました。

ひとりで学んで、夢をおい続けた画家の ものがたり。
アンリ・ルソーの生涯を、色彩豊かなルソー風の絵で彩った絵本。

引用元:六耀社公式サイト『アンリ・ルソー』


画・文:アンリ・ルソー、編訳:藤田尊潮『アンリ・ルソー』

おすすめ 2

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ルソー自身の言葉で綴る生涯と作品
パリの入市税関で働く日曜画家であったため、通称「税関吏ルソー」。
41歳でデビューし、展覧会に出した絵は子供が描いたようだと嘲笑されたが、詩人アポリネールやピカソらの称賛を受け、後年には高い評価を得て、20世紀初頭の美術史に「素朴派」という特異な位置を獲得。今日でも多くの謎に包まれたルソーの自筆手紙やインタビューなどに見える本人の言葉と、そこで言及される作品を集成し、画家自身にとっての真実とは何だったのかを探る【オリジナル画文集】。

引用元:八坂書房公式サイト『アンリ・ルソー』


『おはなし名画シリーズ アンリ・ルソーとシャガール』

おすすめ 3

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「動物や植物を見ているとき、ぼくはまるで夢の中に入っていくような気がするんです。」(アンリ・ルソー)
「私の魂のなかの国。これだけが私のものだ。」(シャガール)

本書ではアンリ・ルソーとシャガールという美しくも幻想的な絵画生み出した二人の生涯と作36点の作品を大きくて綺麗な印刷で楽しめます。

(アンリ・ルソー)
ルソーが40歳を過ぎて本格的に描き始めた絵を人々は中々理解できませんでした。「なんて下手くそな絵だ。おかしくて涙が出る」と言って笑い転げる人もいました。例えば「風景の中の自画像」に描かれたルソーの大きさは遠近感を無視した大きさです。両足はまるで宙に浮いているように見えます。現実の風景を度外視したこれらの作品が嘲笑の対象になったのも納得できます。

それでもルソーの作品は多くの人を惹きつけました。若き天才画家パブロ・ピカソもその一人です。常に新しい表現を模索していたピカソはルソーに新しい芸術の可能性を感じたのでしょう。死後にはシュールレアリズムの画家たちにも評価され、多大な影響を与えています。

まずは本書でルソーの作品を鑑賞してみてください。その大胆な独創性、色使いの鮮やかさに驚くことでしょう(ルソーの魅力について考察したブログ記事をこちらに記載しています)。

(マルク・シャガール)
97歳で亡くなるまで多くの素晴らしい絵を描き続けたシャガールはロシアの片隅にある小さな町の貧しい一家に生まれました。
シャガールは奥さんのベラをモデルにしてまるで夢のような絵を次々に生み出しました。「誕生日」に描かれたベラは空中に浮遊しています。花束を買ってきてくれたのが嬉しくてたまらなかったのでしょう。

ユダヤ人として2度の世界大戦を経験したシャガールは戦禍を逃れて渡ったアメリカで愛するベラを亡くしています。
様々な悲しみを乗り越えて描き続けたシャガールの作品からは彼の魂の強さと愛の深さが伝わってきます。

※シャガールは著作権の関係で作品の写真は載せられません。是非、本書でお楽しみください。

引用元:博雅堂出版公式サイト『おはなし名画シリーズ アンリ・ルソーとシャガール』


『ルソー』

おすすめ 4

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税関の番人をしながら、独学で絵を描き続けたルソー。「木を描く名人」といわれた、その詩的な世界の魅力をわかりやすく解説。

引用元:あすなろ書房公式サイト『ルソー』


まとめ


以上、2024年11月9日(土)フジテレビで放送のバラエティ番組『アート音痴で悪いか?!』で紹介のアート・画家『アンリ・ルソー』についてお話しました。


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